「HUIS REMOTE CONTROLLER」に新展開、組み合わせてBluetoothのコントロールできるクレードルや、自分好みにカスタマイズできる専用アプリが登場。
ソニーの新規事業創出プログラムで登場した「HUIS™ REMOTE CONTROLLER」は、カスタマイズできる赤外線リモコンはもちろん、今回新たに発売されるクレードルと組み合わせることで、BluetoothのHIDに対応したセットトップボックスやゲーム機器などの操作も可能に。
さらに、専用アプリで、自分ごのみにカスタマイズもできるようになる。
・リモコンの可能性を広げる「HUIS BLUETOOTH(R) CRADLE」発売 | プレスリリース | ソニー
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●「HUIS™ REMOTE CONTROLLER」
「HUIS REMOTE CONTROLLER」 は、家にたくさんあるリモコンから、使いたいボタンだけをピックアップしてまとめて、1つのリモコンで操作できるリモコン。
操作面には、物理ボタンではなく電子ペーパーのディスプレイを採用して、いつでも画面を変更できるというのもの。
新たに2016年8月30日提供開始予定の、無料のパソコンアプリ「HUIS UI CREATOR」を利用することで、「HUIS REMOTE CONTROLLER」 の画面のフルカスタマイズもできるようになる。
パソコンアプリ「HUIS UI CREATOR」を使えば、ボタンの配置から大きさやラベルまで、自由自在に好みのリモコン画面が作れる。
文字を漢字にしたり、キャラクターなど、発想次第で全く別次元のリモコンにできる。
省電力で、かつ常にボタンを表示できる電子ペーパーと、持ったことを感知する加速度センシング技術をそなえて、手に持ってすぐに使える自然な操作感。
シンプルでやさしい画面の表情と手になじむフォルムで、使わないときも立てておける美しいデザイン。
「HUIS REMOTE CONTROLLER」 に内蔵しているリモコン信号データベースから、テレビやエアコンなどの「機器」と「メーカー」を選ぶだけで、好みの機器を組み合わせたリモコンの設定が簡単にできる。
登録されていない家電でも、赤外線対応の家電であれば操作可能。
「HUIS REMOTE CONTROLLER」 には赤外線信号を学習する機能があるため、持ちの赤外線リモコンの信号を追加登録して利用できる。
本体前面は凹凸のないフラットさを、背面はリモコンを持つ手にフィットするように、シンプルなカーブで構成。
使わないときは本体を立てて置くことで、 部屋に溶け込むデザイン。
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●「HUIS™ REMOTE CONTROLLER」
さらに、「HUIS REMOTE CONTROLLER」 にクレードルを組み合わせると、赤外線対応機器に加えて、Bluetooth通信のHID(Human Interface Device Profile)に対応したセットトップボックスやゲーム機器などの操作も可能に。
ゲームプレイ時のメニュー選択や動画視聴時の再生/停止などの基本的な操作をしたり、「HUIS REMOTE CONTROLLER」 をBluetoothキーボードとして使うことができ、テキスト入力も楽にできる。
(操作するBluetooth機器の同時接続は1台まで。)
また、背面の呼び出しボタンを押すと、「HUIS REMOTE CONTROLLER」 から音が鳴るので、部屋の中から簡単に探し出すこともできる。
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リ モコンとしてみると決して安い価格ではないものの、自宅にある複数機器をひとまとめにしてビジュアル的にも機器っぷりを感じさせないインテリアの一部とし て使えるスタイルもあって、LIFE SPACE UXにも通じるオシャレ家電の一部として使える「HUIS REMOTE CONTROLLER」 。
新しく登場するクレードルを利用することで、Bluetoothコントロールができるようになっていっきに操作の幅が広がるのは楽しい!
しかも、パソコンアプリ「HUIS UI CREATOR」を利用したら、かなり自由度高くカスタマイズできるとなるとこれだけで断然欲しくなる。
リモートコマンダー「HUIS-100RC」
ソニーストア販売価格:25,880円(税別)
ハウス Bluetooth(R) クレードル「HUIS-200CR」
ソニーストア販売価格:6,880円(税別)