確実な操作が快適なBluetooth レーザーマウス「VGP-BMS33」
最近のVAIOに随分と内蔵されてきたBluetooth機能。
現時点のモデルではこんなに増えた。
・VAIO typeRmaster
・VAIO typeA
・VAIO typeF(FZシリーズ)
・VAIO typeF(FEシリーズ)
・VAIO typeBX
・VAIO typeC
・VAIO typeSプレミアムバージョン
・VAIO typeS
・VAIO typeT
・VAIO typeG
・VAIO typeU
(一部、Bluetooth機能内蔵を選択した場合のみ搭載。)
Bluetooth対応機器の中でも
一番使い勝手の良いのが”Bluetoothマウス”なんだけど
今回、Bluetoothマウスも新しくモデルチェンジを果たした。
-----------------
Bluetooth レーザーマウス「VGP-BMS33」
ソニースタイル販売価格:6,980円(税込)
とはいえ、
前モデルの「VGP-BMS30」とは見た目には全く同じで
全然代わり映えはしない。
外形寸法:約 W54mm × H32mm ×D125mm
質量: 約110g(乾電池含む)
マウスのボディラインは長細く
シャープなデザインが印象的。
オーソドックスな、
2ボタン、1ホイールタイプ。
底面ソールに「PTFE(フッ素樹脂)」を採用する事で
机にひっかかる事なく、なめらかに操作感できる心地良さがある。
このワイヤレスマウスを駆動させるには、単3電池を2本使用。
通信しているかどうかは、
マウスの後ろ側にあるインフォメーションランプで確認できる。
また、電池を消費してしまった場合は
ローバッテリーランプが赤く点滅するので、交換の目安になる。
見た目にも変わらないBluetoothマウスの
「VGP-BMS30」から「VGP-BMS33」へのモデルチェンジの意味は、
マウスの動作の根幹となる読み取り方式が
「光学式」から新たに「レーザーセンサー方式」に変更された事。
実は、パッケージも変更されていて、
従来はタテに長いブリスターパッケージで
圧着されたタイプから、
タテ幅が短くなって、
開封や収納がカンタンになったスライド式に変わってた。
【Bluetooth ワイヤレスマウス「VGP-BMS30」】
底面を見るとわかるのは、
光学式は、使用する間に
目に見てわかる赤い光を放つ。
赤い光を出して反射した光を受ける仕組みで
移動の量や方向や速度を光学的に読み取る。
昔のボール式に比べてゴミがたまらなくて、使用範囲が広いという反面
透過してしまうガラスや、マウスパッドや机の色によっては
動かなかったり、飛んでしまったりする場合が多々ある。
【Bluetooth レーザーマウス「VGP-BMS33」】
光学式で使われる赤色よりも波長の短いレーザーを使う事で、
光学式では読み取れない部分も正確に読み取ってくれる。
光学式よりもさらに利用範囲が広く、
かつ確実に手の動きをトレースしてくれる。
ただ、感度が良いためか
マウスをもどして使う際に持ち上げる量が少ないと、
もどした動作にも反応してしまう場合があって
光学式からレーザーになった直後は若干の慣れが必要。
レーザーは不可視光線なので、
電源が入ってる時にレンズを直接ジーっと見ないように注意。
分解能は、どちらも同じ
1インチあたり800カウントというのは変わらないものの
実際に使い比べてみると
レーザーマウスが安定して使いやすいのがよくわかる。
特にVAIO本体といっしょにマウスもモバイルする場合、
マウスパッドをわざわざ用意して使う事はまずなくて、
いろんな条件の机の上で直接マウスを操作する事のほうが多い。
そんな時でも、
光学式の時によく起きうるような
マウスが反応してくれなかったり、
突然カーソルが飛んでしまったりというストレスを
レーザーであれば全くといっていいほど感じなくてすむ。
たかがマウスと思うけれど、
Bluetooth レーザーマウス「VGP-BMS33」は、
ワイヤレスで配線もスッキリして、
そしてさらに、正確に思い通りに反応してくれる
という当たり前の心地よさを味わえる。
当たり前の事がうれしい
とても優秀なマウス。
人気記事
確実な操作が快適なBluetooth レーザーマウス「VGP-BMS33」
最近のVAIOに随分と内蔵されてきたBluetooth機能。
現時点のモデルではこんなに増えた。
・VAIO typeRmaster
・VAIO typeA
・VAIO typeF(FZシリーズ)
・VAIO typeF(FEシリーズ)
・VAIO typeBX
・VAIO typeC
・VAIO typeSプレミアムバージョン
・VAIO typeS
・VAIO typeT
・VAIO typeG
・VAIO typeU
(一部、Bluetooth機能内蔵を選択した場合のみ搭載。)
Bluetooth対応機器の中でも
一番使い勝手の良いのが”Bluetoothマウス”なんだけど
今回、Bluetoothマウスも新しくモデルチェンジを果たした。
-----------------
Bluetooth レーザーマウス「VGP-BMS33」
ソニースタイル販売価格:6,980円(税込)
とはいえ、
前モデルの「VGP-BMS30」とは見た目には全く同じで
全然代わり映えはしない。
外形寸法:約 W54mm × H32mm ×D125mm
質量: 約110g(乾電池含む)
マウスのボディラインは長細く
シャープなデザインが印象的。
オーソドックスな、
2ボタン、1ホイールタイプ。
底面ソールに「PTFE(フッ素樹脂)」を採用する事で
机にひっかかる事なく、なめらかに操作感できる心地良さがある。
このワイヤレスマウスを駆動させるには、単3電池を2本使用。
通信しているかどうかは、
マウスの後ろ側にあるインフォメーションランプで確認できる。
また、電池を消費してしまった場合は
ローバッテリーランプが赤く点滅するので、交換の目安になる。
見た目にも変わらないBluetoothマウスの
「VGP-BMS30」から「VGP-BMS33」へのモデルチェンジの意味は、
マウスの動作の根幹となる読み取り方式が
「光学式」から新たに「レーザーセンサー方式」に変更された事。
実は、パッケージも変更されていて、
従来はタテに長いブリスターパッケージで
圧着されたタイプから、
タテ幅が短くなって、
開封や収納がカンタンになったスライド式に変わってた。
【Bluetooth ワイヤレスマウス「VGP-BMS30」】
底面を見るとわかるのは、
光学式は、使用する間に
目に見てわかる赤い光を放つ。
赤い光を出して反射した光を受ける仕組みで
移動の量や方向や速度を光学的に読み取る。
昔のボール式に比べてゴミがたまらなくて、使用範囲が広いという反面
透過してしまうガラスや、マウスパッドや机の色によっては
動かなかったり、飛んでしまったりする場合が多々ある。
【Bluetooth レーザーマウス「VGP-BMS33」】
光学式で使われる赤色よりも波長の短いレーザーを使う事で、
光学式では読み取れない部分も正確に読み取ってくれる。
光学式よりもさらに利用範囲が広く、
かつ確実に手の動きをトレースしてくれる。
ただ、感度が良いためか
マウスをもどして使う際に持ち上げる量が少ないと、
もどした動作にも反応してしまう場合があって
光学式からレーザーになった直後は若干の慣れが必要。
レーザーは不可視光線なので、
電源が入ってる時にレンズを直接ジーっと見ないように注意。
分解能は、どちらも同じ
1インチあたり800カウントというのは変わらないものの
実際に使い比べてみると
レーザーマウスが安定して使いやすいのがよくわかる。
特にVAIO本体といっしょにマウスもモバイルする場合、
マウスパッドをわざわざ用意して使う事はまずなくて、
いろんな条件の机の上で直接マウスを操作する事のほうが多い。
そんな時でも、
光学式の時によく起きうるような
マウスが反応してくれなかったり、
突然カーソルが飛んでしまったりというストレスを
レーザーであれば全くといっていいほど感じなくてすむ。
たかがマウスと思うけれど、
Bluetooth レーザーマウス「VGP-BMS33」は、
ワイヤレスで配線もスッキリして、
そしてさらに、正確に思い通りに反応してくれる
という当たり前の心地よさを味わえる。
当たり前の事がうれしい
とても優秀なマウス。