ソニーが基本的に好き!

思い出を一緒にそえて“サイバーショットプレゼント”作戦


もうすぐクリスマスって事で、
ソニースタイルでやってる
「世界でひとつの贈り物クリスマスギフトキャンペーン」だとか、
「メッセージ刻印サービス」をフル活用して、
サイバーショットをプレゼントする作戦を考えてみた。

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「世界でひとつの贈り物クリスマスギフトキャンペーン」を利用すると
無料でソニースタイルオリジナルの
ギフトラッピングをサービスをしてくれる。

いつものsonystyleの輸送箱を開けると
sonystyleのロゴが入る濃いブラウンのラッピングバッグに
ベージュのリボンがかかった状態で届く。

リボンは、ラッピングバッグの内側に通された状態になってるので、
ひっぱるとキュっと口が閉まって
すぐにまた結びなおしが出来るので、
いろいろ準備するには便利なラッピング。


ラッピングからサイバーショットを取り出してみたら
そりゃやっぱり素で入ってるだけだった。

で、このままサイバーショットを渡しても
ただ、デジカメを買ってあげました・・・
で終わってしまうので、
せっかくなのでいろいろと手を加えてみる。

まずは周辺で、
入りそうなところでは、液晶保護シートとケース。


今回、サイバーショットは「DSC-T77」なので
この液晶のサイズあった
液晶保護シート「PCK-L30WCSB」を使う。
「DSC-T700」の場合は「PCK-L35WCS」

普通のデジカメだと、
わざわざ保護シートを貼る必要もないかもしれないけど
「DSC-T77」のようにタッチパネルで操作する場合だと
爪とかで傷付ける可能性もあるし、
このシートを貼る行為自体が意外と面倒なので先に貼っておく。


それとケース。
サイバーショットを買ってもおまけでケースは付いてきてくれないので
自力で用意。

T77とT700用には、
本体のカラーバリエーションにあわせて
いろんな種類と色のケースが出てるで選びやすい。

本体がピンクなら、それにあわせてピンクのケースという
ものすごくベタなチョイスも可能。


「LCS-THP」は、
本革を使っていて手触りはもちろん
見た印象の質感が高くてかなりいい感じ。

マグネットでピタっとくっつくタイプなので
開け閉めも楽で使いやすいし、
フタ部分に入る同色の金属プレートもおしゃれ。

内側の素材も
すべすべした気持ちいいフェルト素材で
本体を傷から守ってくれる感がgood。

オマケにケースと同じカラーで
それも本革のストラップも付いてるのがうれしい。

これは本体側に装着。
サイバーショットに付いていたグレーのストラップとはまるっきり違う。

ここまでやると
かなりグレードアップした気になる。

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ちなみに、
サイバーショット「DSC-T77」は、
1010万画素という高画素で、
手振れ補正がありながら光学ズームも4倍という
なかなかの高機能っぷりを持ちつつも
13.9mmという薄さのインパクトが強いのが特徴。

ボディにステンレスを使っていて堅さという面も安心感があるし
触るとひんやりとした金属の質の高さと
見た目にもスライドカバーのヘアラインがかなり美しくて
所有感を満たされるデジタルカメラと言える。


それに、プレゼントとして最適なのが、
ソニースタイル限定で、
サイバーショット自身にメッセージを刻印できるというサービス。

T77の場合、
スライドカバーに縦に文字が入るようになっていて
20文字を2行の最大40文字までが刻印できるから、
結構長めの文章でも入れられる。

正直、これが一番頭を悩ませる要素になってて、
一度入れたら消せないし、
文字入力した時にスペルミスをやらかすと
ものすごく恥ずかしい事になってしまうので、
念には念をいれて慎重に決める必要がある。

実際どんな風に入るかは、
しつこいくらいシミュレーションしたほうが良い。

・DSC-T77メッセージ刻印シミュレーション
・DSC-T700メッセージ刻印シミュレーション

メッセージが刻印されると
それだけでいわゆる世界に1つだけのサイバーショットになる。

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準備の続き。
やれる事は全部やっておく。

とりあえず付属のバッテリーパックNP-BD1を
バッテリーチャージャーで充電して
フル充電されたら、本体の底面にセットする。


それと、超必須なのがメモリースティックPROデュオ。
これがないとそもそも撮影が出来ない。

最近は随分と安くなってきたので
大容量のタイプが手に入りやすくなったし
いったんプレゼントすると、
メモステは本体にささったまま変えない可能性があるので
予算が許す限り大きめのものを選んでおくのが○

以下に書くけど
余力があればあるほど
撮影以外の利用価値も生まれてくる。


サイバーショットを起動して、
日付をあわせる。

もしも他に、
デジタルズームを切っておいたほうがいいかな?とか
操作音がないほうがいいとか
贈る相手の人が使いやすいと思われる設定に
最初に変更しておいたほうが良さそうなものがあれば変更しておく。

セットアップが終わったら
もうちょっと凝ったプレゼントにするために
さらに中身に手を加える。

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ここからは、
サプライズとして、
デジタルフォトフレームみたいに
あらかじめ贈る人への思い出の写真を中に仕込んでおく作戦。

まずは、
自分のPCに「DSC-T77」付属のCD-ROMで
サイバーショットのアプリケーションをインストール。

仮に、
持ってるPCがVAIOだとして、
このCD-ROMに入ってるソフトと同じ
「ピクチャーモーションブラウザ」が入ってたとしても
ドライバーを含めインストールする儀式は必要となる。


それが出来たら、
付属のマルチ端子専用USBケーブルを使って、
PCと「DSC-T77」をつなぐ。


PCで「ピクチャーモーションブラウザ(以下PMB)」を起動。

普通、PMBというと、
サイバーショットとかハンディカムで撮ってきた静止画や動画を
PCへ移すというイメージが強いソフトだけど、
その逆に、PCの中に貯まった写真を、
「DSC-T77」に入れてしまう場合にも使える。


カメラのアイコンをクリックして
[サイバーショット(アルバム/フォトライブラリー対応)]を選択すると
【画像の書き出し】というウィンドウが開く。

ここでのポイントは、
設定で、出力画像サイズを“VGA” に変更しておく事。

そうすると、
メモステの中にたくさんの写真が入るとか、
カメラで見る時にサクサク見られるというメリットがある。

それに、T77の液晶画面に表示できる解像度は、
3648×2736までで
例えばそれよりも大きい画素数のカメラで撮影した写真を転送しても
画面に表示できないなんて事にもなりかねないので、
VGAに変換するほうが無難。

最後は、
書き出すドライブで
[サイバーショット(メモリースティック)]を選択して
[書き出し開始]を押せば
画像が「DSC-T77」の中のメモステに転送されていく。


で、
これだけで終わりじゃない。

たくさんの写真を入れ終わったら、
いったんケーブルからT77を抜いて
カメラの液晶画面から
【HOME】⇒[スライドショー]⇒[BGMツール]⇒[BGMダウンロード]
という設定にしてやる。

それからもう一度、PCとUSBで接続。

つないだ時の画面が
USBモード(Mas Strrage)の
「メモリースティック」ではなくて「BGM」になってる事を確認。


PCで、「Music Transfer」を起動する。

するとそこには
T77の中にあらかじめ記録されてる8つのBGMがあるので、
そのBGMを好みの音楽に入れ替えてしまう。

基本、mp3になってるか直接CDから選択できるから
ひとまずスライドショーの演出として使いたい曲とか
思い出の曲を選んで、
かたっぱしから入れ替えてやる。

そんな事したら
元々入ってた初期設定の曲がなくなっちゃうんじゃ?
という不安があるけど、
これはいつでも元にもどせるので遠慮なく変更してしまって大丈夫。


「DSC-T77」に写真と音楽を入れられたら
これでひとまず完成。

メモリースティックが差さりっぱなしなのが前提ではあるけど
本体の電源を入れたら、
入れたたくさんの写真が、
サイバーショットの液晶画面でいつでも見られる。

それに、カレンダーのように表示して
撮影した日付から写真も探せるから
持ち歩くフォトブック状態。

それから、
最大の演出が出来るスライドショー。

あらかじめ使いたい画像を「お気に入り」に登録して
その使いたい画像だけを選んでおいて、
思い出の曲をBGMに設定しておけば準備はOK!

かなりピンポイントなスライドショーが出来上がる。

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たぶん、商品の箱に入れてしまうと、
何だか興ざめしてしまうので、
サイバーショットを、キャリングケースに収めた状態で
ラッピングバッグに入れてプレゼント。

渡した時に
中身を開けてもらって
スライドショーまで見せるところまでこぎつければ
たぶん感動してもらえるはず。

こういったフォトアルバム的な演出だったら
彼女でも友達でも奥さんでも両親でも、
喜ばれるプレゼントじゃないかな?
と勝手に思ってみる。

注1)
クリスマスギフトキャンペーンは12月15日(月)15:00までなので
ラッピングが必要な場合は期限に注意。

注2)
万が一、「何コレ・・」と彼女に覚めた目で見られても
当方では一切責任は負えません。

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