大切なモノがすぐにみつかるスマートタグ「Qrio Smart Tag」、8月30日終了前にすでに目標の2000%越え。ハローキティ限定コラボモデルも登場。
WiL(World Innovation Lab)とソニーの合弁会社「Qrio株式会社」から、また新しいアイテム、「Qrio Smart Tag」。
クラウドファウンディングmakuakeで5月下旬にスタートして8月30日18時の終了まであと数日残して、すでに目標を達成して2000%超え。
残り日数もわずかながら、「ハローキティ限定コラボモデル」を追加発売。
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●「ハローキティ限定コラボモデル」他追加販売されたアイテム。
追加モデルとして登場した「ハローキティ 限定コラボモデル」を、8月30日18時まで販売。
限定で2,500コ。
カラーバリエーションは全5色で、お届け日はキティちゃんの誕生日である11月1日を予定。
他にも、企業ロゴプリントリターンも可能。
最小受注単位数は50個以上で、5色(ベビーピンク ・ライトブルー ・ライムイエロー ・ネイビー ・ブラック)のカラーから、一部に自身で用意したデザインを入れられる。
デザインの校了(Adobe Illustrator等での入稿)から約2-3ヶ月程度で製造・発送。
KEORA KEORAコラボレーションのソフトカバーも販売中。
もふもふの触り心地のネコとトイプードルを「Qrio Smart Tag」のカバーにできるというもの。
毛足の長いファー生地を採用しながら、鼻の部分を押し込むと内側のQrio Smart Tag のボタンをクリックできる見た目に落し物防止機能があるようには見えないキュートなアイテム。
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●「Qrio Smart Tag」って何?
「Qrio Smart Tag(キュリオスマートタグ)」は、ひたすらシンプルに、自分の大切なモノにくっつけておけば、スマホとBluetoothでつながって、アプリからス マートタグのブザーを鳴らしたり、地図上から場所を確認して、もしもなくした時にすぐに見つけられるよというアイテム。
準備もカンタン、スマホアプリにBluetooth接続でスマートタグを登録して、大切なモノに取り付けておくだけ。
Belutoothが届く範囲(約10m~20m)にあれば、アプリからスマートタグ内蔵のブザーを鳴らすことができるし、スマートタグとスマホとの間の通信が途切れると、アプリにプッシュ通知が届くので、置き忘れにもすぐに気付ける。
逆に、スマホが見つからないという時は、スマートタグのボタンを押すと、スマホが鳴って居場所を教えてくれる。
それ以外にも、スマートタグのボタンを押すと、スマホのカメラのシャッターとして使える機能もアプリに標準で搭載。
スマートタグのボタンに割り当てられる機能は、今後拡充する予定。
利用する専用アプリは、iOSとAndroidそれぞれにあって、無料でダウンロードできる。(2016年9月正式リリース予定)
アプリのインターフェースはシンプルで直感的に使えるカンタン操作がうり。
電源は、バッテリーではなくて、ボタン電池(CR2032)で最長6カ月利用できる。
いざというとき、コンビニでも買えるボタン電池なので、緊急時でもすぐに用意して交換できるのがイイ。
スマートタグは、スマホと繋がっているあいだは、スマホのGPSから位置情報を記録。
これでいつどこあったかをアプリの地図から確認できる。
さらに、「紛失モード」に切り替えると、スマートタグアプリユーザーの力を借りて、より広い範囲で探すといったこともできる。
他のユーザーのアプリがもしもスマートタグを検知すれば、自動的にクラウドに位置情報を送信して、持ち主本人にだけわかるように現在位置をお知らせもしてくれる。
スマートタグのユーザーが増えると便利さが広がっていくというのも面白い。
スマートタグのカラバリは、Baby Pink(ベビーピンク)、Light Blue(ライトブルー)、Lime Yellow(ライムイエロー)、Navy(ネイビー)、Black(ブラック)の5色展開。
一般販売予定価格は、4,320円。
今現在もクラウドファウンディングmakuakeで、3,240円コースから用意されていて、一般される時よりもかなり安価なので、興味があれば早めに支援しておこう。