フルHDパネル「SXRD」を搭載したブラビアビデオプロジェクター「VPL-VW60」
ソニーから
フルHDパネルの「SXRD」を搭載した
ブラビアビデオプロジェクター「VPL-VW60」が発表。
“ブラビア”ビデオプロジェクター「VPL-VW60」
希望小売価格:441,000円
発売日:9月20日
「VPL-AW15」に続いて、
“ブラビア”というブランド名の付いたビデオプロジェクターで
「VPL-VW50」の後継モデル。
フルHDパネル「SXRD」と「アドバンスト・アイリス2」、
ランプから光学ユニットを経由して送られてくる光の方向を整える
「ハイコントラストプレート」の組み合わせで、
最大35,000という高コントラスト比を実現。
(VW50は、15,000:1)
輝度 最大1,000ルーメン。
ビデオプロジェクター用に開発した高画質回路”ブラビアエンジン”を搭載して
ノイズの少ない色鮮やかな映像を出せる。
ソニー独自の反射型液晶ディスプレイデバイス「SXRD」を搭載。
0.61型のフルHD(1,920×1,080)は、
画素と画素の間が0.35μmしかないため
大画面で映し出してもメッシュ感を感じさせない
シネマフィルムのような質感が表現できる。
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以前、4K SXRD「SRX-R110」の映像を大画面で見たけど
フルHDの4倍以上の885万画素(4029×2160)の
超高解像度映像に圧倒されてしまった。
(もちろん音響設備とか座るソファも別格なわけだけど。)
1300万円もするこんな業務用のプロジェクターを
手に入れる事はもちろん不可能に近いけど
それを民生用に導入したのが
この「VPL-VW60」にも導入されてる2K(1920×1080)の「SXRD」。
現在あるブルーレイやゲームを含めて
フルHDのハイビジョンコンテンツを、
最大限生かせるシアター環境を
自分のモノに出来るという意味では、「VPL-VW60」は破格。
まぁ
仮にコレが買えたとしても
それ専用の部屋の持てない自分には
一生縁がなさそうな話だけど・・・