で、でかいよ!「1/12ガンダム」
組み上げると1.5mにもなるという
BANDAIの「HYPER HYBRID MODEL 1/12 RX-78-2 GUNDAM」
ひとまずやってきた箱も3個口で、
それぞれの箱もデカくて
3つの箱には、
A-BOX、B-BOX、C-BOXという名前が付いてる。
どうしていいものか躊躇してたけど、
今日は仕事が休みなので
やっと思い腰を上げて作る気になってみた。
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まずは、A-BOXとC-BOXを開梱。
今まで、
ガンプラとかって、小さい頃からずーっと見てきたけど、
何だかもうこのイッコイッコのパーツがハンパじゃなくデカイ。
このBOXの中には、さらにデカイパーツが入ってて
もうビームライフルなんか普通に大人の手で持っても
手に余るほどの存在感。
自分がちっさくなったんじゃないかという
錯覚におちいるくらい。
取扱説明書も、何気に大きくて総数46ページ。
オマケにマーキングシールまで付いてる。
主に固定するのは、ボルトとかナットで、
大小あわせて159個もある。
パーツは、
ブロー成型、射出成型、押し出し成型された
200個以上のパーツで構成。
もっとササっと簡単に出来るものかと思ってたら
予想以上に多くて、
1日で組み上げる事が出来るかどうか不安になってきた。
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ひとまず説明書通りに作り出す。
順序としては、足から作る。
ってもう何これ。。
27cmの自分の足よりもタテに3倍、ヨコに2倍くらいの
ガンダムの足底。。
これだけデカけりゃコケたりしないだろ。
脚部分は、中に“足パイプ”なるものが1本通ってて、
それに、すねの外装とか、ふとももの外装とかをハメていく。
普通のガンプラなら目の前にあるパーツから
どれかな?って探す感覚なのに、
今回ばっかりは、
3つの大きい箱の中から、指定されたパーツを探すのに
あっちにいったりこっちにいったり、
それから作業スペースにもどってきたりと
妙に移動距離が長い。
それから、組みあがりつつある物体を
ヨイショと持ち上げて組み上げたり
六角レンチでふぬっ!っと締めたりと
なんだか体力を消耗するのもいつもと違う感じ。。
いつもと全く違う作業にとまどいつつも
だんだんと慣れてきた。
ナカナカいい感じで出来上がってる!
と思って説明書を見たら
脚を作るのが一番簡単みたいで、
まだまだ先は長いみたいだった。
とりあえず続く。。
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