VAIO typePの雰囲気をちょっぴりだけ自分好みにしてみる。
・VAIO typePにあわせるBluetoothマウスとケース(ガーネットレッド編)
・VAIO typePにあわせるBluetoothマウスとケース(オニキスブラック編)
の応用的なユルい記事。
モバイラーの所有率が異常に高くなっているVAIO typeP。
自分の知ってるだけでもあちこちにいるし、
それはそれで喜ばしい事ではあるけど、
それが逆に悩ましかったもすることもある。
というのも、友人ならまだしも
電車とか空港とかカフェで、VAIO typePを持ってる人と遭遇すると、
お互いに、「あ、カブッてる(汗」
みたいな微妙に気恥ずかしい空気が流れたりする。
普通の四角いPCなら、仮に同じPCだとしてもそんなに気にならないのに、
今このタイミングに、
横長フラットなVAIO typePの形は非常に目立つ。
ましてや、
ソニースタイルで限定だからと思って選んだ
「オニキスブラック」なのに、実は一番遭遇率が高かったり。
もしかしたら相手の人はそんな事全然も気にしてないのかもしれないけど、
特に大きく手を加えるわけではなく、
他の人とちょっとだけでも違う印象にしてみようという安易な発想。
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その一番簡単でお手軽な見た目の変更方法として、
スティックポインターの色を変えてみる。
キーボードの中央にあるスティックポインターは、
付属品としてスティックポインターの予備がある事からわかるように、
いわゆる消耗品扱い。
なので、
例えば別のカラバリを持ってる友達と交換するとか、
もしくは、専門のショップで好みの色を取り寄せてもらえば
スティックポインターは比較的楽に手に入れられる。はず。。
実際に、
オニキスブラックの本体カラーに、
レッドのスティックポインターをくっつけて、
ついでに、レッド系の壁紙に変更してみる。
黒いボディに赤いスティックポインターと言うと、
思わずlenovo(旧IBM)のThinkPadを連想してしまったけど、
ブラックとレッドのコンビネーションはさすがに親和性が高い。
ついでに、Bluetoothマウス「VGP-BMS33」もガーネッドレッドにすると、
操作系(ポインターとマウス)が共通でレッドというコーディネートになって
これはこれでアリかと。
吉田カバン製の“typeP専用オリジナルバッグ”も
全体がブラックベースで、
ちょうど中央の位置に赤いPORTERのタグが
ポイントになっているあたりの雰囲気と似ていて、
このバッグに入れると、なおさら良い感じかなとか。
ガーネットレッドの本体に、
ブラックのスティックポインターを付けて、
マウスは、充電式のBluetoothマウス「VGP-BMS77」をあわせてみる。
充電式のBluetoothマウスは、もともとカラバリがブラックしかないから、
壁紙とかスティックポインターを黒にすると、
同色の割合が増えて、違和感が減るような気がする。
他にも、
ケースをあえて同色系を選ばずに、
別のカラーをチョイスしてみたりすると
それだけでも結構雰囲気も変わってくる。
同じ色で揃えなきゃいけないルールはないから、
違うカラーで組み合わせたりするのも楽しい。
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VAIO typePに限らずだけど、
自分なりに中身も外見もちょっとでも手を加えて
自分仕様にしてやると、
なかなかいい感じで愛着が沸いてくる。
で、
たいした用事もないのにVAIO typePをおもむろにカバンに入れて
持ち運んでる自分がいる・・・。
・VAIO typePをリカバリしてWindows Vistaを超快適化する。
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