6カラー+4デザインとなった「VAIO typeT」2008年春モデル
VAIO typeTが2008年春モデルとなって登場。
VAIO typeT【VAIOオーナーメードモデル】
VGN-TZ92NS・92S・92HS
ソニースタイル販売価格:164,800円(税込)~
スペック的には、母体に変更はなく
チップセットは、Intel945GMSのまま。
CPUに、
Intelのモバイル向け低電圧版最上位のU7700 1.33 GHz (2MB L2)
が追加。
ドライブ選択にも若干の変更があってHDDが増量。
「フラッシュメモリ64GB+HDD:250GB」
「フラッシュメモリ48GB+HDD:250GB」
「HDD:120GB+DVDスーパーマルチドライブ」
「HDD:250GB」
が新たに選べるようになった。
ちなみに、
PCの立ち上がりやアプリを起動を高速にするにしても
ロングバッテリーに出来るのも
ちょっとした振動も気にせず扱えるのも
フラッシュメモリーを搭載してからこそ。
なのでVAIO typeTには
フラッシュメモリを搭載すべき。
キーボードの両サイドに、ゴム足パーツが追加されていて
液晶画面とキーボードが少しでも接触しないように設けられたモノのようで。
だったら
今までのユーザーにも
このゴムだけ下さい
といいたくなる心情。
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そして、VAIO typeSと同じく
従来の6色に加えて、
+4パターンのプレミアムデザインを投入。
ブラックをベースにした
Mode Styleの「モードメッシュ」と
Elegance Styleの「エレガントフラワー」。
この2パターンは、VAIO typeSと共通。
そしてゴールドをベースにした
Elegance Styleの「ロマンティックフロスト」と、
Graphical Styleの「モダンテキスタイル」。
もはやここまでくると
VAIOが欲しくて買うのか?デザインが欲しくて買うのか?
古い自分のようなタイプの人間には
ちょっと受け付け難いものを感じてしまうけれど、
あくまでも
既に6色もあるのに、
さらに4デザインが追加されたという
昔にはなかったこの自由度は
カスタマイズモデルだからこそできる事なのだろう。
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現在、
2008年2月29日(金)15時までの期間限定で
「TRY! HIGH SPEED!!キャンペーン」をしていて
「ワイヤレスWAN」が
通常の半額の1万円で搭載できるようになってるけれども、
外的に通信端末をくっつけずに
インターネットがどこでもサクっと出来るというのも
VAIO typeTだからこそ搭載できる魅力あるスペックのひとつ。
Expressカードタイプの通信カードがナカナカない実情を考えると
ある意味必須。
というか、
自分も買ったVAIO typeTに付けときゃよかったと後悔してももう遅かった。
・VAIOにワイヤレスWANを内蔵してどこでもインターネット(その1)
・VAIOにワイヤレスWANを内蔵してどこでもインターネット(その2)
・VAIOにワイヤレスWANを内蔵してどこでもインターネット(その3)
・ドコモ「FOMA HIGH-SPEED」は、“MobileFree”で自由な閲覧が可能になる!
・外出先から、ドコモとauの定額通信でロケーションフリーTVにつないでみる。
【VAIO typeS特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】