ゲッ、いきなり「VAIO typeT」が生産完了!?
突然だけど、
「VAIO type T:VGN-T50BL/T」と「VAIO type S:VGN-S71PB」がイキナリ生産完了。
えぇ!9月25日発売から1週間ちょっとしか経ってないのに。
原因は「一部基幹部品の調達困難」だって・・・。
これはおそらく光学ドライブの供給不足らしい。
全部のVAIO type Tが入手できなくなったのかと思ってアセッタんだけど、
そうじゃないらしくて
VGN-T70BLとかソニースタイルモデル(VGN-T90PS・VGN-T90S)とかは健在。
って事は一般販売モデルがなくなっただけだから、
好きなタイプをソニースタイルでカスタマイズする分には影響がないって事だね。
一応、VGN-T50の代わりのモデル(後継じゃない)として、
光学ドライブを「CD-R/DVD-ROMコンボドライブ」タイプの
VGN-T30BL/Tを11月6日に発売するんだって。
違うのもこのドライブだけで後はVGN-T50と全く同じ。
予想価格は約19万円くらい。
DVDに焼かないモバイラーにはもともと必要ないといえばそれまでか。
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まぁ何にしてもソニスタでカスタマイズしたマシンのほうが納得いく気がするよ。
買うんなら後から損しない買い方をしたほうがイイ。
前にも書いたけど、通常パッケージモデルはマザーにオンボードで256MB。
後で512MB増設しても最大768MBにしかならないから、
最初からソニスタのTUNE
で、オンボードメモリは512MBにすべき。
(これで後々にメモリ増設して最大1GBにもできる。)
本体のカラーだってバーガンディーブラウンとミッドナイトブルーの好きな色を選べる。
といった具合に自分のいらないトコロを削って、欲しいところを増やせば、価格もそんなに上がらずにいいマシンが作れちゃう。
パッケージモデルを買うより、ソニースタイルでTUNE
のほうが確実に自分の好みのモデルが買えるし、今回の騒動にも巻き込まれないですむからね。
→【TUNE】シミュレーション