VAIO typeUを、カジュアルケースに入れてイメージチェンジ!
VAIO typeUのケースをたまには気分を変えて、
サードパーティから出てるケースを使ってみた。
今回、使ってみたのはMOBILE BESTの
ケースとカバー。
VAIO typeU カジュアルミニポーチケース
価格 3,980円(税込)
VAIO typeU レザースクリーンカバー
価格 4,980円(税込)
のふたつ。
ちなみにイッペンに買うと7,960円(税込)になるので
1000円トクする。
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<VAIO typeU カジュアルミニポーチケース>
そもそもVAIO typeUを購入すると、
専用のケースが付いてきてるから
わざわざ別のケース買う必要ないよーな気もするけど、
純正ケースは、
なんだかモバイルマシン入ってますよ!
と主張しまくりで、若干その辺の空気をかもしだしそうなので、
気分を変えてみたくなる時もあるでしょ。
このポーチのカラバリは、アイボリーとブラックの2色ある。
アイボリーだと、まさにカジュアルポーチで、
まさかこの中にPCが入ってるとは思えない意外性のあるケース。
実際に、手にとってみると、
革の匂いがいきなりプーンとにおってくる。。
茶色に見えてる素材は、どうやら革製。
両サイドから底面に「なめし革」を使っていて、
何も入ってなくでも型崩れしない、シッカリしたツクリ。
アイボリー部分は、綿糸で編まれた厚手の帆布で、
天然素材ならではのあったかみがある。
それに、通気性もイイのでPCを入れていても熱がこもらない。
生地は結構しっかりと固くて、表裏で2枚重ね合わせた構造にしていて、
ほんのりクッションの役割も果たしてくれる。
デカイカバンの中に、
「おりゃー」と放り込んでも大丈夫。(なハズ。)
また、本体を入れた際の留めるクロージャーは、
同じく革製で、止め具はマグネット式。
ボタンを近づけると、パチっとイキオイ良くくっついてくれて
不意な動作程度でははずれないけど、
取り出したい時には、少し角度を付けて曲げてやれば
心地よく外れる。
入れるとこんな感じ。
なんだかVAIO typeUが
バッグの中にかわいらしく納まってしまってしまう。
ピクニックに行く時のサンドイッチみたいだ・・・
サイズは若干のゆとりがあるものの、
ほぼ本体にもピッタリとフィットしてる。
最先端のモバイルマシンを
意外性のある素材のケースに入れると、
持ち歩く気分も変わってくる。。
と、
ココで注意点。
えー、このケースはデカバッテリー(VGP-BPL6)を
装着したままだと入らない。
(って購入注意書きにも書いてあるけど。)
綿帆布のしっかりした厚手の生地だけに、
ひっぱってのびるわけでもないし、
どーやってがんばってみても入らない。
素直にあきらめたほうがイイ。
このケースに入れる時は、標準バッテリーを装着してケースに入れて、
デカバッテリーは予備として持ち歩くという手立てしかない。。
そうか、
純正ケースのイイトコは、サイドのフタの部分で、
バッテリーの飛び出しを調整できるから
どっちでも問題ないんだなー。
カジュアルミニポーチケースもタテに入れるバージョンがあって、
バッテリーの大きさに対応できるよーに出来てたらイイかな?
とも思ったんだけど、
そーすると、せっかくヨコ向き特有のカジュアルさがなくなっちゃうかも?
とか勝手に考えてしまった。。
まぁ、コレはコレで
次は、「VAIO typeU レザースクリーンカバー」を付けてみよ。。
VGN-UX90PS、VGN-UX90PS、VGN-UX50