ソニーが基本的に好き!

コストパフォーマンスも良好で個性を主張できるカラフル「VAIO Eシリーズ」

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海外では既に発表されていた「VAIO Eシリーズ」が、
国内でも正式に発表。

ポジション的には、
15.5インチサイズとしてはNシリーズをポジションアップした位置付けとなるようで、
今までのNシリーズのような低スペックのお手頃価格帯というよりは、
しっかりと使える幅を持たせたスタンダードA4ノートになる。

VAIO Eシリーズ
「VPCEB1AHJ・VPCEB1AGJ・VPCEB1AFJ」
ソニースタイル販売価格:89,800円(税込)~
               ⇒79,800(税込)~

VAIO Eシリーズ
「VPCEB1AVJ」
ソニースタイル販売価格:99,800円(税込)~
               ⇒89,800(税込)~
Windows7 Professional 64ビット正規版
(WindowsXP Professional ダウングレード代行インストールサービス)

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<きっちりと使える基本性能を持つVAIO Eシリーズ>


中身は、インテルの新アーキテクチャを採用、
チップセットは、HM55 Express、
CPUには
以下のデュアルコアとなるCore i7、i5、i3を選択する事ができる。

Core i7-620M (HTテクノロジー対応)
動作周波数:2.66 GHz(ターボ・ブースト時は最大3.33 GHz)
3次キャッシュ:4MB

Core i5-540M (HTテクノロジー対応)
動作周波数:2.53 GHz(ターボ・ブースト時は最大3.06 GHz)
3次キャッシュ:3MB

Core i5-430M (HTテクノロジー対応)
動作周波数:2.26 GHz(ターボ・ブースト時は最大2.53 GHz)
3次キャッシュ:3MB

Core i3-330M (HTテクノロジー対応)
動作周波数:2.13 GHz
3次キャッシュ:3MB

4種類のCore iシリーズともに
ハイパースレッディングでデュアルコアの2倍となる
4スレッドの同時処理が可能。

それぞれ動作周波数と3次キャッシュの容量の違いがあるのと
単独作業時に一つの動作周波数を上げて高速処理させるターボブーストは
下位のCore i3-330Mのみ非搭載になる。


ディスプレイとグラフィックはカスタマイズ上セットになっていて、
エントリー向けに
15.5型ワイドディスプレイは、
解像度が「1366x768」でプロセッサーコア内蔵のインテルHDグラフィックス
という組み合わせと、
ハイエンド向けに
「1920x1080」のフルHD解像度
ディティールを鮮明に映し出す「Motion Reality HD」に対応した
ATI Mobility Radeon HD 5650(専用ビデオメモリー1GB)
搭載する事もできる。


光学ドライブは、
標準でDVDスーパーマルチドライブ、
+10,000円で、BD-ROM/DVDスーパーマルチドライブ
+15,000円でブルーレイディスクの搭載ができるなど
ステップアップする金額が非常に抑えられているのも特徴的。

メインメモリーはDDR3に対応して
デュアルチャンネルで最大8GBまで搭載可能。
ストレージは、最大容量としてHDDが約640GBまで搭載できる。

キーボードはキーの一つ一つが独立したアイソレーションキーボードで、
Fシリーズと同様にテンキーを装備し
ASSIST、WEB、VAIOといった
ショートカットボタンが付いている。


Windwos7(64bit)は、
Home Premium、Professioanl、Ultimateの3種類から選択可能。

また、
Windows7 Professional(64bit)と
WindowsXP Professionalダウングレード代行インストールサービスの
両OSに対応したモデルも販売されていて
プライベートにもビジネスにも対応できる。

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<好みでコーディネートできるカラーバリエーション>

Eシリーズのカラーリングは今までにないような
ビビットに富んだカラーが多い。



透明な天板の裏側から塗装して、表面にフィルムでパターンを施して
ブルー・グリーン・ピンクにはドット柄
ホワイト・ブラックにはスクウェア柄で仕上げてある。

パームレストやタッチパッドにも
透明感のある光沢をもった質感となっている。


それとはうってかわって
やはり落ち着いた雰囲気を好む人向けに
マットブラックとマットホワイトも用意。

特に柄は入らず、
その代わり、パームレストにはラメの入った光沢仕上げとして
高級感を演出するデザインになっている。

さらに、
ここで終わらないのがEシリーズのさらなる特徴。


キーボードはホワイトモデル以外は全てブラックで統一されているけれど、
キーボードを本来は保護するのが目的のキーボードウェアが
まさかの5色展開。

ブラック、ピンク、ブルー、グリーン、バイオレットの5色から
7色の本体へそれぞれ装着する事で
これまた全く違った印象のVAIOにできる。

最近発売になった
着せ替えできるBluetoothマウス「VGP-BMS15」との
コーディネートまでも考えれば、ところん色で楽しむ事ができる。

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あまりの鮮烈なカラーに、最初は一体ナンなんだ?
と拒絶感を示しそうになったけれど、
よくよく一つ一つ見てみると結構おしゃれなカラーリングも多くて
ピッタリフィットするキーボードウェアやマウスと一緒に
自分流のスタイルを主張するのもおもしろい。

それに、
スペック的にきっちりと最新のスペックにもできて
パフォーマンスには全く不満のないところまでカスタマイズもできるし
フルHDとRadeon HD 5650(1GB)をチョイスできるあたりも
しっかりとハイエンドマシンにも仕上げられる。

しかも、
ものすごいハイスペックにふっても20万円を超えないので
コストパフォーマンスも良好で
かなり幅広いニーズを捉えられるVAIOノートが出てきたなという感じがする。

Twitterで何かをつぶやき中。ID:kunkoku

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