ソニーが基本的に好き!

89800円から買えるテレビサイドPC「TP1」


TV Side PC TP1 by VAIOが、
1万円値下げ!

TV Side PC TP1 by VAIO
VGX-TP1WS 【VAIOオーナーメイドモデル】
旧ソニースタイル販売価格:99,800円(税込)~
                 ↓
新ソニースタイル販売価格:89,800円(税込)~

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なんだか、
ものすごく安くなった気分のTP1。

TP1を導入したら、
家にある大画面のハイビジョンテレビが
Windowsマシンに出来てしまうという事。

89,800円(税込)の素エントリーの状態でも、
チップセットは、
インテル PM965 Express
グラフィックアクセラレーターは、
NVIDIA GeForce 8400M GT GPU


このグラフィックって
VAIO typeSに搭載されてる8400M GSよりも
性能が上の8400M GT

元母体がそこそこ早いパーツで出来てるから、
たぶん89,800円(税込)のままで買っても
かなり動いてくれるっぽい。

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<ここからは勝手な妄想。。>

TP1は、
基本的にバラした事があって、
ある程度いじれる事はわかってて
TP1もやろうと思えば
かなりハイパフォーマンスなモデルに出来るんじゃないかと・・


まずはCPU考察。
選択できる上位のCPUは、
45nmプロセスを採用した新CPUのT8300とT8100。

チップセットがインテル PM965 Expressを採用してる事からも
さらに上位のT9300とかT9500クラスを
のっけられるかもしれない。


ハードディスクは、
3.5インチHDDで大容量かつ高速回転(7200回転/分)だし、
置きっぱなしという観点からすると
“SSD”を載せる意味はあんまりない。

素直に、1TB級のHDDを換装させてしまったほうが、
高速で、かつデータを大量に詰め込める。

ただ、
CPUやHDDの場合は、発熱を伴うので
この狭いTP1の本体の中で長時間にわたって使った場合に
大丈夫か?というリスクは伴う。
(換装した時点でメーカー保証はないし。)


メモリーは4GBにしてしまって、
32bitOS上で見えない残りの1GB部分を“仮想メモリ”として、
インターネットとかゲームのキャッシュにしてしまえば
体感速度は劇的にハネ上がる。

・メインメモリーを4GBにして仮想メモリーを目一杯利用する!

これだけやっただけでも
相当超快適なマシンになりそうだけど、
HDDが大容量という事と、テレビにつなぐという事を考えると、
BUFFALOの「DT-H30/U2」をUSBでつないでしまえば、
地デジ用HDDレコーダーとしても利用できそうだ。

あくまでも
実際にやったわけではなくて
頭の中で描いた妄想にすぎないけど、
TP1って、
VAIO typeS並みにいじって遊べそうだ。。

・グラボ搭載TP1WSの驚くべきパフォーマンス!
・TV Side PC「TP1」はどこまでPCゲームに対応できるのか?

【VAIO typeS特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】

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