auカード「W03H」を使ってモバイル快適生活!?(その2)
「W03H」を、VAIO tpeUと、VAIO typeTに装着して
ドライバをインストール中ー。
自分は、「FOMA P2403」を持ってるから、
auとDoCoMoで比較も出来るからちょうどイイや。
まずは、見た目。
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「W03H」
サイズ:約幅43.0mmx高さ5.0mm(最大11mm)x奥行き73.0mm
重さ:30g。
「FOMA P2403」
サイズ:約幅42.8mmx高さ5.0mm(最大約9.5mm)× 奥行き65.0mm
重さ:約24 g
確かに全長が長いし、
それに厚さも結構ある。。
なんだか「W03H」って
CFカードサイズのワリに、デカく感じるなー、とは思ってたけど
本当にデカかった。。
実際にVAIO typeU<ゼロスピンドル>に
「W03H」と、「FOMA P2403」を装着してみる。
<W03HをVAIO typeUに装着>
面白いくらいに「W03H」のカードがハミ出まくり。
37mmも飛び出してる。
加えてカードの厚さがさらにその威圧感を倍増。
auカード差さってます!と主張のカタマリ。
おそらく、VAIO typeUよりもさらに本体サイズの小さいPDAに付けると
もっとカードのインパクトがデカくなりそうだ。
<FOMA P2403をVAIO typeUに装着>
比較的大人し目で、
本体から出てる部分の長さは29mm程度。
カード自体もそんなに厚くないので、
「W03H」ほどの存在感はない。
確かWILLCOMのカードにいたっては、
もっと全長が短いから(約55mm)
ヨコの飛び出しはもっと少ないハズ。
まぁ、通信カードが特に出ていても
VAIO typeUのように両手でグリップして持つタイプのPCであれば
カードの存在感自体はそんなに気になるものではない。
VAIO typeUのCFカードスロットの位置は左上側で、
実際、ココに通信カードが差さったまんまだと操作性に問題があるんじゃ?
と思われがちだけど、
親指と人差し指の付け根の部分にうまくかわす事が出来てるので
特に邪魔になる事もなくて、
普段どおりに使える。
どっちかというと、
通信カードをVAIO typeT
のような、
通常スタイルのノートPCのヨコに差していて、
持ち運んでる最中に、その出っ張った部分が
何かにぶつかって破損する可能性はあるかもしれない。
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「W03H」の飛び出しが結構気になっちゃったので
通信速度対決ならぬ
カード飛び出し対決になってしまった。。
やっぱり見た目って気になるモノで・・・
一応、通信テストもしてみたので
続く。。