ソニーの主要ホームシアターシステム・サウンドバー「HT-A9M2 / A9 / A9000 / A7000 / A5000 / 3000」、AVレシーバー「STR-AN1000」に本体ソフトウェアアップデート(2025年4月8日)。2025年BRAVIA Theatre新製品への対応が行なわれている可能性あり。
サウンドバーBRAVIA Theater Bar 9「HT-A9000」、BRAVIA Theater Bar 8「HT-A8000」、ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」、ホームシアターシステム「HT-A9」、サウンドバー「HT-A7000」、サウンドバー「HT-A5000」、サウンドバー「HT-A3000」、マルチチャンネルAVレシーバー「STR-AN1000」について、本体ソフトウェアアップデートを開始。
アップデート内容は、世代ごとに共通していて以下の通り。
BRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」、BRAVIA Theater Bar 9「HT-A9000」
BRAVIA Theater Bar 8「HT-A8000」、「STR-AN1000」アップデート内容
・スタンバイスルーの機能名称をシグナルパススルーに変更しました。
・その他機能の改善をしました。
「HT-A9」、「HT-A7000」、「HT-A5000」、「HT-A3000」アップデート内容
・軽微な不具合を改善しました。
・本体アップデート情報 | サウンドバー/ホームシアターシステム | ソニー
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目次
●ホームシアターシステム、サウンドバーのアップデート内容
BRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」、BRAVIA Theater Bar 9「HT-A9000」、BRAVIA Theater Bar 8「HT-A8000」、「STR-AN1000」アップデート内容
最新バージョンでは、BRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」は「1.356」、BRAVIA Theater Bar 9「HT-A9000」、BRAVIA Theater Bar 8「HT-A8000」は「1.341」、「STR-AN1000」は「1.477」。
アップデートは、アプリのBRAVIA Connectから行なう。(STR-AN1000のみ本体操作やUSBメモリからのアップデートが可能)
最新アップデートがある場合、アプリ「設定」項目に通知マークが付いたり、インフォメーションが表示されているので把握しやすい。
BRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」、BRAVIA Theater Bar 9「HT-A9000」
BRAVIA Theater Bar 8「HT-A8000」、「STR-AN1000」アップデート内容
・スタンバイスルーの機能名称をシグナルパススルーに変更しました。
・その他機能の改善をしました。
アップデート内容は、機能名称の変更と、その他機能の改善となっている。
後述するけれど、2025年に発表されたホームシアター製品への対応も実施されている可能性がある。
「HT-A9」、「HT-A7000」、「HT-A5000」、「HT-A3000」アップデート内容
最新バージョンでは下4桁が、「HT-A9」、「HT-A7000」は「1.799」、「HT-A5000」は「1.789」、「HT-A3000」は「1.482」。
アップデートは、ホームシアター・サウンドバーの設定から行なう。
ネットワークアップデートの他、USBメモリからのアップデートも可能。
最新アップデートがある場合、メニュートップ画面に「ソフトウェアアップデート」のインフォメーションが表示されているので把握しやすい。
アップデートは、ダウンロード終了後から最大で20分。
「HT-A9」、「HT-A7000」、「HT-A5000」、「HT-A3000」アップデート内容
・軽微な不具合を改善しました。
アップデート内容は、軽微な不具合の改善となっている。
2025年BRAVIA Theatre新製品への対応?
今回アップデートされたホームシアター製品を見てみると、軒並みソニーのオプションスピーカー群と利用が可能な製品。
つい最近、海外では2025年のホームシアター・サウンドバー関連ラインナップが発表。
その中にリアスピーカーBRAVIA Theatre Rear 8(SA-RS8)、サブウーファーBRAVIA Theatre Sub 7(SA-SW7)が新たに追加された。
そのため今回のアップデート内容には記載はないけれど、おそらくだが2025年モデルのオプションスピーカーへの対応を実施している可能性が高い。
・オプションのBRAVIAシアターサブ7サブウーファーの接続サポートを追加
・オプションのBRAVIAシアターリア8リアスピーカーの接続サポートを追加
・スタンバイスルー機能の名前をシグナルパススルーに変更します
・その他の機能の改善
海外のアップデート情報を確認すると、新製品のリアスピーカーBRAVIA Theatre Rear 8(SA-RS8)、サブウーファーBRAVIA Theatre Sub 7(SA-SW7)への対応が行われている。
対応するからと言って、日本でリアスピーカーBRAVIA Theatre Rear 8(SA-RS8)、サブウーファーBRAVIA Theatre Sub 7(SA-SW7)の日本での発売が決定しているわけではないので、正式発表まで待っておこう。
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●ソニーサウンドバーラインナップ
サウンドバーBRAVIA Theater Bar 9「HT-A9000」
ソニーストア販売価格:209,000円 (税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
サウンドバーBRAVIA Theater Bar 8「HT-A8000」
ソニーストア販売価格:143,000円 (税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
サウンドバー「HT-A3000」
ソニーストア販売価格:96,800円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
バッテリー搭載のリアスピーカー(90w×2) |
リアルサラウンドを楽しめるリアスピーカー(50w×2) |
深みのある圧倒的な重低音を楽しめるサブウーファー(300w) |
より深みのある豊かな低音を楽しめるサブウーファー(200w) |
●ホームシアター サウンドバー AVレシーバー ラインナップ
ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」
ソニーストア販売価格:330,000円 (税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
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