NTT ドコモ版 「Xperia X Performance SO-04H」にアップデート。特定条件で、まれに電池持ちが悪くなるという症状の改善。
6月24日に発売になったNTT docomo版の「Xperia X Performance SO-04H」に早くもアップデート。
内容としては、特定条件で、まれに電池持ちが悪くなる症状の改善。
・XperiaTM X Performance SO-04Hの製品アップデート情報
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●「Xperia X Performance SO-04H」のアップデート
「Xperia X Performance SO-04H」のアップデートは、本体(Wi-Fi)からの直接アップデートもしくは、PCにMicroUSBケーブルで接続してPCソフトウェア「Xperia Companion」からアップデートできる。
というかだいたい一般的には気づくと、「Xperia X Performance SO-04H」に通知が来ていることが多いので、そこからすぐにダウンロードしてインストールすれば良い。
手順も簡単でインストールの後に再起動して、更新作業が続きしばらくすると、アップデートが完了。
ビルド番号は、「35.0.B.2.260」から「35.0.B.2.272」へと変わっている。
今回のアップデートの内容というと、「特定条件下において、まれに電池持ちが悪くなる場合がある。」という改善。
特定条件というこれまたかなりアバウトな書き方で検証のしようがないのだけど、ここ数日間ガチで使っていて、わりと早いなーというか、そもそも「SmartWatch 3」と、「SmartBand 2」と「wena wrist」つないで常用してたり、SNS(Twitter、Facebook、Instagram)全力で使っていてバンバン通知も飛んで来る設定なので、当然減りも早いものだろうと思っていて…。
Androidのバッテリーの推移は、OSのバージョンによっても上下するし、電源バカ食いするアプリもあるので、なんとも悩ましいところではあるけれど、「STAMINAモード」を使うなり、バックグラウンドの通信制限を個別にするなりして、多少は自信でも改善することもできるかと。
何はともあれ、バッテリーの持ちが意図せず悪くなるのは困るので、すみやかにアップデートはしておこう。
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