ソニーが基本的に好き!

他の人が持ってない優越感に浸れる“α350”シルキーゴールド


1秒間に何枚も撮るような連射も、
背景をボカしたスナップ写真も
広々とした写真も、
コンパクトデジカメでは出来なくても
デジタル一眼レフカメラだったら撮れるでしょ?

という事で、
デジタル一眼レフカメラデビューする友達に、
ソニースタイル限定200台の“α350”カラバリモデル『シルキーゴールド』を
使ってもらう事にして
早速見せてもらった。

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α350ズームレンズキット(シルキーゴールド)
DSLR-A350K/N
(キットレンズ:DT 18-70mm F3.5-5.6)

ソニースタイル販売価格:99,800円(税込)

本体と付属レンズのカラーが違う以外は、
パッケージから付属品まで、
全て“α350”のブラックモデルと同じ。

オマケで付いてくる
キャンパス地の限定ストラップは、
6月中旬にならないと届かないらしいので、
それまでは、
付属の黒いショルダーストラップを付けておくしかない。


“α350”のブラックモデルと
シルキーゴールドモデルのボディを並べてみるとわかるけど
色が違うだけで随分と受ける印象が変わってくる。

それと、
理由はわからないけど、
なぜかシルキーゴールドにハメてあった
ボディキャップには、オレンジ色のαの文字がなく、
一般のSONYロゴのものだった。


同じくシルキーゴールドにカラーリングされた
付属の標準ズームレンズ「DT 18-70mm F3.5-5.6」を装着してみると
レンズと一体化したおしゃれなカメラに早代わり。

α350のボディ自体もわりと小さめで、
付属のズームレンズも小型軽量なので、
バッテリー、メモリーを含めた総トータルの重量は900g前後と、
デジタル一眼レフカメラとしては負担は少ない部類に入る。

ボディの全体を覆うシルキーゴールドというカラーリングは
限りなくシルバーに近く
落ち着いた雰囲気ながら上品なテイストをかもしだしている。


モードダイヤルや各部の主要ボタンは
シルキーゴールドで塗装、
電源スイッチや電源カバーは
軟質樹脂の素材自体を、シルキーゴールドに近い
素材を採用。

グリップや、ファインダー部分は
レンズのズームリングは、ブラックのラバー素材そのまま、
アクセサリーシューやフラッシュのパーツも
ブラックのプラスチックパーツで、
シルキーゴールドと対照的なコントラストになっている。


“α350”の一番の特徴となるのは、
コンパクトデジカメと同じように
背面にある液晶画面に映る映像を見ながら撮影できる事。

液晶画面が上下に動くから、
いろんなポジションからの撮影が出来て、
ファインダー越しだと、初心者に陥りがちな、
いつもおなじアングルからの写真ばっかり!
という事も随分減ってくる。


また、付属のズームレンズでも、
広角27mmとかなり広く撮影も出来るし、
望遠側も105mmくらいまでズームできるので
初めてデジタル一眼レフカメラを使うにしても
十分に思い思いの写真が撮れる。

いっぱい写真を撮りまくって
しばらくしてカメラにも慣れてきて
もっと欲が出てきたら、新しいレンズを買い足せるのは
デジタル一眼レフカメラの楽しいところ。

ただし、
新たに買うレンズは総じてブラックで
付属のレンズのようにシルキーゴールドのカラーは用意されてないので
見た目の雰囲気が若干変わってしまう事には割り切りがいる。


それと、α350を買うときに忘れちゃいけないのが外部メモリーで、
ソニー製のカメラといえど、
メモリースティックが直接ささるわけではないので注意。

α350にはCFカードスロットしか備えていないので、
コンパクトラッシュを買うか、
もしくはメモステDuoを利用するためには「AD-MSCF1」
買い足す必要が出てくる。


限定200台という少ない生産台数という事もあって、
本体の底面に1~200までのシリアルナンバーが入る事になっていて、
今回のこのモデルは90番台。

早めにオーダーしてる時点ですでに半分まで来てるので
おそらく近いうちになくなってしまうかもしれない。

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現物を見てみると
デジタル一眼レフカメラっぽくないというか
スタイリッシュなイメージが好印象。

そういえば最近、
どこに出掛けても老若男女を問わず
妙にデジタル一眼レフカメラ率が高くて、
でもやっぱり黒いカメラが圧倒的に多いから、
こんな斬新なカラーリングだと
ちょっと他の人とは違う優越感も味わえる。

こういったカラーリングは、
新規の女性ユーザーの掘り起こしのためにも
台数限定なんかせずに一般カラーとして販売すればいいのに。

【限定特典】
【“α”チャレンジの歴史】

・普通のデジカメと同じ感覚で使えるデジタル一眼レフカメラ“α350”

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