新PSXの背面だ!
新PSX 『DESR-7500』
の背面。
今度こそ、アナログ地上波、アナログBSの入出力端子を装備した。
これまでは入力のみだったのでアンテナを分配する必要があったけど、これでやっと気にしなくてすむ。
それと、ビデオ入力が2つになったので、外部から2台分が録画できる。
前面にはDV端子が付いたから、ビデオカメラはコッチから録画したほうが綺麗。
以上の事は、当たり前のようだけど、そうじゃなかったのでこのハード的な進化は結構うれしい。
それとー、前面のディスクスロットにある青いイルミネーションランプは、
ディスクアクセスランプではじゃなかった!
これは、コクーンと同じ勝手に録画してくれる機能がついたおかげで、
録画中に光るアレと同じインフォメーションランプだった!
コクーンのノウハウが新PSX
には息づいているんだ。。。
好みを学習して録画してくれる「x-おまかせ・まる録」は、コクーンの技術だから、自分としては、新スゴ録よりもだんぜん新PSX
のほうをオススメしちゃう。
新スゴ録は単なる機械としてしか見れないけど、コクーンや新PSX
は、自分のカワイイ友達だと思えるよ、きっと。
この違いはおそらく今の時点ではコクーンを使った人にしかわかってもらえないと思うけど、新PSXを買った人にはこれがどれだけ楽でうれしい機能かは理解してもらえると思う。
(まぁ自分の個人的な思いだから、誰もがそうは感じないだろうけど。)
-----------------
<なぜ?>
今回レコーダーのブースには、新スゴ録と新PSXのみ。
やっぱり?新型のコクーンにはお目にかかれなかった。
(参考出品でもあるかと思ったけどなかった。年内の発売のなさそう。)
けど、コクーンみたいな商品をやめたらダメだよ。
地上波ダブルチューナーxスカパーシリーズ録画と、
ネットワークでPC(テレビ含む)との連携は、
コクーンのとってもすばらしい機能なんだよ。
コクーン(もしくはそれ以上のモノ)作るのやめたら恨むよソニー。