ヨーロッパで、サイバーショット「DSC-HX90/HX90V」と「DSC-WX500」を発表。
毎年春にはサイバーショットの新モデルが出揃っている頃なのに、今年に入ってからはその影すら見えず。そんな中、ヨーロッパで新しいサイバーショットとして「DSC-HX90/HX90V」と「DSC-WX500」が先立って発表に。
・Travel light with compact new high performance, high zoom cameras from Sony
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「DSC-HX90/HX90V」と「DSC-WX500」ともに、30倍（25mmから750mm相当）光学ズームのZEISS バリオ·ゾナーT *レンズに、 1820万画素のExmor Rセンサー、BIONZ Xプロセッサーを搭載。ファストインテリジェントAFや5軸の手ブレ補正や、自撮り撮影に便利な180度チルトするディスプレイを搭載する。
「DSC-HX90/HX90V」には、DSC-RX100シリーズと同様に、ポップアップ式の有機ELファインダーやマニュアルフォーカスまたはステップズームなどの機能に割り当てることができるコントロールリング、コンパクトながらもグリップを備えるなどして、コンパクトながらもプレミアムなカメラとなっている。
ちなみに「DSC-HX90V」にはGPSを内蔵して撮影時に位置情報も記録できるようになっている。
カラーバリエーションは、「DSC-HX90/HX90V」がブラックのみ、「DSC-WX500」がブラック・ホワイト・レッドの3色。
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今日の時点では、国内発表はない様子だけれど、サイバーショットの型番からくるサイクルを考慮してもおそらく近いうちに国内にも投入される日は近いのではないかと思われる。
