ソニーが基本的に好き!

ソニーのEV AFEELA公式サイトが10月から接続できない状態に。ソニー・ホンダモビリティの企業情報ページも公開終了、これで終焉なのか。

銀座G735 Galleryに展示されていたAFEELA 1
ソニー・ホンダモビリティのAFEELA公式サイト(www.shm-afeela.com)が、2026年10月に入ってから開けなくなっている。

7月にEVの情報が消えて、会社情報と役員の一覧だけが残っていたページだったものから、現時点ではそのページごと見られなくなった。

ブラウザで開くと「このサイトにアクセスできません」と出て、サーバーが落ちているのではなく、サイトの住所そのものが見つからない状態となっている。

サイトを閉じるという告知は出ておらず、ソニー・ホンダモビリティからの案内も今のところ何もない。

・AFEELA – EV | ソニー・ホンダモビリティ

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●10月7日ごろに「www」の設定が消えた

AFEELA公式サイトに接続できないブラウザの画面
ドメイン「shm-afeela.com」の登録は2027年11月まで残っており、ドメインを手放したわけではない。

サイトの住所を引くためのDNSの設定から「www」の項目が削除され、設定の更新番号(2026100700)から考えると、10月7日ごろに変更されたと思われる。

ソニー・ホンダモビリティは法人を存続させる方針ではあるものの、AFEELAについて公式に見られるものはこれでほとんどなくなってしまった。

発売中止の発表から、公式サイトが消えるまで

・3月12日:ホンダが四輪電動化戦略の見直しを発表。北米で生産予定だったEV3車種の開発・発売を中止
・3月25日:ソニー・ホンダモビリティが「AFEELA 1」と第2弾モデルの開発・発売中止を発表
・3月26日:銀座「G735 Gallery」のAFEELA 1展示を前倒しで終了。翌日の国内イベント「Meet AFEELA Talk Event」も中止
・4月21日:ソニー・ホンダモビリティの事業縮小を発表。従業員は原則全員を両親会社などへ再配置
・5月8日:ソニーが持分法投資損失として449億円を追加計上
・7月:公式サイトのEV関連コンテンツを公開終了。YouTube公式チャンネルとX公式アカウントの運用も停止
・10月7日ごろ:公式サイトに接続できなくなる

ソニー・ホンダモビリティ、AFEELA 1およびAFEELA第2モデルのEV開発と発売を中止。

ソニーホンダモビリティ、事業縮小を発表。従業員は全員を両親会社などへ再配置。

ソニー、ソニー・ホンダモビリティのEV(AFEELA)発売中止・事業縮小により、持分法投資損失として449億円を追加計上。

ソニー・ホンダモビリティ株式会社のAFEELA公式サイトが、組織縮小にともないEV関連コンテンツの公開終了。YouTube・Xなども非公開に。

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●日本の公道を走る時が来ると信じていたAFEELA 1

G735 Galleryの展示車両AFEELA 1
2026年3月の時点では、銀座のカーギャラリー「G735 Gallery」では「AFEELA 1」の動作する実車が展示されていた。

そのときはまだ、今年中に国内の予約が始まって、2027年には日本の公道をAFEELA 1が走っているものと疑っていなかった。

フォートナイトを映すMedia Bar AFEELA 1の運転席とパノラミックスクリーン
後席モニターでDualSenseを使うゲーム AFEELA 1のホイール

フロントのMedia Barには、インフォメーションの文字が流れるデモが映っていた。

運転席の前の横長のパノラミックスクリーンや、後席のDualSenseで遊べるモニターなど、車内も体験できた。

まだ荒削りなところがあるとはいえ、ソニーとホンダがタッグを組んだ車両が出てくるなんて夢のようだった。

だがしかし無情にも、ソニー・ホンダモビリティのAFEELAの開発は発売直前で中止。

もしかしたら新たなメーカーとリスタートなんて期待もうっすらしていたけれど、半年たって公式サイトがひっそりと閉じてしまって、このままなかった事になってしまうのかもしれない。

それでもいつか、培ってきたAFEELAの息吹が引き継がれていく事を願ってやまない。

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●AFEELAのこれまで

Meet AFEELAで披露されたAFEELA Prototype
2023年1月の「CES 2023」で新ブランド「AFEELA」とプロトタイプを発表し、10月の「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で日本初の一般公開。

ソニー・ホンダモビリティ株式会社の手掛ける「AFEELA Prototype」を、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で日本初の一般公開!アプリ・サービス開発環境「AFEELA共創プログラム(仮称)」の提供を準備。

CES 2025で発表されたAFEELA 1
2025年1月の「CES 2025」で、販売モデルの「AFEELA 1」を発表。北米では89,900ドル(約1400万円)からで、カリフォルニア州で予約が始まった。

ソニー・ホンダモビリティのEV「AFEELA 1」正式発表。北米でついに予約開始!価格は89,900ドル(約1400万円)から。

Ginza Sony ParkのMeet AFEELA告知
2025年1月26日から3月17日まで、グランドオープンしたGinza Sony Parkの5階屋上でAFEELA 1を展示。

ソニーのEV「AFEELA 1」日本展示決定!2025年1月26日(日)グランドオープンの「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」5階屋上に3月17日まで展示。

グランツーリスモ7に収録されたAFEELA 1
2025年8月には、PS5の「グランツーリスモ7」にAFEELA 1が収録された。

ソニーホンダモビリティのEV「AFEELA 1」が、グランツーリスモ7(GT7)に登場!ゲームでいち早く乗車体験可能。GT7 2025年8月アップデート。

AFEELA Prototype 2026
2026年1月の「CES 2026」では、SUVタイプの「AFEELA Prototype 2026」を発表。北米で2028年にお届けする予定だった。

ソニー・ホンダモビリティ、SUVタイプ コンセプトモデル「AFEELA Prototype 2026」を発表!より広い室内空間で運転以外の体験を提供。北米では2028年デリバリー。

Honda RA272とRA272ラッピングのAFEELA 1
2026年3月には、G735 GalleryでホンダのF1マシン「Honda RA272」をモチーフにしたラッピングのAFEELA 1を展示。その会期中に開発・発売の中止が発表された。

ソニー・ホンダモビリティ、銀座カーギャラリーG735 Gallery設置のEV「AFEELA 1」を前倒しで展示終了。空山基氏回顧展のプロトタイプは5月10日(日)まで展示。

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