ソニーが基本的に好き!

4月12日(土)21時頃からライブ配信。ULT POWER SOUND新製品発表、ペーパークラフトのα7C II、SEL16F18Gレビュー、Xperia 1V /10Vに誤表示、SEL300F28GM のレンズフロントキャップ etc.


今日の夜、4月12日(土)21時頃から「ライブ配信(YouTubeライブ/ツイキャス)」を開始します!

---------------------

目次

●新製品発表! スピーカー・完全ワイヤレスイヤホン

ソニー ULT POWER SOUNDシリーズ ワイヤレスポータブルスピーカー新製品


ソニーは、重低音に特化したブランド「ULT POWER SOUNDシリーズ」の新型スピーカー3製品を発表。

ワイヤレスポータブルスピーカーULT FIELD 3(SRS-ULT30)ULT FIELD 5(SRS-ULT50)ULT TOWER 9(SRS-ULT900)となる。

また海外では、日本で発売していないモデル・アクセサリーも発売する。

「ULT TOWER 9AC」(SRS-ULT900AC):AC電源駆動の迫力ある重低音とパワフルなサウンドを実現する超大型パーティースピーカー
                 希望小売価格749.99ドル、4月発売
「ULT MIC1」(UO-ULTMIC1)
:ULT POWER SOUNDシリーズと組み合わせると最適なレシーバーツインマイク
                 希望小売価格149.99ドル、4月発売

・ソニー ULT POWER SOUNDシリーズ ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 3」(SRS-ULT30)、「ULT FIELD 5」(SRS-ULT50)、「ULT TOWER 9」(SRS-ULT900)日本発売。
・【海外発表】ソニー ULT POWER SOUNDシリーズ ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 3」(SRS-ULT30)、「ULT FIELD 5」(SRS-ULT50)、「ULT TOWER 9」(SRS-ULT900)発表。AC電源の「ULT TOWER 9AC」や、シリーズ初ワイヤレスマイク「ULT MIC1」も。

ULT FIELD 3(SRS-ULT30)、ULT FIELD 5(SRS-ULT50)レビュー

ソニーの重低音に特化したブランド「ULT POWER SOUNDシリーズ」に、2025年新製品としてワイヤレスポータブルスピーカーULT FIELD 3(SRS-ULT30)ULT FIELD 5(SRS-ULT50)ULT TOWER 9(SRS-ULT900)の3モデルを国内で展開。

小型のワイヤレススピーカー「ULT FIELD 3(SRS-ULT30)」と、中型のワイヤレススピーカーULT FIELD 5(SRS-ULT50)について先行して実機を触れたのでレビューしてみる。

・ソニー小型ポータブルワイヤレススピーカーULT FIELD 3(SRS-ULT30)実機レビュー。ショルダーストラップで手軽に持ち運べるコンパクトながら超パワフルなスピーカー。
・ソニー ポータブルワイヤレススピーカーULT FIELD 5(SRS-ULT50)実機レビュー。有線も無線も超パワフルすぎるステレオサウンドを再現できるスピーカー。

完全ワイヤレスイヤホン「WF-C710N」スケルトン仕様のグラスブルーがかっこよすぎる


海外のソニー公式が発表した、WF-C700Nの後継モデルとなる完全ワイヤレスイヤホン「WF-C710N」。

ノイズキャンセリングに対応して、イヤホン単体でNC時最大8.5時間、NC無効時最大12時間、ケース込みでNC時最大合計30時間、NC無効時には最大合計40時間、5分の急速充電で最大60分の音楽再生が可能。

あくまでも性能としてはミッドレンジの完全ワイヤレスイヤホンなのに、今回のカラーバリエーションには今までソニーが決して採用してこなかったスケルトン仕様のグラスブルーが存在する。

光沢の中身が透ける仕様となっているため、昨今のソニー製品では珍しいカラーバリエーションとなっている。

・ソニーが海外発表したスケルトン仕様のグラスブルーの 新型NC対応完全ワイヤレスイヤホン「WF-C710N」がかっこよすぎる!

LinkBuds Fit (WF-LS910N) / LinkBuds Open (WF-L910)片耳イヤホン本体が単体購入可能に


ソニーストアでは、ソニー製品に同梱されるリモコン、ACアダプター、完全ワイヤレスヘッドセット用の充電ケースや、大型レンズ用の三脚座、カメラのバッテリー蓋、XperiaのSIMトレー などの本体付属品を購入できる。

情報が更新され、2025年4月現在新たに「LinkBuds Fit」、「LinkBuds Open」の片側イヤホン本体の注文が可能になっている。

価格はどちらも13,200円(税込)、左右・各色用意されており必要なモデルとカラーを選択することになる。

メールで問い合わせをする必要があるのものの、入手が難しいと思われていた付属パーツ類を手に入れるハードルが大きく下がる。

・LinkBuds Fit (WF-LS910N) / LinkBuds Open (WF-L910)片耳イヤホン本体が単体購入可能に。交換後のペアリング方法も公開。ソニーストア「付属品の購入」ページ更新。

---------------------

●本物そっくり?α7C II実寸大クラフトキット カメラ関連ニュース

デジタル一眼カメラ「α7C II実寸大クラフトキット」

ソニーストアで、「自分で組み立てる!実寸大クラフトキット α7C II」の販売が開始。

このクラフトキットは、「デジタル一眼カメラ α7C II 無料トライアルキャンペーン」で応募者全員にプレゼントされたキット。

ソニーストアで1,100円(税込)で販売されていて、割引クーポン10%OFFが利用すれば990円で購入可能。送料も無料。

実際に組み立ててみたので本物と比べてみよう。

・デジタル一眼カメラ「α7C II実寸大クラフトキット」の一般販売がソニーストアで開始。販売価格1,100円(税込)、本物と比較してわずか1/300の値段。

デジタル一眼カメラαEマウントレンズ FE 16mm F1.8 G「SEL16F18G」発売!


35mmフルサイズ対応α(Alpha™)Eマウントレンズとして、焦点距離16mmの超広角単焦点レンズFE 16mm F1.8 G「SEL16F18G」が発売に。

早速実機をチェックしてみる。

SEL300F28GM のレンズフロントキャップがめんどくさい

あまりの軽さと描写力で超お気に入りのFE 300mm F2.8 GM OSS「SEL300F28GM」

たったひとつ難点があるとすれば、ごつい革製のレンズフロントキャップ。

使うたびにベリベリ剥がすのも大変だし、取ったあとに携行することもできなくてなにしろ取り回しが良くない。

従来どおりに前玉を覆うレンズキャップがあればいいのに!という事で探し当てて無理やり用意してみた。

---------------------

●そろそろ受付終了 Xperia 15周年 イベント Xperia関連ニュース


ソニーが5月に開催するXperia 15周年 ファン感謝イベント

今年は国内Xperia発売15周年のイベントとして開催となっているものの、例年開催されていたイベントと同じくXperia SPECIAL EVENT 2025として準備されていることが判明。

ソニーが開催する”SPECIAL EVENT”は、新商品を先行体験できるものであり今年の新型Xperiaが体験できると思われる。

Xperia 15周年 ファン感謝イベントは2025年5月15日(木)に開催。

招待人数は70名と非常に少なく、Xperiaユーザーのみが参加応募できる。

応募期間は4月15日(火)23:59まで。

・“Xperia 15周年 ファン感謝イベント”では、Xperia新モデルを先行して体験できるのかを考察。Xperia 1 VII(仮)、Xperia 10 VII(仮)が体験できる「Xperia SPECIAL EVENT 2025」?

Xperia 1 V 待望の画面解像度設定メニュー追加は、まさかの誤表示?


ソニーは、スマートフォンXperia1V SO-51D, SOG10, A301SO, XQ-DQ44の「画面解像度設定メニューの誤表示」について発表。

これはXperia 1 V Android 15OSバージョンアップにともなって、「画面解像度」設定が追加されたことについてのお知らせ。

OSアップグレード後に、設定メニュー内に画面解像度設定メニューが誤って表示されていたというもの。

画面解像度設定メニューを削除し、画像解像度設定を変更された場合は本来の解像度設定へ修正するソフトウェアアップデートの実施を予定している。

「画面解像度設定メニュー」では、「最大解像度(1644×3840)」と「高解像度(1096×2560)」を選択することができるようになっていたが、設定についてソニー公式に説明がなく、それぞれどういった違いがあるのかわからないという状況だった。

・スマートフォンXperia 1 V SO-51D, SOG10, A301SO, XQ-DQ44 待望の画面解像度設定メニュー追加は、まさかの誤表示?今後 機能を削除予定。

Xperia 10 V 本来対応していない「補聴器設定メニュー」を誤表示


ソニーは、スマートフォンスマートフォンXperia 10 V SO-52D, Fun Edition SO-52D, SOG11, A302SO, XQ-DC44の「補聴器設定メニューの誤表示」について発表。

スマートフォン「Xperia 10 V」において、Android Streaming for Hearing Aids(ASHA)に対応していないにもかかわらず、Android 15にアップグレード後に設定メニュー内に「補聴器設定メニュー」が誤って表示されていた。

今後、補聴器設定メニューを削除するソフトウェアアップデートの実施を予定している。

・ソニースマートフォン Xperia 10 V 本来対応していない「補聴器設定メニュー」を誤表示。アップデートで修正予定。

Xperia 1 VI SIMフリーモデルの在庫状況


SIMフリーモデルXperiaについて、「Xperia 1 VI(XQ-EC44)」スタンダードモデルのRAM 12GB/ROM 256GBモデルカーキグリーンについて、ソニーストアで入荷待ち。

さらに、RAM 12GB/ROM 512GBモデルプラチナシルバーが入荷次第出荷となっている。

プラチナシルバーについては、残るモデルがこれだけなので早めに注文しておこう。

現在Xperia 1 VIは、RAM 12GB/ROM 256GBモデルブラック・プラチナシルバー、最上位RAM 16GB/ROM 512GBモデルブラックカーキグリーンがソニーストアで入荷終了[販売終了]しており、残るモデルは6モデル

・SIMフリーモデル Xperia 1 VI (XQ-EC44) 12GB/ROM 256GBモデル カーキグリーン、ソニーストアで異例の入荷待ち!プラチナシルバーはまもなく終了?Xperia納期情報(2025年4月7日)。

ウェアラブルクーラー「REON POCKET 5(レオンポケット5)」、ソニーストアで販売再開!


ウェアラブルクーラー「REON POCKET(レオンポケット)」に駆動時間が最大2倍に向上した「REON POCKET 5」

ソニーストアでは本体の取り扱いを終了してい状態から、2025年春に再入荷され販売が再開されている。

これから暑くなる季節、まだゲットできていなかった人は、ゴールデンウィークまでにゲットしておこう。

・ウェアラブルクーラー「REON POCKET 5(レオンポケット5)」、ソニーストアで販売再開!

---------------------

●アップデート情報

ソニーワイヤレススピーカー15モデルに本体ソフトウェアアップデート配信


ULT POWER SOUNDシリーズ」および、ソニーの主要なスピーカーについて、それぞれ本体ソフトウェアアップデート配信開始。

最新モデルとの連携対応も含んでいるため、対象モデルが多岐にわたり全部で15モデルが対象。


主なアップデート内容としては、「ULT POWER SOUNDシリーズ」はSony | Sound Connectに対応が行なわれ、新製品との連携対応のためにParty Connect対応機器を追加している。

・ソニーワイヤレススピーカー15モデルに本体ソフトウェアアップデート配信開始。ULT POWER SOUNDシリーズは「Sony | Sound Connect」アプリに対応。

「WH-1000XM4」(Ver.2.9.0)本体ソフトウェアアップデート配信開始。神戸大学 情報通信研究室(ES3)の情報提供により脆弱性が改善。


ソニーが販売するノイズキャンセリング機能を搭載したBluetooth対応オーバーヘッドヘッドホン「WH-1000XM4」に、本体ソフトウェアアップデートが配信開始。

アップデート内容は、本体ソフトウェアのセキュリティの強化となっている。

今回改善されるセキュリティ脆弱性については、外部からの情報提供があった模様。

・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM4」(Ver.2.9.0)本体ソフトウェアアップデート配信開始。神戸大学 情報通信研究室(ES3)の情報提供により脆弱性が改善。

ホームシアターシステム・サウンドバー「HT-A9M2 / A9 / A9000 / A7000 / A5000 / 3000」、AVレシーバー「STR-AN1000」、海外発表サブウーファー・リアスピーカーに対応

サウンドバーBRAVIA Theater Bar 9「HT-A9000」BRAVIA Theater Bar 8「HT-A8000」ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」ホームシアターシステム「HT-A9」サウンドバー「HT-A7000」サウンドバー「HT-A5000」サウンドバー「HT-A3000」マルチチャンネルAVレシーバー「STR-AN1000」について、本体ソフトウェアアップデートを開始。

アップデート内容は、世代ごとに共通していて以下の通り。

BRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」BRAVIA Theater Bar 9「HT-A9000」
BRAVIA Theater Bar 8「HT-A8000」「STR-AN1000」アップデート内容
・スタンバイスルーの機能名称をシグナルパススルーに変更しました。
・その他機能の改善をしました。

「HT-A9」「HT-A7000」「HT-A5000」「HT-A3000」アップデート内容
・軽微な不具合を改善しました。

・オプションのBRAVIAシアターサブ7サブウーファーの接続サポートを追加
・オプションのBRAVIAシアターリア8リアスピーカーの接続サポートを追加
・スタンバイスルー機能の名前をシグナルパススルーに変更します
・その他の機能の改善

・ソニーの主要ホームシアターシステム・サウンドバー「HT-A9M2 / A9 / A9000 / A7000 / A5000 / 3000」、AVレシーバー「STR-AN1000」に本体ソフトウェアアップデート(2025年4月8日)。2025年BRAVIA Theatre新製品への対応が行なわれている可能性あり。

-------------------

ソニーストアでご購入

ソニーストア (web)でご購入のさいに、以下バナーを経由してお買い上げいただくことで、当店の実績となります。

ソニーストア

ソニーストア 直営店舗でご購入の場合


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入のさいに、
スタイリストさんにショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

人気記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)