新旧VAIO typeT比較レポート(その2)
ウェブマスターレポート!(VAIO type T )
「新旧VAIO typeTを比較してみよう編!」の続きを少しアップ。
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【レポート抜粋】
[VGN-TX90S] [VGN-T91S]
Tは、液晶2枚、本体2枚の合計4枚サンドイッチ。
ブラックとグレーの板がハッキリと分かれてて、スパルタンなイメージがある。ただし、角が微妙に丸みを帯びてるのが個人的には惜しいなーと思ったトコロ。
TX
は、液晶画面のパネルはもちろん張り合わせには違いないんだけど、この4.5mmという薄さは、1枚板に見える。
さらに、カドが鋭利に尖ってるので、見た目にも非常にスタイリッシュに見える。
(以前のC1のカドの処理と似てる気もする。)
閉じた状態を正面から間近に見るとさらに印象が違う。
Tは、ヘッドホン端子の緑と、マイク端子の赤が結構目立つ。
TX
は、液晶画面のパネルが本体側にすいつくようなイメージがあって、鋭さが際立って見える。
なんとヘッドホン端子が黒くなって、違和感がなくなってるのがとってもうれしい。
できればマイク端子の赤もどーにかして欲しかった・・・
それぞれ閉じた状態の先端部分が両モデルとも最も薄い部分になる。
Tが高さ25mm、TX
が高さ21mm。
約4mmの差、という事は、素で液晶が薄くなった分という事。
母体の厚さはほぼ変わりない。
閉じた状態で一番厚くなる部分は、液晶ディスプレイの根元の部分。
Tは、ヒンジの部分が大きいため、34mm、TX
はその隆起が少なくなった分28.5mm。
約5.5mmも薄くなった。
ココが薄くなった事でかなり薄い印象が強くなった。
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物理的に薄くなったって事はとっても重要な事なんだけど、
それをうまく表現するデザインも大切。
同じサイズでカッコ良くみせるのも、カッコ悪く見せるのもデザイン次第だから。。
そーいった意味では、シャープなボディラインには個人的には相当魅力を感じるw
まだこの先も続く。。
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「新旧VAIO typeTを比較してみよう編!」