ソニーが基本的に好き!

1台でPCとレコーダーの機能の全てをこなす「VAIO Lシリーズ」

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ボードPCの「VAIO Lシリーズ」iconがフルモデルチェンジして
大画面ディスプレイ1枚で
テレビ・Blu-Rayディスク・動画・写真・音楽といった全てを
堪能できるモデルとして登場。

デザインは、下位モデルとなるJシリーズiconと同じ流れを汲む
一体型としての美しさを追求したループデザインを採用。


ディスプレイサイズは24型のみで
解像度は1920x1080という大画面のサイズながら
従来のLVシリーズに比べると
同じ24型と言いながらも16:10から16:9へと変更になったために
横幅的には大きくなっているのだけれど
細いベゼルにしたことで
大画面ながらも圧迫感をなくしたのが特徴。

高画質回路「Motion Reality HD」を搭載していて
デジタル放送からBlu-Ray、DVDまでを
キメ細やかで美しい映像で再生できる。

カラバリは、
シルバーとブラウン、
ソニースタイル限定のブラックの合計3色展開。


新しいインタフェースとして、
「タッチパネル」を搭載できるようになったため
直接指で画面に触れるので画面に圧力がかかってしまうので
スタンド型では安定感に欠ける事を考慮して
後ろからきちんと支えられるこのデザインを採用した事と、
テレビを見るという行為に対しても
ディスプレイの周りを黒いフチで囲うことで
画面と背景の間に境界線を設けることで
画面の映像に集中しやすいためという背景を持つ。


キーボードは、ベゼルと同じブラックで、
ワイヤレスマウスは、本体カラーとされる
ループ部と同じ配色になる。

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【Sound Reality + DSP が実現する高音質】


また、映像のみではなく音質も追求。

スピーカーは、
アンダースピーカーを採用して
本体の下部分に斜め方向を向いて配置。

容量としては5.5W+5.5W=11Wという大きい容量と
高音質サウンドチップ「Sound Reality」や
フルデジタルアンプ「S-Master」を搭載して
力強くてクリアなサウンドを実現、
サラウンドにしても
最新の「Dolby Home Theater v3」までも搭載している。

アンダースピーカという事で
音質的な不安要素があるものの
ここに「DSP」チップを載せて、
テーブルに跳ね返って使っている本人の耳に届くときに
本来の音声波形になるようにチューニングされているので
とても安定した高音質で楽しめるようになっている。

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【Blu-Rayディスクレコーダー以上のレコーダー性能】


チューナーはついに
地上デジタルx2、BSデジタルx2、110度CSデジタルx2
3波ダブルになって
録画も同時録画も可能。


Blu-Rayディスクレコーダーと同様の
「おまかせまる録」や
「オートチャプター」「ダイジェスト再生」はもちろん
BDレコーダーにはない「カタログビュー」や「フィルムロール」
を搭載している「Giga Pocket Digital」が
さらにパワーアップして使い勝手が大幅に上昇。


番組表はただの真っ黒だったものから
ジャンル毎に色分けされたカラフルなものに変更。

それと、例えば“フジテレビ”だけのチャンネルを見たいと思った場合、
その放送局の1週間分の表示をする事もできるようになった。


番組の主要な部分だけを再生してくれる
「ダイジェスト再生」という機能に
もう一つ「ダイジェスト再生(長め)」というのが追加。

ダイジェストなのに長めって何だ?と突っ込みたくなるけど
ぶっちゃけて言えば、
その番組のCMを飛ばして本編だけを再生するというもの。

これは録画した番組を見る時には
恐ろしいほどに便利な機能。


「カタログビュー」も細かく強化。

地上デジタル放送のみで使える機能ではあるけれど、
例えば、歌番組をたくさん録画していた場合、
高度な検索のところに[コーナー]にチェックを入れて
好みのアーティストを入力すると
そのアーティストが出演するコーナーだけが表示されて
それを選択するとそのアーティストのコーナーだけを再生する事ができる。


そして、今までできなくて困っていた編集も可能に。

BDに書き出しする時には
チャプターごとの簡単編集ができるようになって
いらない部分のチェックボタンをはずすか
もしくは自分でそのチャプターを追加して
好きなシーンだけをBlu-Rayディスクを作る事ができる。


「モバイル書き出し」は、
PSPだけでなく、PSP Goにもウォークマンにも対応。
(動作保証外と言いながらも、nav-uへの書き出しの成功も確認。)

さらにこの「モバイル書き出し」はVAIOにも対応していて、
Windows XP(SP3)以降のVAIOであれば、
付属している「メモリースティックビデオプレーヤー」を
インストールしてモバイル系のVAIOでも再生して見るといった
芸当もできるようになった。

本体で途中まで見ていた番組に関しては、
その途中から書き出すといったレジューム機能も持っている。


外部入力としては
HDMI入力に加えて、ビデオ入力(アナログ入力)も装備。

ぶっちゃけ、PS3とPS2を両方つなぎたいとか
アナログソースまで使えるのは非常に便利。

さらにゲームをしながらインターネットしたいという欲求を満たしてくれる
子画面(ピクチャーインピクチャー)機能もあって
PC入力、HDMI入力、ビデオ入力画面をそれぞれ入れ替えて表示できて
その操作は全てリモコンで完結。

パソコンの電源が入っていなくても
外部入力電源だけれれば使えるし、音量操作ももちろんできるので
かなり使い勝手は良い。

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【直感的な操作が快感なタッチパネルの操作】


そして大きな特徴として
『光学式タッチパネル』を搭載が可能に。

その仕組みとしては
液晶とベゼルの間の左上と右上部分に
1つずつ合計2つの光学センサーが入っていて
液晶の表面に指などが入ってきてそこに影が出来ると
その影からセンサーが位置を割り出すという仕組みになっていて
指の数としては2つまで認識ができるので
Windows7のマルチタッチに対応する。

光学センサーが入るため
タッチパネルを搭載したモデルでは額縁が若干奥まっていたり
強度を保つために液晶ディスプレイの前にガラスを仕込んであったりと
通常のモデルとの物理的な違いも発生する。

このタッチパネルでは、マウス操作と全く同じ事が可能で
指で一度タッチするとクリック、2度タッチするとダブルクリック、
長く押すと右クリックという反応になる。

ただ、
使えるとは言うものの
指の大きさとディスプレイの解像度からすると
あまり細かい操作をするには限界があるので
その辺は無理せずにマウスを使ったほうがいい。

タッチパネルを利用するものとして
それに対応したアプリケーションがいくつか存在する。


「Media Gallery」は、
普段、PCに保存した写真、ビデオや音楽を
自動的に解析して、自分から探しにいかなくても
その日その時の自分にあったものを選んで勧めてくれるという
入り口はどちらかというとゆるい系のソフト。

写真を指でピッピッと軽くなぞるだけで
位置がトランプのように変わったりする感覚は気持ちいいし
写真やビデオのタイムラインを指でスクロールしたり
ページ送りや戻しも、2本の指で拡大や回転も
一連のそうだが全てタッチで操作できる。

・「Media Gallery」


「WebCam Message Board」では
webカメラで撮影した写真や動画に、
そのまま手書きで文字を書いたり絵を描いたりして
みんなの共通の伝言板としても使えるし、
作ったメッセージ付の写真をメールに添付して送ったり、
遠く離れた家族のBRAVIAに送るといった
「〈ブラビア〉ポストカード」にも対応する。

この手書き文字がまさに指などで画面をなぞれば文字や絵になるし
非常におもしろいのは
動画にも対応していて、撮影中に描いてるのもまるまる録画されるので
ビデオメッセージとしても意外性があって楽しい。

・「WebCam Message Board」

他にも、
タッチ機能に対応したアプリとしては、
VAIO Media Plusのクロスメディアバーの操作ができたり、
MicrosoftのInternetExplorer8やMedia Center
中にプリインストールされているゲームパックも対応している。

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【フレキシブルにカスタマイズできるVAIOオーナメード】


CPUに関しては、
デュアルコアの「Core2 Duo E7500」と「Core2 Duo E8500」、
クアッドコアの「Core2 Quad Q9400S」と「Core2 Quad Q9550S」
から選択が可能。

メモリーは4GBから最大12GBまで搭載可能。
メモリースロットとしては4スロットあるものの
本体の内側の2スロット分が2GBx2が固定となっているために
換装できる部分に4GBx2で合計12GBが最大となる。

HDDは、3.5インチHDDで、最大2TBまで搭載。


GPUとしては、
NVIDIA GeForce G210M GPU(専用ビデオメモリー512MB)と
ソニースタイルモデルにのみ
NVIDIA GeForce GT240M GPU(専用ビデオメモリー1GB)
を搭載が可能。

タッチパネルの搭載の有無も好みで選べて、
さらにtypeRのように編集を本格的にやりたい
という要望にも応えられるように
「Adobe Creative Suite 4 Production Premium」を
搭載したモデルも用意する。

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受注と同時に始まる
「Windows7スタートダッシュキャンペーン」では
Windows7をより快適に使いこなすために、
CPUとグラフィックアクセラレーターアップグレードが安くなる。

「Core2 Duo E8500」  : 通常価格+5,000円⇒0円!
「Core 2 Quad Q9400」 : 通常価格+15,000円⇒+10,000円
「Core 2 Quad Q9550」 : 通常価格+25,000円⇒+20,000円

グラフィックアクセラレーター
「NVIDIA GeForce G210M GPU(専用ビデオメモリー512MB)」から
「NVIDIA GeForce GT240M GPU(専用ビデオメモリー1GB)」へ
アップグレードが
通常価格+5,000円かかるものが「無償」。

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Lシリーズなのかと侮ることができないほどに
このPC一台でほとんど全ての事が出来てしまうほどの
機能とその内容の充実っぷりに驚いた。

省スペースなボディながらも
大画面で高解像度なディスプレイに
高音質化されたスピーカー周り、
Blu-Rayディスクレコーダーと同等かそれ以上で
録画した番組を見る事も配信も書き出しもできて、
OSがWindows7になっただけでなく、
タッチ機能とアプリケーションとの連動性もスムーズ。

ライト感覚にも使えるし
ディープな使い方も出来るので
自宅用のデスクトップに配置するにも悪くないモデル。

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2件のコメント

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