デジタル一眼カメラα7 V「ILCE-7M5」、有償のカスタムグリッドライン機能・真正性カメラソリューション(静止画)に対応。

部分積層型 3,300万画素 35mm フルサイズ Exmor RSセンサーとαとしては初のAIプロセッシングユニットを統合した画像処理エンジンBIONZ XR2を搭載するデジタル一眼カメラα7 V「ILCE-7M5」。

発売後すぐに、有償のカメラ機能ライセンスに対応。

対応するのは、「カスタムグリッドライン機能」と「電子署名ライセンス（静止画）」。

最新モデルすぎるためか、対応するライセンスの種類が少し少なめ。

対応するライセンスの種類と販売価格については、以下の通り。

カスタムグリッドラインライセンス
LCN-CG1（永年版）：149ドル、25,300円（税込）
LCN-CGY1（1年間）：60ドル、10,230円（税込）※α7 V未提供
LCN-CGM1（1ヶ月）：12ドル、2,046円（税込）※α7 V未提供

電子署名ライセンス
静止画向け（1年間）：3,850円（税込）
　動画向け（1年間）：5,390円（税込）※α7 V未提供
セット向け（1年間）：7,700円（税込）※α7 V未提供

・α7 V | デジタル一眼カメラα（アルファ） | ソニー

・デジタル一眼カメラα（アルファ） | ソニー

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●α7V、有償カスタムグリッドライン機能・電子署名ライセンス（静止画）に対応

α7 V「ILCE-7M5」が対応する有償ライセンスは、発売時点では2種類。

提供されている有償ライセンスは、「カスタムグリッドライン機能」、「電子署名ライセンス（静止画）」となっている。

その他モデルと比べると、最新モデルなのに対応するライセンス数が非常に少ない。

α7Vには、最新のファームウェアを搭載しているため、逆に従来ライセンスへの対応が遅れている模様。

おそらくだが、次のメジャーアップデートで他のライセンスに対応する可能性が高い。

カスタムグリッドライン機能

カスタムグリッドラインライセンス
LCN-CG1（永年版）：149ドル、25,300円（税込）
LCN-CGY1（1年間）：60ドル、10,230円（税込）
LCN-CGM1（1ヶ月）：12ドル、2,046円（税込）

α7 V「ILCE-7M5」は、カスタムグリッドライン機能の永年版のみ対応。

価格が手ごろな1年間や1か月ライセンスは、発売時点では対応していないので、試しに使ってみたいユーザーは対応するまでもう少し待っていよう。

電子署名ライセンス（静止画）

電子署名ライセンス
静止画向け（1年間）：3,850円（税込）
　動画向け（1年間）：5,390円（税込）
セット向け（1年間）：7,700円（税込）

α7 V「ILCE-7M5」は、電子署名ライセンスのうち静止画向けのライセンスに対応。

こちらもすべてのライセンスが対応しているわけではなく、動画向けの電子署名ライセンスと、静止画・動画向けがセットになったライセンスには対応していない。

発売時点では対応していないので、対応するまで待つ必要がある。

対応時期は不明だけれど、CP+2026時期のアップデートを期待したい。

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●塗り替えろ。 Redefine basic α7V「ILCE-7M5」

デジタル一眼カメラ α7 V「ILCE-7M5」
2025年12月9日（火）10時予約開始
2025年12月19日（金）発売
市場推定価格：420,000円前後（税込）
ソニーストア販売価格：416,900円（税込）
●長期保証＜3年ベーシック＞付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

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・α7V「ILCE-7M5」新機能② 静止画と動画の画面表示をそれぞれカスタマイズ、”ヒストグラム+水準器”同時表示、ファインダー画面下の「フッターカスタマイズ」が可能に。
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