「世界の中心で愛をさけぶ」の第6話を見て思うこと。。。
「世界の中心で愛をさけぶ」の第6話。
なんで2日も遅れて書くかというと、不覚にも寝オチしてしまったから。
なんせ仕事から自宅に帰ったら11時過ぎ、それから晩御飯食べて12時頃から見始めたら、疲労がピークで始まって速攻zzz。
で、昨日の夜気を取り直してもう一回見たので、書くのが今日。
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楽しいはずのキャンプの島で倒れてしまって、とうとう亜紀は病院に運ばれてしまった。
結局ここで「急性白血病」って事がわかってしまう。
サクも亜紀の事が心配で家に訪ねに行くんだけど、そりゃお父さんの怒りの矛先は当然サクに。
まぁ、当然だな。自分の一人娘が内緒でキャンプ行って帰ってきたら白血病でしたって、どう考えても冷静じゃーいられないのが父親。
そのまま亜紀と連絡とれないまま夏休みは終わっちゃって1ヶ月も会えくって、やっと入院してる病院がわかったかと思ったら亜紀の両親から白血病って事を聞かされる。
ここでもサクのはかりしれないダメージもわかる気がする。
だって昨日まで元気だと思ってた自分の彼女が、白血病だってわかったら、自分に何ができるんだろう?って自分を責めてしまう。
両者の立場がそれぞれわかるだけに、どちらも否定できないしね。
でもその後、サクは立ち直って亜紀のためにできる事(笑える「ロミオとジュリエット」)をやろうとする。
その努力の甲斐あって、亜紀の父親の心を開く事ができてやっと亜紀と会えた。
(その影にはサクの父親のフォローもあったんだけど。)
やっと会えた時のサクの気持ちはホンモノだったんだろうね。
来週は白血病という事を亜紀が知ってしまう。
あぁどうなるんだ!?