ワイド液晶のハンディカム新モデルが発表!
ソニーのハンディカムが4機種発売!
DV方式のハンディカムが2つ。
・DCR-HC90 2月10日発売予定 販売予想価格:11万5千円前後
・DCR-HC41 2月10日発売予定 販売予想価格:8万円前後
DVD方式のハンディカムが2つ。
・DCR-DVD403 3月3日発売予定 販売予想価格:13万5千円前後
・DCR-DVD203 3月3日発売予定 販売予想価格:11万5千円前後
今回の4機種に共通して言えるのが、ワイド画面(16:9)で撮影ができる事と
付属の液晶モニターもそれに合わせて2.7型のワイド液晶になった。
それぞれの上位モデルにあたる「DCR-HC90」と「DCR-DVD403」は総画素数が331万画素。
それと、「高画質ワイド記録」というのが、今までは4:3で撮影した映像の上下を切ってワイドにしてたのではなくて、CCD領域を拡大して画素数や受光面積を大きくして画質をキレイにしてるんだそうな。
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確かにねー。
ハイビジョンビデオカメラのHDR-FX1が出た時に思ったのが、
メインがHDR-FX1だった場合、撮影されたものはデフォルトでワイドなのに、
例えばサブカメラとなるビデオカメラが通常のタイプだと、
両方の画像をミックスして編集したら、ワイドと4:3がゴチャ混ぜになるから困るよねー、と余計な心配をしてたんだけど、
単版の通常ビデオカメラもワイドになれば、今後編集しても問題ないなと勝手に一人で安心した。
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今回のモデルよりもさらに期待できそうなハンディカムが出てきそうなのでそっちが気になるな。
【DCR-P1000】 【DCR-PC55】
*今日現在、日本未発表モデル。
詳しくはソニーUSAへー。
(注:向こうで発表されたからといって日本で全部が発売される保証はありませんー。)