3.0型液晶がタッチパネルになった「DSC-T50」
新しいサイバーショットTシリーズ「DSC-T50」
おもいっきりDSC-T30のマイチェン。
逆に変える必要があったのか?
デジタルスチルカメラ サイバーショット 「DSC-T50」
ソニースタイル販売予定価格:46,800円(税込)
(送料別、3年間保証サービス<ベーシック>付)
9月販売開始予定。
「光学式手ブレ補正」機能と「高感度ISO1000」に対応。
手ブレ補正と、高感度の両面からブレを抑えてくれる。
このあたりは定番化。
「クリアRAW NR(ローノイズリダクション)」機能のおかげで
ISO感度が上がった時の
画像のザラザラ感を抑える事が出来る。
有効画素巣は720万画素の1/2.5型Super HAD CCDで
ココから受け取った画像を
画像処理エンジン「リアル・イメージング・プロセッサー」で
忠実に再現する。
そほのかにも省電力化、処理速度の高速化、スタミナ性能の向上にも貢献。
カメラ自体の性能を引き上げている。
レンズは、「カール ツァイス」の「バリオ・テッサー」。
「折り曲げレンズ機構」の光学3倍ズームで、
「スマートズーム」を使えば約14倍まで拡大可能。
と、ココまではDSC-T30とまるっきり同じ。
モデルチェンジで変更になったのは、
DSC-N2と同じく液晶画面にタッチパネルを採用した事。
液晶モニターは3.0型の大画面液晶で、
23万ドットの「クリアリアフォト液晶プラス」で、
タッチパネルならではの、
液晶画面の中で指で触った場所にピント合わせができたり
再生画面を左右になぞって送り戻しができたり
付属のペンを使って、自由に文字やイラストを書ける。
それと、カラバリが追加と変更。
シルバーは、DSC-T30の明るめのシルバーから
より落ち着いた暗めのシルバーに変更。
ブラックも、つやのある光沢ブラックから
しっとりとしたつや消しのブラックに変更。
新色として、
シックで落ち着いたレッドが追加。
8月に発売されたDSC-T10が全体的に明るめなカラーなのに対して
DSC-T50は、少し落ち着いた大人の雰囲気といったところか。。
-------------------
うーん、DSC-T30を持ってるせいか?
特にDSC-T50にそこまで物欲がわかない。。
(DSC-T10はかなり欲しかったけど。)
sonystyleで購入するんなら、
DSC-N2と同じく
「DSC-T50用吉田カバンオリジナルケース」、
128MBフラッシュメモリ内蔵USBカードリーダライタ、
【Visual Travel Campaign】、
などの特典も付いてくる。
これから買うって人にはちょうどイイかもしれない。