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WWANとWiMAXを同時搭載できる究極のモバイルPC「VAIO Zシリーズ」!

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VAIO2010年夏モデルようやく登場!(その1)
VAIO2010年夏モデルようやく登場!(その2)
の続き。

・VAIO Zシリーズicon
「VPCZ12AHJ・VPCZ12AGJ・VPCZ12AFJ」icon
ソニースタイル販売価格:149,800円(税込)~

VAIO Zシリーズiconの2010年夏モデルが登場!
と言いながらも基本的には3月に登場した内容とは変化はない、
というか、ここ1ヶ月くらいで
選べないパーツが続出していた事を考えると
ようやく自由にカスタマイズできるといった開放感のほうが大きい。

また、
カスタマイズの内容としては今回のモデルから
「ワイヤレスWAN&GPS」と「WiMAX」の同時搭載が可能になったので
まさに最強のスペックにプラスして
どの場所にいても最善の通信環境を得る事ができるようになったのは
とても朗報と言えるかもしれない。

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ここで、究極モバイルと言われる
VAIO Zシリーズについておさらいを。

1.)モバイル最速のパフォーマンス


VAIO Zシリーズのパフォーマンス面においては
Intelの新プラットフォーム「Calpella」を採用
チップセットはIntel HM57 Express Chipsetに
CPUは最上位のCorei7-620M(2.66GHz)まで搭載が可能。

グラフィックは、NVIDIAの最新GPU「GeForce GT 330M」
ビデオメモリーを1GB搭載、
前Zの2倍以上の性能をもつハイパフォーマンスを持ち
モバイルできる極限のコンパクトサイズを保ちながらも
大型ノートに匹敵する性能を持ち歩く事ができる。


また、グラフィックは切り替えが可能で
ダイナミック・ハイブリッドグラフィックスを搭載、
STAMINAモードとSPEEDモードに加えて
最適なグラフィック利用を自動的に判断して切り替える
「AUTOモード」なら状況に応じて電力を効率よく利用する事ができる。


ドライブとストレージに関しては、
光学ドライブにBDドライブかDVDスーパーマルチドライブに
SSDという組み合わせと、
光学ドライブを搭載せずに2.5インチHDDのみを搭載するといった
利用用途によって好みのカスタマイズが可能。


そして、VAIO Zシリーズだけにしか搭載されない
ストレージシステムとして
2枚のSSDを使ってのRAID 0と、
1枚構成でデュアルSSDになったものを2枚使用する事で
4チャンネルでのRAIDを実現した
クアッドSSDというストレージ最速の選択肢もできる。

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2.)妥協なきハイクオリティー


VAIO Zシリーズの凄さはパフォーマンス面だけでない。
他のPCとは一線を画す、
使い勝手を追求した機能が随所に盛り込まれている。

13.1型ワイド液晶には
+5,000円でカスタマイズできるフルHDの
「1920×1080」という緻密な解像度と
忠実な色を再現できるAdobe RGBカバー率96%の広色域ディスプレイ。

まさにデスクトップPCと同等の作業環境を
まるごと外に持ち出せる快適性を持ちつつも
さらに
外出先での使用環境を考慮し
反射光を拡散して映り込みを抑える表面処理や
傷のつきにくいハードコーティングまで施されている。


音へのこだわりも忘れていない。

高音質エンジン「Sound Reality」をついに搭載
S/N比106dBや低ノイズを実現し、
Dolby Home Theater V3にも対応する。

さらには、ノイズキャンセリング機能
ビデオチャット時のマイク指向性機能といった
音についても非常に高いこだわりを持っている。


また、照度センサーを搭載し
周囲の明るさに応じて画面輝度を自動調整、
暗い場所ではキーが光るバックライト付きのキーボードを
英字配列と日本語配列から選べる。

他にもあ
フォントカスタマイズの英字配列や、かななしの日本語配列といった
キーボードにもこだわりを出せるように
6種類の中から選択ができる。

接続インターフェースにおいても
「i.Linkx1、USBx2」「USBx3」
といった選択も可能で、
一般にはUSB端子が多い方が便利な事も多いだろうし、
それとは別に
Ustream配信をする際に
i.Link端子を搭載したハイビジョンハンディカムを利用する場合にも
対応できるのはうれしい。

前述したように
今回のモデルから
「ワイヤレスWAN&GPS」「WiMAX」同時搭載が可能になったので
通信環境においてもカスタマイズに妥協しなくて良い。

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3.)モビリティーとパフォーマンスの追求から生まれたデザイン


軽量化と堅牢性を兼ね備えたハイブリッドカーボンを採用、
パームレスト部分は1枚のアルミ板を切削する工法を使い
不要な部分を削るというレーシングカー並のダイエットを行い、
光学ドライブにも
強度を残しつつも軽量化を図った事でさらに8gの軽量化など
一つ一つの削減の積み重ねで、
本体重量は最軽量値ではなんと1.36Kgという軽さを実現。


バッテリー以外のの出っ張りをなくしたフラット化を追求した結果
前Zとほぼ同じサイズにもかかわらず
さらに薄さ感を味わえるボディとなった。

インターフェースには一切のカバーを付けず
使いたい時にすぐに使えるユーザビリティを保ちながら
美しいデザインに見せるために
パームレストのアルミプレートよりも
そのインターフェース類を内側へと配置するなどといった
機能性とデザインの両立を目指している。

そして、
VAIOオーナーメードのカラーとデザインの多彩なバリエーションがある。


ベースカラーとしてはシルバーとブラックで、
ベーシックなシルバーには、
新デザイン「アクセラレート・デジタルモザイク」として
ファイアウォールを思わせる「メタルシールド」と、
ランダムなモザイク模様を描く「メタルモザイク」をチョイスできる。


また、ブラックには、
カーボン繊維の見える「プレミアムカーボン」と、
新たに艶やさを前面に押し出した「グロッシープレミアムカーボン」
までも選択できるようになった。

パームレストも、
天板とのコーディネートを考慮しつつ
シルバーとブラックから選択可能で、
ソリッドなデザインとカラーを好みでカスタマイズできる。

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改めて見返してみても
VAIO Zシリーズicon
パフォーマンスとモビリティを追求したクオリティは
他のPCとは別次元にある。

・新VAIO Zシリーズを日本の開発者たちが熱く語る!
・Zシリーズ特集

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