Rollyの微妙な立ち位置。
たまたま友達らが集まって。
友達の友達とか来て大人数になったり
初対面だらけだったり。
自分以外みんな20代で
自分の立ち位置がヤベーなと思いつつ
たまにはこんなのも楽しい。
なぜか話がデジモノの話になって
液晶テレビのデカイのが欲しい!とか
デジカメが欲しい!とか
借りてるVAIO typeL15.4型ワイドを見て
かわいい!とか言われて
説明しまくり。
何だか営業してる気分だ。。
と、
そういや“Rolly”を持ってたから
みんなの反応が知りたくて見せてみた。
Rollyをケースからあけて見せると
「何これ?」
「何するもの?」
みたいな反応ばっかりで
誰一人Rollyの存在を知る人なし。
やっぱり・・・
一応、
動かす前に何気に値段を聞いてみたら
「10万円!」
「1万円!」
「3万円!」
かなり気を使われたのか
SONYってロゴが入ってたからか
安物扱いはされず。
じゃ、
早速Rollyの背中のボタンをポチっと押して音楽を再生。
Rollyが音楽と一緒に動き出すと
「すごーい!」
「おもしろーい!」
「笑える・・・」
とモーションのウケはいいみたい。
・・・だけど、
本当に最初だけで
モーションだけで、
このテンションは続かずだんだん見飽きてきたみたいで、
みんな元通りに普通にしゃべりだす。
当然かな。。
どっちかというと
「へー結構いい音でるんですねー。」
と、音の評価がよくて
落ち着くところはやっぱりBGMがわり。
みんなが集まってパーティなんかする時に
音楽流すのに、
今さらラジカセみたいなモノをよいしょって持ってくるよりは
Rollyをゴロンと転がして、
音楽を鳴らすスタイルはアリかな。
(でもやっぱり1GBは曲入らなさすぎ。)
その後、
友達の一人がギター引き始めて
全員の興味がそっちにいって
Rollyの存在は完全に忘れ去られてたというオチつきで・・・
・Rollyの本物を銀座ソニービルで見てきた。
・動き回りすぎて落ちないか心配になる”Rolly”
・これから考える“Rolly”との付き合い方。
・Rolly大地に立つ!!
・「ハロ!アムロ!」とRollyに言わせたい。
・Bluetooth外部スピーカー的に活躍する“Rolly”
2件のコメント
やはり実際そんなところなんですねぇ。
このRolly、現状の製品としてどうというよりも
実験的意味合いの方が強く思いますね。
昨今iPodに押されて苦戦してるSONYの音楽系商品と
ブームが去ってしまい終了してしまったAIBOのような愛玩系商品、
その融合に将来の活路を見いだそうとしている感じはするのですが
価格と併せて考えるとまだまだ未完成で魅力に欠ける気はします。
>KENさん
まあこういったところがないとSONYの存在意義も怪しくなりますからねー。
あえて今回はのっかってますが、
自分的には使い用途はそこそこあるんですが
このギミックを持った音楽プレーヤーを発端に
何かが変わるような事はまずないでしょうねー。
たぶん今回の反応をどうとらえて
次に何を出すべきかでしょうね。