「<おまかせ・まる録> スクリーンセーバー」にバージョン2が登場。
窓の杜に紹介されていた
ソニーの「<おまかせ・まる録> スクリーンセーバー」バージョン2と
BUFFALO RAMDISK ユーティリティーのバージョン2。
・ソニーマーケティング、アートな「<おまかせ・まる録> スクリーンセーバー」v2
「<おまかせ・まる録> スクリーンセーバー」は、
ソニーのBlu-Rayディスクレコーダーに搭載されている
好みの番組を自動的に録画してくれる機能の<おまかせ・まる録>を
PCのスクリーンセーバー上で体験できるというもので
すでに以前からダウンロードできるようになっていたけれど
今回は最新のバージョン2となって
ちょっぴりその機能がアップ。
スクリーンセーバーにあるテキスト入力欄に
好きな言葉を入れると
その言葉に関連したテキストや映像をweb上から探し出して
それらを元にしてスクリーンセーバーが動き出す。
バージョン2では
Yahoo!検索ランキングの「急上昇ワードランキング」から
キーワードを拾ってきてスクリーンセーバーを動作する機能が追加。
それと隠しキーワードなるものがあるらしく
その言葉を入れるとスペシャルコンテンツが見れるという
おまけ機能もある。
(ヒントは窓の杜にもある。)
対応OSはWindows XP/Vista、MacOS10.4.x/10.5.0X。
Windows7でも動作できるようだけれどサポート対象外となる。
・シンプルに使いやすくなったBDレコーダー「BDZ-XR100」
・「スカパー! HD」をネットワーク経由でBDレコーダーに録画する!
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・バッファロー、Windows 7に対応した「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」を公開
・ラムディスクでWindowsの限界を突破する:BUFFALO
メインメモリーをRAMディスク化するソフト
「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」が最新のv2.0.1.0となって
32bit版のWindows VistaやWindows XP意外にWindows7にも対応。
32bit版のWindowsの場合、
Windowsが管理できる容量の限界として
3.2GB前後までしか認識しない。
ので、物理的に大きなメモリーを搭載した場合に
使えない領域ができてしまうのだけど
こういったRAMディスク化するソフトを使うと
その管理外の領域を利用する事ができるようになる。
このBUFFALOのソフトは無料となっているものの、
自社メモリーを増設している場合に限り
管理外メモリーまでを扱えるとしていて
他社製メモリーの場合はOS認識領域のみRAMディスク化できる。
RAMディスク化できるソフトとしては
他にも「Gavotte Ramdisk」や「RamPhantom3」があるけれど
「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」の特徴としては
メモリー上にRAMディスクの領域を作る時に
メモリーの空きスペースを利用するのではなく、
きっちりと一つのまとまった領域を確保するので
より効率よく高速化できるという事。
BUFFALO製メモリーを搭載した人には
とてもありがたいソフト。
惜しむらくは、
32bitにしか対応していない事で
64bitOSで大量にメモリーを載せまくって
余剰部分をRAMディスク化したいという向きでは利用できない。
・VAIO typeZにSSDを載せたら、いたわりメンテナンスをしてみる。
・32bitOSの管理外メモリーも使ってVAIOノートを快適化する。
・Windows Vistaにメモリー4GBを載せて体感速度をさらにアップ!
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おまけの不確かな噂。
・PSP goに外付けUMDドライブのうわさ、メーカーは否定:engadget
PSPgoを使ってて唯一悲しいのは、
UMDでしか存在しないゲームができない事。
それを外付けのUMDドライブをくっつけて
使えるようにしてしまおうという夢?のような噂が出てきたものの
かなり信憑性は薄い模様。。
既存のUMD資産をPSPgoに移行できないのなら
もうこんな無理やりなやり方でもいいから
ちょっぴりやって欲しかったり。
・PSP goのほんのさわり程度のファーストインプレ。
・「PORTER×PS Pictogram」のPSPGo専用ポーチとレザーケースが登場!
・PSP goで出くわした疑問とトラブル。
・PSP goにゲームをダウンロードする楽しみと自由度。
・PSPgoにまつわる純正周辺機器を簡単にレビュー。
・PSPgoとメモステ“M2”と、BDレコーダーのお出かけ転送の関係。