スマホをポケットやバッグにいれたままカギを開け締めできるスマートロック「Qrio Lock」。従来モデルより軽量化&高速レスポンス、別売Qrio Keyでの開け締めもできる。
「Qrio株式会社」から発売されたスマートフォンで施錠・解錠ができるスマートロックの新しい「Qrio Lock(Q-SL2)」。
2016年に発売された「Qrio Smart Lock(Q-SL1)」の後継モデルで、レスポンス改善やスマホを持ったまま近づくと解錠、ドアを締めると施錠といった新機能が備わっている。
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●スマホをポケットやバッグにいれたままカギを開け締めできるスマートロック「Qrio Lock」
「Qrio Lock(キュリオ スマート ロック)」は、スマートフォンを利用してドアの鍵を開け閉めできるというグッズ。
新しい「Qrio Lock(Q-SL2)」は、前モデルの「Qrio Smart Lock(Q-SL1)」と比較して、本体が小型化したことでドアとの干渉が減り、スマホ操作から鍵がかかるまでのレスポンスが1/8に高速化、電波の届く範囲がより広くなった。
また、新しい機能として、ドアに近づくだけで、「Qrio Lock(Q-SL2)」がカギを解錠。
スマートフォンはポケットやバッグに入ったままでも「ハンズフリー解錠」できるようになった。
そしてもうひとつ、ドアが閉まったことを検知すると働く、「オートロック機能」。
「Qrio Lock(Q-SL2)」がカギの締め忘れを防いでくれる。
今あるサムターンの上から取り付けるだけなので、工事不要でカンタンに取り付けられる。
実際にドアに取り付ける「Qrio Lock(Q-SL2)」は、今ある鍵を取り替えずにそのまま利用できるように接地面積を小さく手軽なものに。
本体の重量も前モデルから40%軽量化。
ドアに固定する粘着シートは、使用に耐える強さを持ちつつ不必要になったときには綺麗に剥がせるので、賃貸住宅でも利用可能。
ドアの内側に取り付けるため、鍵は今までどおり使える。
スマートフォンのアプリでロックを開閉できるので、家族や友だちに合カギを共有できる。
アプリで管理するので、好きなときに合カギを作ったり変更できる。
決まった時間だけ一時的に発行することもでき、鍵を削除して無効にすることもできる。
また、スマートフォンがなくても「Qrio Lock」専用のリモコンキー「Qrio Key」をつかって、共有も可能。
ボタン操作で誰でもかんたんに使えるので、子供に持たせる場合にとても便利。
「Qrio Hub」を自宅ネットワークに設定して連携すると、「Qrio Lock」を外出先から操作したり、操作した通知をスマートフォンで受け取ることもできる。
スマートロックの近くのコンセントに挿して初期設定をするだけで、すぐに「Qrio Lock」の遠隔操作が行える。
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