見た目まんま“PORTER”なPS Pictogramの新PSP専用ケース。

吉田カバン“PORTER”と
プレイステーションブランドの”PS Pictogram”の
コラボレーションで出来上がったPSP専用ケースの
新モデルがいきなり登場。

PSP本体の
ベーシックカラーのブラック、シルバー、ホワイトに合わせて
ケースも同じ3色をバリエーションが存在して、
カラーが違うだけでなくて
デザインも素材も質感も全く違った3種類のケースとなる。

で、
ちょうど新型PSP-3000を買ったものの
何か入れるケースが欲しかったのでイッコ買ってみた。

ブラックかホワイトかで悩んだ末、
無難にブラックを選択。

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本当さ最速で昨日（18日）に届く予定だったのに
出荷遅れみたいで、実質今日（19日）手元に到着。

何も印刷されてない黒いケースを開けて、
さらに黒い布を取り去ると、ブラックカラーのPSPケースが現れる。

正式名称は、
PORTER×PS Pictogram PSPケース-TRIO-ブラック 「SCZX-93288」

単なるPSPを入れるケースなのに、
これで12,600円（税込）で、もう少し足したらもう1台PSPが買えそうだな・・・
なんて事は思っちゃいけない。。

サイズは、高さ190mmｘ幅80mmｘ奥行25mm
という大きさで、
シルエットはPSPそのままの楕円デザインになっていえ
3種類中、一番コンパクトで薄くまとまっている。

表面が牛ステア、裏面がナイロンという
吉田カバンのスタンダード的なスタイルで、
表面の下側にはしっかりと“PORTER”のロゴのタグが張り付けてある。

特に感じが良いのは、
撥水、撥油加工を施したとされる表面の牛ステアの革部分で、
見た目の光沢感と微妙に入ったシワ、
そして何と言っても触った時の
あのスベスベというかヌメヌメした独特の心地よさがある。

ケースは中央から両サイドへジッパーを引くと開くタイプで、
普段ぶら下げて持ち歩けるように
“PORTER”おなじみのカラビナが付いている。

正面にあるバックルをはずすと、
UMDを収められるポケットがある。

ここには、通常1枚のUMDなら余裕で収まるし、
無理すれば2枚のUMDを入れられない事もない。

若干ポケットが膨らんでしまうけど、
たくさんソフトを持ち歩きたい時には使える技？になる。

ジッパーを全開に開くと
ケースの半分くらいまでがガバっと口を開ける。

内側を触ってみると、
表裏それぞれにクッションが入っていて、
PSP本体の触れる裏地は手触りの良い素材になっていて
ある程度保護してくれる役割は果たしてくれそう。

その内側にも
メッシュ状になったポケットが作ってあって、
ここには、同じくUMDを1枚入れるか、
もしくはメモステDuoを入れたりもできる。

ただ、中でPSP本体とUMDを入れてると
ケースの厚みが若干増す感じもある。

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“PS Pictogram”というと、
PSのコントローラーのボタンと同じ△○×□のマークが
派手にプリントされてるケースのイメージが強くて
敬遠しがちだったけど、
今回のケースは、普通に「吉田カバン」。

それに、
デザインもスタンダードで、
UMDを収納できるスペースがありながらも
ケースとしての薄さを保ってるあたりは、
このブラックのケースはかなり良い感じ。

もう1台持ってるPSP-2000は、
「みんなの地図2」というソフトを買った時に
おまけで付いてきたケースの中に納まり中。

PSPは、大きめのカバンの中にポイっと入れてる事が多くて、
いつも中でドッタンバッタン暴れまって
他に入ってる物とぶつかって傷がついちゃいそうなので、
やっぱりケースは必須で、
これで安心してどっちも持ち歩ける。

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