［ ASCII.jp x デジタル 掲載 ］Xperiaを優しく守るおしゃれなDeffのレザーケース：Xperia周辺機器
・Xperiaを優しく守るおしゃれなDeffのレザーケース：Xperia周辺機器
［ ASCII.jp x デジタル ］ 魅惑のXperia周辺機器－第168回を掲載いただきました。
Xperia 1 用 PUレザーケースDeff（ディーフ）製「clings SLIM HAND STRAP CASE for Xperia 1」を紹介。
「clings SLIM HAND STRAP CASE for Xperia 1」は、端末をケースに挿し込んで封をする封筒のようなデザインがコンセプト。
ケースのサイズは、約幅86.5×高171×厚10.9mmで、質量は約27g。
Xperia 1 装着した状態で、178g＋27gの205g。
素材は、PU（ポリウレタン）レザーとなっていて、本革に近い風合いを持ちながらも丈夫でメンテナンスも不要で扱いがとてもかんたん。
カラーリングは、ブラック、ブルーバイオレット、レッド、ホワイトの4色展開。
装着方法は、Xperia 1 をケースのサイド面から挿し込んで、開いたフタとなる部分を折り返して固定。
フリップタイプのケースに多くみられる型にくり抜かれた樹脂ケースにハメ込むといった方式ではなく、また面ファスナーやボタンでとめるでもなく、まさに封筒におさめてとめるなんとも昔からあるアナログ的なスタイル。
かといって、知らないうちにフタが開いて本体が飛び出してしまうこともなく、一度装着するとしっかりケース内に収まって開くことなく。
見た目には複雑なカタチをしているようにみえて、内側はXperia 1 のボディに沿って作られた形状となっており、側面から底面といった主要部分を覆うように縫製されている。
内側の素材にはスエード調の手触りのよい柔らかい素材となっているため、傷がらも守られているという安心感がある。
フリップタイプのケースでありがちな、ケースとともに巨大化するということもない。
ディスプレイ左右のフチをダブルタップしてアプリを表示したりバック操作する「サイドセンス」については、本体の側面をPUレザーの厚み分だけ覆われていることもあって素のままと比べると指の触る位置が変わりはするものの、ディスプレイの前面に近い部分をなぞるようにすると比較的うまく操作できる。
ケースに装着してみると主要な部分はしっかり覆いながら、本体のギリギリまで広がったXperia 1 のディスプレイはしっかり視認。
本体の右サイドにあるボリュームキーや、指紋センサー、電源キー、カメラキーといった物理キーについてはキレイに開口されているため直接ボタン操作できる。
もちろん本体下部にあるUSB type-C端子についてもくり抜かれており、充電の際にも配線の抜き差し自由。
ケースの背面は、トリプルカメラやセンサー類がある部分については大きく開口して撮影時にはケースに入ったまま利用できる。
カメラ部分は少し起伏しているのですが、ここはケースをつけることで保護。
おサイフケータイやNFCといった機能もそのまま使える。
ケースの下あたりにカードを収められるポケット付き。
ケース背面にはベルトに指を通しておけばしっかりと本体をグリップできる。
Xperia 1 は21:9と縦長になったこともあり、タップするさいに指の移動距離が大きいこともあって、気を抜くと手から滑り落としそうになってしまう場合があるのでこのベルトがかなり重宝する。
ベルトの端の部分には大めの穴（ハトメ）にはストラップやチャームを取り付けることもできる。
Xperia 1 の本体にはストラップホールがないため、ケースを装着したうえでストラップも付けられるので一石二鳥。
ベルトは少し引っ張り出すことができるようになっていて、ベルトをアーチ状にすることで横置きした場合のスタンドとしても使える。
角度調整はできないものの出先で動画を見る時にスタンド機能はお役立ち。
＜ASCII.jp x デジタルXperia執筆＞
・ASCII毎週連載：Xperia周辺機器
・ASCII隔週連載：Xperia温故知新！ 波瀾万丈な歴史を紐解く
＜Xperia 1 執筆＞
・［ Engadget Japanese 掲載］ ここ数年のXperiaとは全く異なる。Xperia 1実機ファーストインプレ
・［ Engadget Japanese 掲載］ 実際どう？ Xperia 1『超縦長』ディスプレイの使い心地（実機レビュー）
・［ Engadget Japanese 掲載］ Xperia 1の『トリプルカメラ』をじっくり試した（実機レビュー）
・［ Engadget Japanese 掲載］ 海外版Xperia 1を速攻入手して開梱レビュー。ストレージ128GBが魅力
・「Xperia 1」を手に入れたら、真っ先に保護フィルムを貼っておこう。
＜Xperia 10 / Xperia 10 Plus 執筆＞
・［ Engadget Japanese 掲載］約5万円の超縦長Xperia「10 / 10 Plus」 高級感もあり日本発売してほしい：開梱レビュー
・［ Engadget Japanese 掲載］「Xperia 10 / 10 Plus」の実機をじっくり触ったら「Xperia 1」が待ち遠しくなった
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