ぬいぐるみがしゃべりだす！をボタンイッコで叶えてくれる「Pechat (ペチャット)」にパパ歓喜(・∀・)！！
クラウドファウンディング「Makuake」というと、電子ペーパーの「FES Watch」とか、WiLとソニーの合弁会社「Qrio株式会社」から出てきた、「Qrio Smart Lock」とか「Qrio Smart Tag」とか、今までも気になるアイテムがちょいちょい出てくるのだけども。
また気になるモノが！ｗ
・ボタンをつけると、ぬいぐるみがしゃべりだす！？おしゃべりスピーカー Pechat
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●この発想はなかった！ボタンをくっつけてぬいぐるみがおしゃべりするアイテム。
Pechat (ペチャット) は、ぬいぐるみにつけるボタン型おしゃべりスピーカー。
専用のスマホアプリから操作して、まるでぬいぐるみがしゃべっているかのようなグッズ。
声に反応して自動でおしゃべりする「おまかせモード」や、「読み聞かせ」といった知育に役立つ機能も搭載。
子供がいると、どんな反応するのか気になる育児アイテム。
スピーカーからのしゃれらせ方は簡単で、テキストボックスに文字を入力して、表示される候補から好きなセリフを選ぶというシンプル操作。
登録されていないセリフでも、入力した文字をPechatが”かわいく”読み上げてくれる。
童謡（10〜20曲）や童話（10〜20話）も収録予定で、歌をうたったり、読み聞かせもできる。
また、声に反応して自動でしゃべる「おまかせモード」のほかに、ランダムでリアクションする「あいづちモード」や発した言葉を繰り返す「おうむ返しモード」と使い方も多彩。
Pechatの裏面にはフックがあるので、そこに糸を通してぬいぐるみに直接縫いつけたり、紐を通して首から下げたりすることで簡単に装着できる。
＜製品仕様＞
［本体サイズ］直径45mm×奥行21mm
［質量］約30g
［通信方法］2.4GHz 無線接続
［通信距離］最大半径10m（障害物がない場合）
［出力（スピーカー）］モノラル0.5W
［バッテリー］リチウムイオン電池
［充電ケーブル］マイクロUSBケーブル（同梱）
［連続使用時間］約1.2時間（最大音量で音声を流し続けた場合）
［連続待受時間］約30時間（スマホと接続した状態で無音の場合）
［対応OS］iOS 9.0以上、Android OS 5.0以上に対応予定
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こ、これは凄い。
いや、おしゃべりするぬいぐるみは今までにもあるにはあったけど、これがまたヒジョーに高い！
しかも、恐ろしいことに、毎年のごとく新しいキャラが生まれ、そして新しいおもちゃが誕生する。
最近は、途中から新キャラ増えたり、進化して別キャラになったりで、手が込みすぎて多種多様。
子供にとっては夢のようでも、親にとってはもはや地獄のロード(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
もう中身のシステムだけ引っこ抜いて、移植したいくらいだわよっ！！！と思ってたら、出た、Pechat (ペチャット) 、スゲーよキミすげーよ！
でもひとつ、懸念がありますワタシ…。
それがコレ↓
パパが娘に「パパのこと好き？」って聞くという微笑ましいシーン。
ペチャットくっついたぬいぐるみ「ねぇねぇ、パパのこと好き？」
娘「うふふふ」
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
娘「一体いつから――――――――――、ペチャットを使っていると錯覚していた？」
………
「キライ！」「クサイ！」ならまだしも…
ペチャットをパパが使っていることを既に悟りつつ、知らぬフリをされているだけだとしたら…((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
いや…、大きくなってきたら、自らカスタマイズして遊ぶというガジェオタへの道を切り開けばいいさ。
いまから自分と同じ道を進ませれば、あとあとのガジェットも子供のせいにして買いやすくなるというもの…。
そう考えれば、Pechat (ペチャット)への支援など安いもの。いや安すぎる！！
ということでポチ。
２個支援しても良かったんじゃ？と思うくらいにツボついたし考えた人エライ(・∀・)！！
さらにポチったあとから気づいたけど、なんと実行者は「博報堂」となっていて、生産は「VAIO㈱」となってるじゃない！
これは運命ダッ！！！
いや、まじでありがとうございましたありがとうございました。
・VAIOは、VAIO株式会社へ。小さなメーカーだからこそできること。本質をとことん突き詰め、そこに独自性を加えた製品を、丁寧につくり届けます。
