年内にVAIOを手に入れたい場合のタイムリミット。
ソニースタイルの年末年始の出荷状況の詳細。
いわゆるソニースタイルで
商品を買った時にいつまでだったら年内に届くかというのがキモで、
特にカスタマイズするVAIOには注意が必要。
VAIOオーナーメードモデルと、
法人向けカスタマイズモデルのどちらも同様に、
年内最終の発送となる12月29日の発送に間に合うボーダーラインは、
12月22日(月)午前中まで。
それも
支払い方法によっては条件が異なっていて、
「クレジットカード」、「代引き」、「eLIO」の場合であれば
web画面上で受付を完了させればOK。
「銀行振り込み」の場合は、
振り込み完了後にソニー側での確認がこのリミットになるし、
「サイバーオンクレジット」や「購入同時入会MYSonyCard」の場合は、
クレジットの契約が完了する必要があるので
非常にシビアになってくる。
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それと、
もう1つ注意すべきなのが、
VAIOオーナーメード時のパーツ毎の納期。
パーツ納期が“1週間前後でお届け”の場合は上記に当てはまるけれど、
“2週間前後でお届け”以降になっている場合は
逆算してそれだけ早くオーダーしない限りは
年内に入手するのが難しくなる。
【ご購入(本体仕様選択)】という画面の
本体小計の横のところに
おおよそのお届け日を確認できるので、要確認。
今、typeZの納期をチェックしただけでも、
「Core 2 Duo P8400(2.26 GHz)」が“2週間前後でお届け”、
「HDD 約250GB(7200回転/分)」が“4週間前後でお届け”
というフラグが既に立ち始めてるので、
年内に仕事でどうしても必要というのであれば
1日でも早くオーダーしたほうが無難。
ちなみに、最終手段として、
パーツ構成があらかじめ決まっている【速配仕様】を選択すれば、
最短でオーダーした日の翌日に届くという技も使えるので、
早急に必要な場合には利用する価値もある。
特にそこまで急いでない場合、
もしくは
typeZのようにSSDの256GBを搭載したモデルを渇望してる場合、
今はぐっと我慢して
来年の動向を待ってみる手もある。
【VAIO typeT特集ページ】
【VAIO typeZ特集ページ】