ソニーの新規事業創出プログラムから登場したカスタマイズリモコン「HUIS REMOTE CONTROLLER」の一般販売を開始。
ソニーから、新規事業創出プログラムの新たな施策として、クラウドファンディングとEコマースのサービスを兼ねた「First Flight」(ファースト・フライト)をオープンして、その第1弾に登場した“あなたになじむリモコン”「HUIS™ REMOTE CONTROLLER」の一般販売を開始。
・Sony Japan | ニュースリリース | 欲しいボタンをまとめて複数の機器を手軽に操作できるリモコン「HUIS REMOTE CONTROLLER」オンライン販売開始
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●「HUIS™ REMOTE CONTROLLER」
「HUIS REMOTE CONTROLLER」 は、家にたくさんあるリモコンから、使いたいボタンだけをピックアップしてまとめて、1つのリモコンで操作できるリモコン。
操作面には、物理ボタンではなく電子ペーパーのディスプレイを採用して、いつでも画面を変更できるというのもの。
ディスプレイは電子ペーパーを採用しているため、画面を好みに応じてカスタマイズして複数の家電を操作。
PCからはもちろん、リモコン上で、複数の家電リモコンの必要なボタンだけをまとめることができる。
省電力で、かつ常にボタンを表示できる電子ペーパーと、持ったことを感知する加速度センシング技術をそなえて、手に持ってすぐに使える自然な操作感。
シンプルでやさしい画面の表情と手になじむフォルムで、使わないときも立てておける美しいデザイン。
外寸 | 縦 123 mm / 横 68 mm / 最厚部 24 mm |
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素材 | PC-ABS 樹脂など |
バッテリー容量 | 1500 mAh |
通信方式 | 赤外線、 Bluetooth Low Energy(今後のアップデートで利用予定) |
付属物 | USB ケーブル |
2月15日から発売を開始してお届けは3月下旬以降より。価格は、27,950円(税込)。
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リモコンとしてみると決して安い価格ではないものの、自宅にある複数機器をひとまとめにしてビジュアル的にも機器っぷりを感じさせないインテリアの一部として使えるスタイルもあって、LIFE SPACE UXにも通じるオシャレ家電の一部として使える「HUIS REMOTE CONTROLLER」。
ひとまずソニーのクラウドファンディングの成功事例の1つにもなった事も重要で、これからの展開も楽しみでもある。