Windows7モデルとなった「VAIO Sシリーズ、Fシリーズ、Aシリーズ」
VAIOノートの新モデルとして、
・「VAIO Xシリーズ」の実物を見て触ったそのクオリティ!(前編)
・「VAIO Xシリーズ」の実物を見て触ったそのクオリティ!(後編)
・新色と新柄が加わった64通りから選べる「VAIO Pシリーズ」Windows7モデル
・モバイルだけどハイパフォーマンス、CULVを搭載した「VAIO Tシリーズ」Windows7モデル
・大人の雰囲気漂う新デザイン「VAIO Zシリーズ」Windows7モデル
・Windows7もXPも選べるコンパクトなネットブック「VAIO Wシリーズ」
・鮮烈なカラバリとこだわりのスペックを持つ、フルモデルチェンジした「VAIO Cシリーズ」
・カスタマイズできる自由度を持った「VAIO Nシリーズ」Windows7モデル
と来て
残すは、マイナーチェンジとなった
Sシリーズ、Fシリーズ、Aシリーズの3機種。
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VAIO SシリーズのWindows7モデル。
・VAIO Sシリーズ
「VGN-SR94HS・SR94GS・SR94FS」
ソニースタイル販売価格:89,800円(税込)~
・VAIO Sシリーズ
「VGN-SR94VS」
ソニースタイル販売価格:89,800円(税込)~
Windows7 Professional 64ビット正規版
(WindowsXP Professional ダウングレード代行インストールサービス)
モバイルVAIOの中では最安値となるSシリーズは、
非常にフレキシブルにカスタマイズできるモデルとなっていて
Windwos7(64bit)は、
Ultimate、Professional、HomePremiumの
3つのエディションから選択が可能。
Windows7 Professional(64bit)と
WindowsXP Professionalダウングレード代行インストールサービスの
両OSに対応したモデルも用意されている。
ビジネス向けとして、Windows7 Professionalを含め
旧来のアプリケーションとの互換性を重要視して
WindowsXPを選択できる。
また、CPUに関しては
Zシリーズと同様のラインナップになり、
上位の「Core2Duo T9900」「Core2Duo T9600」「Core2Duo P8800」
を選択可能になり、
グラフィックアクセラレーターも
チップセット内蔵の「インテル GMA 4500MHD 」と、外部GPUの
「ATI Mobility Radeon HD 4570(専用ビデオメモリー512MB)」
のどちらでも選択ができる。
そして
ストレージはZシリーズのようなRAID構成は出来ないにしても
シングルでより大容量のSSD約512GBや、HDD約500GBを搭載可能になった。
受注と同時に始まる
「Windows7スタートダッシュキャンペーン」では
より高速なCPUを安価に選択できる。
「Core 2 Duo P8700」 : 通常価格+25,000円⇒+20,000円
「Core 2 Duo P8800」 : 通常価格+30,000円⇒+25,000円
「Core 2 Duo P9700」 : 通常価格+40,000円⇒+30,000円
「Core 2 Duo T9900」 : 通常価格+50,000円⇒+35,000円
安価なモバイルPCをと思えばCeleron990のままで組むのも一つだし
パフォーマンスとバッテリーの高バランスを目指すのなら
「Core2Duo P9700」がお勧め。
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VAIO FシリーズのWindows7モデル。
・VAIO Fシリーズ
「VGN-FW94HS・FW94GS・FW94FS」
ソニースタイル販売価格:114,800円(税込)~
ハイコストパフォーマンスを誇るFシリーズは
スペック的には前モデルを踏襲。
ただし、ラインナップ上としては、
一般販売モデルにある「1600×900ドット」という解像度はなくなり
フルHDの「1920x1080ドット」のみとなるので
実質的にはディスプレイ解像度からすれば
ソニースタイルモデルのほうが上という事になる。
GPUも
「ATI Mobility Radeon HD 4570(専用ビデオメモリー512MB)」と
「ATI Mobility Radeon HD 4650(専用ビデオメモリー1GB)」
という違いもある。
アプリケーション的には、
『Giga Pocket Digital』が進化していて、
録画した番組のカット編集が可能になったり、
PSPだけでなくウォーマンへの出力にも対応するようになった。
カスタマイズの内容としては
OSは、Windwos7(64bit)になって、
Ultimate、Professional、HomePremiumの
3つのエディションから選択が可能。
そしてストレージには、
大容量のSSD約512GBやHDD約500GBを搭載可能になった。
受注と同時に始まる
「Windows7スタートダッシュキャンペーン」では
より高速なCPUを安価に選択できる。
「Core 2 Duo P8800」 : 通常価格+5,000円⇒0円!
「Core 2 Duo T9600」 : 通常価格+15,000円⇒+5,000円
「Core 2 Duo T9900」 : 通常価格+30,000円⇒+15,000円
まったく追加投資なしに「Core 2 Duo P8800」が選べるけれど、
+5000円で、より強力な「Core 2 Duo T9600」に出来るので
対費用効果としてはこれが一番おいしい。
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VAIO AシリーズのWindows7モデル。
・VAIO Aシリーズ [クリエイティブパッケージ]
「VGN-AW93ZHS・AW93ZGS・AW93ZFS」
ソニースタイル販売価格:359,800円(税込)~
■Adobe Creative Suite 4 Production Premium
■Adobe Photoshop Lightroom 2
■Adobe Photoshop Elements 7
■DigiOnSound5 for VAIO
・VAIO Aシリーズ [フォトエディション]
「VGN-AW93HS・AW93GS・AW93FS」
ソニースタイル販売価格:244,800円(税込)~
・VAIO Aシリーズ [ビデオエディション]
「VGN-AW83HS・AW83GS・AW83FS」
ソニースタイル販売価格:189,800円(税込)~
フラッグシップモデルのAシリーズも
基本的にはスペックは前モデルを踏襲。
アプリケーションの『Giga Pocket Digital』が進化していて、
録画した番組のカット編集や、ウォーマンへの出力にも対応。
カスタマイズの内容としては
OSは、Windwos7(64bit)になって、
Ultimate、Professional、HomePremiumの
3つのエディションから選択できる。
そしてストレージに関しては
最大容量を更新。
[クリエイディブパッケージ]と[フォトエディション]では、
SSD512GB(256GBx2)+HDD500GBの
高速性と大容量を兼ね備えた「1012GB」、
[ビデオエディション]では、
上記の「1012GB」に加えて、
SSD256GB+HDD500GBの「756GB」という選択が可能になった。
受注と同時に始まる
「Windows7スタートダッシュキャンペーン」では
より高速なCPUを安価に選択できる。
「Core 2 Duo P8800」 : 通常価格+5,000円⇒0円!
「Core 2 Duo T9600」 : 通常価格+15,000円⇒+5,000円
「Core 2 Duo T9900」 : 通常価格+30,000円⇒+15,000円
Aシリーズで、本格的な編集をする場合には、
よりハイパフォーマンスな
「Core 2 Duo T9600」や「Core 2 Duo T9900」がお勧め。
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これで
Windows7を搭載したVAIOノートのラインナップは全て。
次回は、デスクトップVAIO。