「LinkBuds S / Fit / Open / Speaker」、「WF-1000XM5」、「WH-1000XM5」が、Auto Switch機能、Auto Play機能に対応。イヤホンは、Eye Naviアプリ、Googleの「デバイスを探す」にも対応。
LinkBudsシリーズ「 」、「 」、「 」、 「 」、「WH-1000XM5」について、本体ソフトウェアアップデートが配信開始。
今回のアップデートにより、最新機能のAuto Switchの他、Auto Playの対応、Eye Naviアプリの対応、LE Audio優先接続Google Fast Pair対応、Googleの「デバイスを探す」に対応など様々な機能が追加された。
まだ発売されていない製品との組み合わせで利用できる機能もあるけれど、機能の追加が行なわれているので時間があるときにアップデートしておこう。
・ワイヤレスステレオヘッドセット本体ソフトウェアVerアップデートのお知らせ
・アクティブスピーカー/ネックスピーカー 本体ソフトウェアVerアップデート| ソニー
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目次
●ヘッドホン・スピーカーアップデート内容
ソニー製ヘッドホンのアップデートの方法は、「Sound Connect」(旧 Headphones Connect)がインストールされているスマートフォンを利用する。
新製品発表とほぼ同時にアプリのリニューアルが行なわれているので、アプリが見つからないという人は「Sound Connect」を探すか、Headphones Connectアプリをアップデートしよう。
配信されるソフトウェアバージョン
LinkBuds Fit:1.2.0
LinkBuds Open:1.2.0
LinkBuds S:4.2.1
WF-1000XM5:4.0.2
WH-1000XM5:2.3.1
LinkBuds Speaker:2180
アップデート内容は、共通する機能対応の他に、異なる内容も含まれるので注意。
<アップデート内容>
LinkBuds Fit (WF-LS910N)
[1] Auto Switchに対応しました。
[2] Auto Playに対応しました。
[3] Quick AccessがEye Naviアプリに対応しました。
[4] LE Audio優先接続でGoogle Fast Pairに対応しました。
[5] 新しいGoogleの「デバイスを探す」に対応しました (Classic Audio専用接続時のみ)。
LinkBuds Open (WF-L910)
[1] Auto Switchに対応しました。
[2] Auto Playに対応しました。
[3] Quick AccessがEye Naviアプリに対応しました。
[4] LE Audio優先接続でGoogle Fast Pairに対応しました。
[5] 新しいGoogleの「デバイスを探す」に対応しました (Classic Audio専用接続時のみ)。
LinkBuds S (WF-LS900N)
[1] Auto Switchに対応しました。
[2] Quick AccessがEye Naviアプリに対応しました。
[3] 新しいGoogleの「デバイスを探す」に対応しました (Classic Audio専用接続時のみ)。
※Auto Playは対応済み
WF-1000XM5
[1] Auto Switchに対応しました。
[2] Quick AccessがEye Naviアプリに対応しました。
[3] LE Audio優先接続でGoogle Fast Pairに対応しました。
[4] 新しいGoogleの「デバイスを探す」に対応しました (Classic Audio専用接続時のみ)。
※Auto Playは対応済み
WH-1000XM5
[1] Auto Switchに対応しました。
[2] Quick AccessがEye Naviアプリに対応しました。
[3] 新しいGoogleの「デバイスを探す」に対応しました (Classic Audio専用接続時のみ)。
[4] 本体ソフトウェアのセキュリティを強化しました。
※Auto Playは対応済み
LinkBuds Speaker (SRS-LS1)
[1]Auto Switchに対応
[2]Auto Playに対応
アップデート内容はほぼ共通している。
Auto Switchに対応しました。
Auto Switchは、 といった対応スピーカーと対応ヘッドホンの再生機器をスムーズに切り替える機能。
再生している音楽をイヤホンを外しても、すぐにスピーカーから流したり、外出するときにイヤホンをするとすぐにスピーカーから流れていた音楽がイヤホンから流れるようになる。
Auto Playに対応しました。
Auto Playは、状況に適したタイミングで音楽や音声通知を自動で届けるアプリ。
スマートフォンを操作しなくても自動的に動作してくれる。
もともと別アプリとして提供されていたが「Sound Connect」に統合された。
ただし、モデルによってはAuto Playアプリを引き続き利用できる場合もある。
Eye Naviは、道案内と障害物検出、歩行レコーダー機能を備えた歩行支援アプリのことで、視覚障がい者歩行支援アプリとなる。
今までは、「WH-1000XM5」についても、Quick Accessから素早くEye Naviアプリを起動できるようになった。
」だけがソニーのヘッドホンとして対応していたけれど、今回のアップデートにより「 」、「 」、「 」、「 」、「LE Audio優先接続でGoogle Fast Pairに対応しました。
今までは、Classic Audio専用接続時のみGoogle Fast Pairに対応していたけれど、今回のアップデートでLE Audio(LC3)優先接続時でもGoogle Fast Pairを利用できるようになった。
新しいGoogleの「デバイスを探す」に対応しました (Classic Audio専用接続時のみ)。
Googleの「デバイスを探す」機能に対応することで、イヤホンについてもGoogleの「デバイスを探す」機能を利用できるようになった。
紛失しやすい製品なので、所在地を確認できるのは助かる。
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●アップデート対象製品
発売日:2024年11月15日(金)
発売日:2024年10月11日(金)
発売日:2024年10月11日(金)
ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM5」
ソニーストア販売価格:59,400円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
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