ゼロスピンドルのブラックボディと、HDDタイプのシルバーボディを比較。
あまりにも忙しくって、全然いぢれてないゼロスピンドル。。
ひとまずは、
VAIO typeU<HDDタイプ>と、
VAIO typeU<ゼロスピンドル>を
見た目だけ比較。
(こんな内容必要としてるヒトいるんだろーか?という疑問は置いといて。)
基本的にどちらも液晶のワク部分は
光沢感のあるブラックで、
そのベースとなっている
グリップ部分とキーボード部分のイロの違いがある。
HDDタイプがシルバーで、
ゼロスピンドルがブラック。
フラッシュメモリを開発という発表当初は、
全くこのイロについては触れられてなくて、
てっきり、同じシルバーで出てくるモノだとばかり思ってたので
ゼロスピンドル発表当初はかなりの衝撃だった。。
------------------
HDDタイプは、
液晶部分がブラック、
背面部分もブラックとなってる。
サイドグリップの前面と、
キーボードから廃熱スリットのある上下面のみがシルバーという構成で
ブラックとシルバーのツートンカラーという雰囲気が強い。
ゼロスピンドルは、
そのシルバーに見える部分に
ブラックをあてこんであるので、
全身ブラックカラーとなってる。
ただ、液晶部分の光沢感のあるブラックとは少し違っていて、
落ち着いたつや消しブラックのようでもあり、
光の当たり具合では、
ダークグレーのように見える。
------------------
キーボードの演出も少し違ってくる。
文字が消灯している状態として見れば、
HDDタイプは、シルバーのキーボードに、
発光していない文字が黒文字のように見える。
ゼロスピンドルは、ブラックキーボードに
発光していない文字は、白文字のようにも見える。
また、ブルーとオレンジにペイントされた文字が
ゼロスピンドルのブラックキーボードのほうがハッキリとしたコントラストで
目に飛び込んでくる印象が強い。
実際にキーボードを押すと、
バックライトが発光して
キーボードの文字が光る。
こちらも同じカラーではなく、
HDDタイプは、シルバーに浮かびあがりやすいように
濃いブルーで発光。
ゼロスピンドルは、ブラックキーボードに合わせて
淡いブルーに発光。
どちらがイイ悪いではなく、
キーボードのカラーに合わせて見やすいイロに発光させてるって事だな。
ネットでウワサされていた、
ゼロスピンドルのキーボードのほうが押しやすいんじゃ?という事だけど、
コレは自分にはハッキリとそうだと言える確証がもてなかった。。
何度か両方のキーボードを押し比べてみたり、
もしかしたら、キーの盛り上がり方が変わったのか?とも思って
目を皿のよーにしてジーっと見てみたものの
キーの盛り上がりの差は特にわからなかった。
------------------
それと、当然ながら
ゼロスピンドルには、「ワンセグ」が搭載されてるので
背面右側の形状が異なる。
おそらくワンセグチューナーを載せられたのは、
HDDからフラッシュメモリに変わって
内部にほんの少しでもアキスペースが出来たからだよね?
と勝手に解釈してる。
けど、そーじゃないんだったら、
HDDタイプにもワンセグチューナーの搭載、非搭載が選べるよーになると
イイのにねー。と思ったり。
------------------
もちろんフラッシュメモリの恩恵が大きいから
ゼロスピンドルを買ったんだけど、
個人的に、このブラックボディになった事も
衝動的な購入動機にもつながってる。。
特に、クレードルからの一体化したブラックのラインから、
キーボードがブルーに光が輝く姿は所有欲を満たしてくれるよね。。
あいかわらず見た目を気にする性格は変わらず・・・
明日からは、
実質的なレスポンスとかを比較して遊んでみる予定ー。