ブラビアリンク＆ウォークマンに対応したシアタースタンドシステム「RHT-G900」
ソニーがテレビスタンド型のフロントシアター「RHT-G900」を発表。
5.1chスピーカーを前面に配置し、設置自由度を高めた
テレビスタンド型 シアタースタンドシステム 発売
～〈ブラビア〉のリモコンで基本操作ができる「ブラビアリンク」対応～
シアタースタンドシステム 「RHT-G900」
ソニースタイル販売価格：110,000円(税込)
4月21日発売予定
テレビのスタンドの中に
5.1チャンネルスピーカーが入っていて、
後ろからも音が聞こえるような臨場感を再現する
「S-Force PROフロントサラウンド」を搭載。
フルデジタルアンプ32ビット「S-Master」を搭載、
最大総合出力は470Wあるので
原音に忠実な音声を迫力のサラウンドで楽しめる。
「ブラビアリンク」に対応していて
HDMIケーブル1本で接続してブラビアのリモコンで
簡単にコントロールできる。
12種類のサラウンドを持っていて
ブラビアからの番組情報から、
それにあったサラウンドを自動的に切り替える
「オートジャンルセレクター」を新しく備えた。
また、
新たにデジタルメディアポート端子に
別売のデジタルメディアポートアダプター「TDM-NW10」をつなぐ事で
ウォークマン音楽をリモコンで操作して再生する事もできる。
入力端子は、
HDMIｘ３、デジタル音声ｘ３、同軸デジタル×1、アナログ音声×1。
大きさ(幅×奥行き×高さ)は、1,115×400×500mm、
重量は約54kg。
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このフロントサラウンドシステムは、
ラックの中にスピーカーが納まってる事で
スピーカーを実際に6箇所に立てる必要がないので
配置的にも見た目にも非常にすっきりとしていながら
映画なんかの臨場感のある音声が楽しめる。
リビングにスピーカーを置くと、
かなり邪魔扱いされる可能性が高くて
そういった場合にはラックがスピーカーを兼用してくれると非常に助かる。
気になったのは、
ラックの中には、AV機器が左右と上下に2台収まるスペースがあるけれども
これがまた結構狭いスペースで、
下手すると手持ちの機器が入らなくて、
結局中板をはずさなきゃいけない
なんていう状況に陥る可能性もあるかなと。
それと、
個人的な話をすれば、
もっと低い位置にテレビを設置したいのに
このラックだとかなり目線が高くなるのが嫌。
かといって、 「RHT-G1200」だとヨコに長すぎなので、
RHT-G900の高さの低いバージョンなんてのは出ないのかな？
と思ったり。
