米SONY、エントリー向けのウォークマンEシリーズ発表!
米国でエントリー向けのウォークマンEシリーズを発表。
・SONY INTRODUCES HIGH-QUALITY WALKMAN MP3 PLAYERS AT ATTRACTIVE PRICE POINTS
スクウェアボディに
2型/240×320ドットの液晶ディスプレイ、
従来と同じレイアウトのボタン配置となったスタンダードなモデル。
音声コーデックは、MP3、WMA、AAC(DRMなし)、リニアPCM
動画は、WMVに対応。
音質化技術「クリアオーディオテクノロジー」や
楽曲を解析して自動的にジャンルを分類する「SenseMe」、
音楽を聴きながらプレイリストを作成できる「ブックマーク機能」を搭載。
5バンドのイコライザや
FMチューナも搭載する。
原音に忠実な音を再生するソニー独自の高
また、
PC内にある楽曲やiTunesからドラッグ&ドロップで転送できる
「Content Transfer Software」機能を持つ。
4GBの「NWZ-E353」が$70
8GBの「NWZ-E354」が$80で
カラバリはブルー、レッド、ブラックの3色。
米国で9月に発売予定。
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8月18日のニュースでも
・1年ぶりにウォークマンがiPodを逆転、2週連続でソニーがトップ:asahi.com
という内容の記事が出ているとおり
国内でのウォークマンの販売台数はかなりの健闘を見せているようで。
要因は記事中にもあるとおり
主戦場がスマートフォンに移ってしまっていたり
新モデルの買い控えといった
ゲタを履いたとしてもシェア1位というのは素直に喜べる結果ではある。
けれど、
それはそれとして
バリエーションの多さや低価格といった路線でのシェア獲得だけじゃなくて、
本来のオーディオプレーヤーとして
高価でもいいから音質に特化した
ハイエンドウォークマンを出して欲しいというのが
昔からウォークマンを使い続けてるユーザーの欲求だと思うのだけど。
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