「International CES」に2007年のVAIO新モデル登場！
アメリカのラスベガスで、「International CES」が
1月8日から開催。
その中にはもちろんSONYも入ってるワケで、
それにあわせてアメリカで新製品の一部が発表。
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【VGX-TP1】
円柱の形をした奥行きも27cmのデスクトップVAIOで、
OSはもちろんWindows Vistaで
Viiv Technologyに標準対応。
カラーリングは、ホワイト基調。
ワイヤレスキーボードとリモコンも
ラウンドデザインのホワイトカラーで
どっちかというとMac miniっぽい。
OS：Windows Vista Home Premium。
CPU：Intel Core 2 Duo T5600(1.83GHz)
チップセット:Intel 945GM Express
メモリ:2GB(1GB×2)
HDD:300GB
光学ドライブ：DVDスーパーマルチドライブ
チューナー：アナログチューナー
前面にDVDドライブを搭載していて、
電動式のイジェクト方法ではなく、ドライブを押してトレイが開く。
その下にあるスライドして開くスロット群は
SDカードスロット、無線LANスイッチ、メモリースティックスロット、
USB端子×2、i.Link端子(4ピン)、キーボード接続スイッチ
となってる。
「VGX-」型番からわかるように、
リビングで接続するためのVAIOで、
背面にある出力端子には、HDMI端子を装備していて
ハイビジョンテレビと接続する事が前提らしい。
けれども、
VAIO typeX Livingと違い、付属のアダプタを使えば、
DVI-Dに変換してPCディスプレイと接続も可能だし、
D-Sub15ピンも1系統装備。
汎用性が高いのは魅力。
米販売予想価格は、$1,600らしく
見た目の姿から想像すると若干割高な気もしないでもないけど
それでも基本的なスペックは必要充分なので
国内で発表されるのも楽しみ。。
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【XL3 Digital Living System】
VAIO typeX Livingの3世代目。
もしかすると終わっちゃうんじゃないか？と思ってたものの
Blu-ray Discドライブを搭載してモデルチェンジ。
CPU：Intel Core2Duo E6400(2.13GHz)
メモリ：2GB(1GBX2)
HDD：500ＧＢ（250GBX2）
ドライブ：Blu-ray Discドライブ
グラボ：NVIDIA GeForce7600GTL
従来よりも相当スペックが向上。
リビングで使用するとしても
VGX-TP1よりもハイエンドマシンだし、
VAIO typeR masterとも違う路線なので
充分魅力的になったかと。。
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【VAIO UX390 Pentium Micro PC】
VAIO typeUに相当するこのマシンは
そのまんまスペックアップ。
OS：Windows Vista Business
CPU：Intel Core Solo U1500（1.33GHz）
メモリ：1GB(1GB×１）
HDD：フラッシュメモリー32GB
チップセット：Intel 945GMS
【WA1 Wireless Digital Music Streamer】
VAIOアクセサリーとなる「VGF-WA1」。
カラーはホワイトとブラックの2色。
PCのHDD内に保存された音楽を
無線LANで再生するスピーカーを搭載したオーディオプレーヤー。
バッテリーを内蔵しているので電源なしでも音楽が聞ける。
「VAIO Media」を利用するか、
もしくはDLNA準拠であればそのまま動作が可能。
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と、そうこうしてるうちに
国内のsonsytlyeサイトで、
「2007 New Style Extend your PC Style」として
VGX-TP1の画像が掲載されてた。
最新情報は、VAIO style Malでメールを受け取る事もできるらしい。
【VAIO typeS 特集ページ】
【VAIO typeT 特集ページ】
【VAIO typeU 特集ページ】
