ソニーLinkBudsシリーズ最新完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Fit」、「LinkBuds Open」、スピーカー「LinkBuds Speaker」発表!
ソニーは、LinkBudsシリーズの最新モデルとして、完全ワイヤレスイヤホン2モデル「LinkBuds Fit」「LinkBuds Open」、シリーズ初のワイヤレススピーカー1モデル「LinkBuds Speaker」を発表。
「LinkBuds Fit」はノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン、「LinkBuds Open」は穴開きタイプのリングドライバーを採用した完全ワイヤレスイヤホン、「LinkBuds Speaker」はオートスイッチ機能でLinkBudsイヤホンとスピーカーを自動で切り替え可能な小型・長時間再生対応のワイヤレススピーカーとなる。
また完全ワイヤレスイヤホンについては、エアフィッティングサポーターが付属し、イヤホンおよび充電ケース用の純正カスタマイズアクセサリーが発売される。
それぞれの価格と発売予定は、以下の通り。
発売日:2024年11月15日(金) |
発売日:2024年10月11日(金) |
発売日:2024年10月11日(金) |
・LinkBuds Fit | ヘッドホン | ソニー
・LinkBuds Open | ヘッドホン | ソニー
・LinkBuds Speaker | アクティブスピーカー/ネックスピーカー | ソニー
・Sound Your Way | ヘッドホン | ソニー
・ヘッドホン | ソニー
・アクティブスピーカー/ネックスピーカー | ソニー
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目次
●完全ワイヤレスイヤホン2製品、スピーカー1製品発表
ノイズキャンセリング機能対応完全ワイヤレスイヤホンLinkBuds Fit
LinkBuds Fit特徴
・フラグシップモデル と同じ統合プロセッサーV2を搭載( は統合プロセッサーV1)
・フラグシップモデル と同じダイナミックドライバーXを採用
・ノイズキャンセリング性能、外音取り込み性能が高性能
・オートNCオプティマイザー機能のほか、自動で環境に応じた外音取り込み量を調整可能
・高音質技術DSEE Extremeに対応
・対応コーデックはSBC、AAC、LDAC、LC3
・バッテリー持続時間はNCオン時イヤホン最大5.5時間、充電ケース込最大21時間
・イヤホンを直接タップしなくても操作可能なワイドエリアタップに対応
・新型フィッティングサポーターを採用、装着感が改善
・純正アクセサリーによるイヤホン、充電ケースのカスタマイズが可能
・カラーバリエーションはホワイト(充電ケースマーブル模様)、ブラック、グリーン(充電ケースマーブル模様)、オリヴィア・ロドリゴコラボのバイオレットの4色
「LinkBuds Fit」は、小型軽量でありながら高音質なノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン。
イヤホン重量は約4.9g×2、充電ケースは約41g。
今回新たにな機能として、オートアンビエントサウンド(自動外音取り込み)モードを搭載。
外音取り込み時に、外の環境音の大小によって自動的に外音の取り込み量を変更してくれる。
余分なノイズを低減しながら、周囲の状況を把握することができる。
もちろんノイズキャンセリングモード時には、オートNCオプティマイザーも搭載されているのでノイズキャンセリングの効果も自動調整してくれる。
また、バックグラウンドミュージックエフェクトという機能も新たに搭載。
通常耳元で聴こえる音楽が、バックグラウンドミュージックエフェクトを利用すると離れた場所から音楽が流れているような音になり、作業に集中することができたり、落ち着いた音楽を楽しむことができる。
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「LinkBuds Fit」は、エアフィッティングサポーターを採用していて、柔らかく中空のテール部分により耳との接触が軽減され、圧力を軽減。
様々な人の耳に合い、かつ快適性と安定性の両方が向上している。
イヤーピース全体の高さが低く、耳の穴の浅い部分で密閉される構造となったソフトフィットイヤホンチップを採用。
イヤーピースは柔らかいシリコン製で、圧力を軽減し、トラッキング性能を向上させる。
深く押し込まずに、装着感を感じにくいように設計されているようだ。
バッテリー持続時間はNCオン時イヤホン最大5.5時間(NCオフ時最大8時間)、充電ケース込最大21時間。
5分の充電で60分音楽再生が可能な急速充電にも対応している。
対応コーデックは、SBC、AAC、LDAC、LC3
一般的なコーデックのほか、高音質なLDACと、低遅延なLE Audio(LC3)に対応している。
同時に発表されたLinkBuds Fit」で聴いていた音楽がイヤホンをケースに収納すると、自動的にスピーカーから続きが流れ出したり、イヤホンを装着するとスピーカーで流れていた音楽がイヤホンから流れ出すようにシームレスな再生機器の切り替えが可能となるオートスイッチ機能も搭載。
と一緒に利用すると、「オートスイッチ機能などは、「Headphones Connect」からリニューアルした「Sony | Sound Connect」アプリを利用する模様。
そのため、対応スピーカーは現状で
のみとなる。カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、グリーン、オリヴィア・ロドリゴコラボのバイオレットの4色。
ホワイト、グリーンのみ、充電ケース上面が再生素材を使ったマーブル模様となっているため、世界に一つの模様となる。
純正のエアフィッティングサポーターと充電ケース用カバーの本体色とは異なるカラーを5色(アッシュブルー、アッシュグリーン、スモーキーピンク、アッシュバイオレット、ピュアブラック)を用意。
様々な組み合わせを行なうことで、自分の好みに合わせたカラーを楽しむことができる。
穴開きリング型ドライバーユニット採用の最新完全ワイヤレスイヤホンLinkBuds Open
LinkBuds Open特徴
・フラグシップモデル と同じ統合プロセッサーV2を搭載( は統合プロセッサーV1)
・新開発の11mmリングドライバーを採用( は12mmリングドライバー)
・高音質技術DSEEに対応
・対応コーデックはSBC、AAC、LC3
・バッテリー持続時間はイヤホン最大8時間、充電ケース込最大22時間
・イヤホンを直接タップしなくても操作可能なワイドエリアタップに対応
・新型フィッティングサポーターを採用、装着感が改善
・純正アクセサリーによるイヤホン、充電ケースのカスタマイズが可能
・カラーバリエーションはホワイト(充電ケースマーブル模様)、ブラックの2色
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「LinkBuds Open」は、エアフィッティングサポーターを採用していて、柔らかく中空のテール部分により耳との接触が軽減され、圧力を軽減。
様々な人の耳に合い、かつ快適性と安定性の両方が向上している。
「LinkBuds Open」のバッテリー持続時間はイヤホン最大8時間、充電ケース込最大22時間。(初代 イヤホン最大5.5時間、充電ケース込最大17.5時間。)
3分の充電で60分音楽再生が可能な急速充電にも対応している。(初代
10分の充電で90分音楽再生が可能)対応コーデックは、SBC、AAC、LC3
一般的なコーデックのほか、低遅延なLE Audio(LC3)に対応している点は、初代
から進化している。同時に発表されたLinkBuds Open」で聴いていた音楽がイヤホンをケースに収納すると、自動的にスピーカーから続きが流れ出したり、イヤホンを装着するとスピーカーで流れていた音楽がイヤホンから流れ出すようにシームレスな再生機器の切り替えが可能となるオートスイッチ機能も搭載。
と一緒に利用すると、「オートスイッチ機能などは、「Headphones Connect」からリニューアルした「Sony | Sound Connect」アプリを利用する模様。
そのため、対応スピーカーは現状で
のみとなる。カラーバリエーションは、ホワイト、ブラックの2色。
日本では、オリヴィア・ロドリゴコラボのバイオレットの販売は行なわれていない模様。
ホワイトのみ、充電ケース上面が再生素材を使ったマーブル模様となっているため、世界に一つの模様となる。
純正のエアフィッティングサポーターと充電ケース用カバーの本体色とは異なるカラーを5色(アッシュブルー、アッシュグリーン、スモーキーピンク、アッシュバイオレット、ピュアブラック)を用意。
様々な組み合わせを行なうことで、自分の好みに合わせたカラーを楽しむことができる。
「LinkBuds Open」は、バッテリー持続時間の改善、フィッティングサポーターの改善による装着感の向上、対応コーデックにLC3が追加されるなど、使い勝手の面が初代 から大幅に改善していることがわかる。
バッテリー持続時間に不満を持っていた人にとっては今回の「LinkBuds Open」は気になるモデルとなる。
イヤホンとシームレスに使える充電クレードル付きワイヤレススピーカーLinkBuds Speaker
LinkBuds Speaker特徴
・2Way Speaker Systemを搭載したコンパクトな本体
・オートスイッチ機能により、ヘッドホンとスピーカーを自動で切換
・対応コーデックはSBC、AAC
・バッテリー持続時間は最大25時間
・置くだけで充電可能なクレードルを付属
「LinkBuds Speaker」の2Way Speaker Systemには、専用のツイーターとX-Balancedスピーカー ユニット(ウーファー)が搭載。
パッシブ ラジエーターはX-Balancedスピーカー ユニットと連携して低音を強化。
低音から中音域、高音域まで明瞭なサウンドを出すことができる。
本体上部には操作ボタンのほか、マイクを搭載。
ノイズを分離して非常にクリアな音声を拾うことができる。
またエコーキャンセル機能も搭載していて、エコーのないスムーズな会話も可能。
スピーカー性能やマイク性能以外にも、「LinkBuds Speaker」には特徴的なポイントがあり、充電方法と本体サイズ。
充電方法は、USB Type-Cによる充電も可能だけれど、充電クレードルによる簡単充電を行なうことができる。
スピーカーをクレードルに置くだけで充電を行うことができるため、非常に簡単。
通常時はクレードルに設置して利用して、持ち運ぶ際には持ち上げて運ぶだけ。
スピーカーにはストラップも取り付けることができるため、持ち運びも手軽に行なえる。
次に本体サイズだけれど、同時発表された完全ワイヤレスイヤホンと比べてもそれほど大きくないことがわかる。
寸法(幅×高さ×奥行き)は約84mm x 110mm x 90mm、重さは約520g。
最大でも11cmしか長さがないため非常にコンパクトで、重さもペットボトル1本分程度となっている。
「LinkBuds Speaker」は、手軽に持ち運べて良い音で音楽を聴くことができるスピーカーという用途で開発されたのだろう。
LinkBuds Fit」や「LinkBuds Open」で聴いていた音楽がイヤホンをケースに収納すると、自動的にスピーカーから続きが流れ出したり、イヤホンを装着するとスピーカーで流れていた音楽がイヤホンから流れ出すようにシームレスな再生機器の切り替えが可能となるオートスイッチ機能も搭載。
は、「オートスイッチ機能などは、「Headphones Connect」からリニューアルした「Sony | Sound Connect」アプリを利用する。
通常スピーカーは「Music Center」アプリを使用していたが、「
からは「Sony | Sound Connect」アプリで管理するようだ。バッテリー持続時間は、最大25時間。
10分の充電で最大70分の音楽再生が可能な急速充電にも対応している。
対応コーデックは、SBC、AAC。
上位のコーデックには対応していないものの、小型スピーカーということを考慮すれば音質面に大きな差はないと思われる。
底面には、充電用の端子のほか、Bluetoothペアリリング用のボタン、バッテリー確認用のボタンが搭載されている。
カラーバリエーションは、ホワイト、ブラックの2色。
充電クレードルは、再生素材を使ったマーブル模様となっている。
・LinkBuds Speaker | アクティブスピーカー/ネックスピーカー | ソニー
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●LinkBudsシリーズ
発売日:2024年11月15日(金)
※本体と同時購入可能
発売日:2024年10月11日(金)
※本体と同時購入可能
発売日:2024年10月11日(金)
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