静岡に1/1ガンダムを見に行って来ました！
東静岡に立つ「REAL GRADE 1/1 RX-78-2 ガンダム」。
2011年3月27日までは大丈夫だと思ってたのに
どうやら1月10日で
ガンダム立像の演出やらタッチ＆ウォーク、飲食ブースといったものが
終わってしまうらしくて
こりゃもう今しかないと思ったら歯止めがきかず
静岡へ強行出動してしまった。
さすがに車で行くには距離がありすぎなので
交通機関は無難に新幹線。
東海道新幹線でJR静岡駅を乗り継いで
JR東海道本線(上り)で東静岡駅を下車。
ものすっごく天気が良くて
駅の構内からガンダム立像と富士山を同時に見渡せた。
歩いて駅を出たかと思ったら
もう目前にガンダム立像の姿は見てとれる。
10時開場時には今でも順番に並ばされるけれど、
さすがに公開したての頃と比べてはそんなに多くなくて
ほんのちょっぴり待てば中に入場できる。
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2009年9月にお台場ガンダムが解体されるのを見て以来、
1年4ヶ月ぶりの対面！
あの時にはなかったビームサーベルを右手に持ち
マーキングも一新された姿をやっとこの目に出来た！
やっぱり18メートルに及ぶ実物を目にすると感動が全然違う。
ひとまずあらゆる方向から撮影しまくり。
「タッチ＆ウォーク」に並べば、
ガンダムの足に触れたり真下からの超ローアングルからの撮影も出来る。
それとか、正面から撮影の踊り場に上がって
スタッフの人にカメラを預けると1枚だけ写真を撮ってくれる。
確かこのサービスって、お台場の時は有料じゃなかったけ？
と思いながら撮影してもらった。
（一応、それとは別に専用のカメラで撮った写真を1000円で販売してる。）
基本母体は、お台場ガンダムと同じものの
マーキングが違うだけでかなり違う印象を受ける。
ビームサーベルは、特に発光してるわけじゃなくて
昼間に見ると白いパール状にキラキラしている。
30分おきに音楽とミストの演出がある。
昼間のバージョンの楽曲には
ガンダムと00、SEED、ビギニグGあたりが使われていて
その30分おきに音楽が流れるたびに
ほぼ見に来ている人達の動きが止まって
ケータイやらカメラやらでシャッターを切りまくり始める雰囲気は中々異様ｗ
で、このミストの噴出量も半端じゃなくて
ガンダム周辺にいるとこのミストの水滴が降り注いで来る。
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ガンダム立像のある会場には、
秋葉原にしかなかった「ガンダムカフェ」があって
ここではガンプラ焼きとかジャブローコーヒーを買って
ガンダムを見ながら座って食べる事もできる。
ガンダムカフェ自体はテイクアウト風のお店なので
行列ができててもものすごい待たされる事もない。
ちなみに、ここで500円以上買うと
会場限定のオリジナルステッカーがもらえる。
自分はガンダム00のステッカーをゲットした。
それと、ここでしか買えないグッズが多数ある「オフィシャルショップ」。
お台場の時にもあったけど
その当時は夏休みだった事もあって軽く2時間待ちとかだったけど
今回は長くても30分待ちくらいだったので我慢できなくはないレベル。
1月1日には「ガンダム福袋」なるものをオフィシャルショップで販売したけど
開場10時にはものすっごい人が並んだらしく
その日の午前中には全部売り切れてしまったらしい。。
自分は、地元に住んでる方のご厚意で
自分の代わりに並んで買ってくれたので無事「ガンダム福袋」をゲット！
5000円の福袋には、RG1/1 GUNDAM PROJECTのHGとSD、公式ガイドブック、
Tシャツ、クリアファイルの5点。7600円分が入っていた。
8000円の福袋には、RG1/1 GUNDAM PROJECTのHGとSD、公式ガイドブック、
Tシャツ、クリアファイルまでが一緒で
さらにTシャツ、カスタードと缶クッキーのお菓子が入っていて
総額で12100円分だった。
自分には当たらなかったけど、中には
超レアな「RG1/1ガンダムプロジェクト」記念切手とか
1/48メガサイズが入った人もいたらしい。
もともと欲しかったものはだいたい福袋に入ってたので
残り欲しかった物はオフィシャルショップで買い足し。
エコプラガンダム、バンダイホビーセンター成形機プラモ、
ガンダム オン アース、実物大ガンダム立像 図面集、
ビームサーベル抹茶スティックケーキ、リストバンド
あたりを買ってみた。
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それから、同じ会場で行われている
「静岡ホビーミュージアム」にも入ってみた。
ここに入るのは有料で大人600円、小人200円。
プラモデル50年史としてものすっごい古い模型から
最新のガンプラまでがズラーッと並んでいて、
自分が小学生だった頃にガンプラにハマった当時の
そのまんまのパッケージとか見ると懐かしい。
中には専門誌に掲載されたプロの作ったガンプラもあった。
特に、1/1ガンダムを建設しているシーンを作ってるものとか
ラストシューティングはかなり良く出来てる。
まぁ一番驚くのは、
1/1コアファイターと1/1シャアザクヘッド。
これだけでものすごい場所を専有していて
シャアザクのモノアイは一定時間になると
ビコーンと光って左右に動く。
後、目を惹いたのが1/12コアファイター。
かなり精密に作られてて参考出品って書いてあったけど
実際に売られたらかなり欲しいなと思ったり。
それと模型として展示してかなりウケたのが
ザ・アニメージ「超銀河伝説バイソン」のプラモデル。
どこかで見たようなディティールやカラーリングをかもしだしつつも
まるでこの別モノな哀愁をただよわせるこの姿。
あぁーこんなのあったあった！みたいな懐かしさに襲われた。
正月帰還は、「静岡ホビーミュージアム」に入場すると
ビンゴ大会に参加できるようになってて
せっかくだからと思って何気にやってみたら
何を思ったかなんと“ビンゴ”が出てしまった…
さらに当たったモノだけもらって帰ろうとしたら
司会のおっちゃんに引き止められものすごい沢山人のいる前で
インタビューされるという羞恥プレイ付き。
司会「どこから来られたんですか？」
自分「山口です。」
司会「えぇ？何しにココまで来たの？」
自分「ガンダムを見るためです！」
司会「えぇ！？じゃあいわゆるガンダムOってヤツですね！」
自分「・・・（汗」
で、もらえたのがこの「雷装張飛ガンダム」という
うれしいんだかうれしくないんだか・・・
ちなみに、この会場からちょっとだけ歩くと
なんとバンダイの本拠地「バンダイホビーセンター」もすぐ近くにある。
せっかくだから近くにまで行って記念撮影してきた。
お正月だから休みで守衛のおじさんくらいしかいなかったけど。
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で、またしつこく1/1ガンダム。
あたりが暗くなるとガンダムはライトアップ！
これがまた昼間とはまるっきり違って
約50箇所にもおよぶ発光ギミックが幻想的な雰囲気を醸し出す。
常時ライトアップはされているけれど
やっぱり圧巻は夕方からのロングバージョンの演出。
昼間はただ真っ白だったビームサーベルは
プロジェクターのように投射された映像で
光がうごめくビームサーベルを表現、
突き刺さった部分は赤く溶解している様も見て取れる。
楽曲にあわせて
メインカメラやバーニアから光りを放ち
胸のスリットやバーニアからもミストが噴射される演出は
夜まで待っても見た甲斐がある。
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絶対に行きたいと思っていてなかなか行く事が出来なかったけど
今回、超強行突破で行けてようやく静岡ガンダムを見れてとても満足。
年始早々多大な出費をしてしまったけど
充電は完璧？なはずなので
これで心置きなく仕事に専念できる。
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