LEDバックライト&フルHDパネルのBRAVIA EX700シリーズの先行予約販売開始。
ソニーのデジタルハイビジョン液晶テレビ『BRAVIA』に、
LEDバックライトを搭載したEX700シリーズの先行予約販売開始。
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<LEDを搭載したBRAVIA EX700シリーズ>
デジタルハイビジョン液晶テレビ(52V型)「KDL-52EX700」
ソニースタイル販売価格:299,800円(税込)
・ソニーポイント:3%(8,994ポイント)
(エコポイント対象商品:36,000点)
デジタルハイビジョン液晶テレビ(46V型)「KDL-46EX700」
ソニースタイル販売価格:229,800円(税込)
・ソニーポイント:3%(6,894ポイント)
(エコポイント対象商品:36,000点)
デジタルハイビジョン液晶テレビ(40V型)「KDL-40EX700」
ソニースタイル販売価格:169,800円(税込)
・ソニーポイント:3%(5,094ポイント)
(エコポイント対象商品:23,000点)
デジタルハイビジョン液晶テレビ(32V型)「KDL-32EX700」
ソニースタイル販売価格:119,800円(税込)
・ソニーポイント:3%(3,594ポイント)
(エコポイント対象商品:12,000点)
BRAVIA EX700シリーズは、
エッジライト式のLEDバックライトを採用して
高コントラストを実現しながらも
V5シリーズよりもさらに約15%の低消費電力化、
ラインナップとしては32型から52型までをラインナップする
高いバランスを保つスタンダードモデル。
解像度は全てフルHD(1920×1080)、
「モーションフロー120コマ」を搭載して残像を大幅に低減、
高画質回路「ブラビアエンジン3」を搭載して高画質な映像を映し出せる。
新しく搭載された「おまかせ画質センサー」は、
部屋の明るさを検知して
その時々にあった自然な色合いを自動で調整。
LEDバックライトを採用した事で最薄部で約22mmという
薄型化したボディは見た目にも非常に美しく、
さらに、
V5シリーズに搭載されていた
テレビの前から人がいなくなると自動で映像を消す「人感センサー」や
テレビ横にある「省エネスイッチ」を直接切る事で
待機電力をほぼ0Wにまで抑える事もできる。
例えば、
40型の40EX7000では、
消費電力は112W、年間消費電力量にすると108kWh/年で、
5年前の40V1000の年間消費電力量にすると257kWh/年と比較すると
約57%と半分以下にまで低消費電力化しているのがわかる。
カラバリとしては、
52EX700のみブラック1色で、
その他がブラック、ホワイトの2色展開。
共通の機能として、ネットワークに接続すると、
ネット上の動画を楽しめる「ブラビアネットチャンネル」を搭載。
リモコンにある「インターネットビデオ」ボタンを押すと
YouTubeやU-NEXTにアクセスして動画を楽しめるし、
従来モデル同様に「アクトビラ ビデオ・フル」や「アプリキャスト」
「ブラビアポストカード」が利用できる。
離れた部屋にあるBlu-Rayディスクレコーダーに録画した番組を
ネットワーク経由で見る事のできる「ソニールームリンク」は
AVC録画したものにも対応。
ネットワークと接続する場合は、有線LANはもちろん
別売のUSB無線LANアダプタ「UWA-BR100」をBRAVIAのUSB端子に差し込んで
ワイヤレスで接続する事もできる。
BRAVIAの使い方を知りたい場合には、
「取扱説明書」を本体に内蔵しているので、
リモコンにある『i-Manual』ボタンを押せば
いつでも使い方を知る事もできる。
HDMIケーブル同士でつないだ機器をコントロールできる
「ブラビアリンク」にももちろん対応。
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スタンダードモデルながらも
LEDバックライトを採用した高コントラストや
ボディの薄さ感といった魅力が多くて、
ようやくではあるけれど、
32型にもフルHD(1920×1080)の高解像度のモデルが選択できたので、
この部屋には40型以上はちょっと置けないけど
32型ならイケる!という場合には
32EX700はチョイスしやすくなる。