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2011.02.15

XPERIA

ソニエリのXperiaたちは、一体どれが国内で発売されるのか？を妄想中。

“Xperia Arc”に続いて
“Xperia neo”、“Xperia Pro”、“Xperia PLAY”が
正式にソニー・エリクソンから発表されたわけだけれど、
次に気になるのは、国内でどの機種が発売になるか？という事。

そこで、まずはNTT docomoでは、
2月24日に「新モデル発表会 2011春」を開催する予定で、
発表会の様子はライブ配信されるそうで
まずはここで春の時点で発売になる機種が確認できる。

前にも触れたけど
2010年4月に発売されたXperia（SO-01B）は
docomoからの生産終了アナウンスが流れていて、
さらに“Xperia Arc”に関しては
docomo型番の「SO-01C」の記述の入ったものや
サクラピンクと言われるカラバリが画像でweb上に現れている事もあるし
銀座ソニービルでタッチ＆トライブロガーイベントが2月28日に予定されているので
噂される3月下旬～に発売されるのはかなり固いっぽい。

また、auに関しても
2月28日に新製品発表会を予定しているらしく
ここでスマートフォンの新モデルが発表される見通し。

国際版とされる“Xperia Arc”に対して、
FeliCaやワンセグ、赤外線を搭載した発展形のモデルが出るとも言われていて
予測含めて今現在の情報をまとめるとこんな↓感じ。

コードネーム“Azusa”　：NTT docomo端末、SO-02C？
コードネーム“Akane”　：au端末、IS11S？

ただ、タイミング的には“Xperia Arc”よりも後になりそうだとすると
春じゃなくて、夏くらいになるのかな？とか。

＜参照＞
・au向けSony Ericsson製スマートフォンはIS11S、Android 2.3を搭載!!

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“Xperia neo”、“Xperia Pro”、“Xperia PLAY”は
今の段階では何も確証はなくて、予想の話。

“Xperia neo”、“Xperia Pro”に関しては
docomo「FOMAプラスエリア」で利用できる800MHz帯に対応、
先日の発表会での実機に、日本語フォントや「POBox Touch」が入っていて
ぶちゃけ国内で出てきてもOKよ？的な準備が出来てる状態。

“Xperia PLAY”はややこしくて
W-CDMA/GSM方式のものとCDMA2000方式のものとが存在。

まず先駆けてアメリカのキャリア（Verizon）から3月に発売される事が明らかになっていて
それ以降も世界の各所で発売される予定。

・ソニー・エリクソンが「Xperiaファミリー」3機種を発表：ケータイwatch
・Xperia PLAYの産みの親坂口氏に会場で直撃：ファミ通.com
・MWC2011:Xperia PLAY開発のきっかけを坂口立考氏（ソニエリのエライ人！）にインタビュー：週アスPLUS
上記のコメントを見るかぎりだと
端末はレディ状態だし、充分に国内でも出てくる可能性はあるにしても
国内のキャリア側がやるかやらないかに依存している部分が大きいので
現時点では国内投入は不明という事になる。

万が一、国内で販売されなかった場合にも
海外版を購入するという方法がある。

去年、「Xperia X10 mini」を買った時、
端末内には日本語フォントが入ってなかったけど、
今回の“Xperia neo”とか“Xperia Pro”のように日本語が最初から入ってるのだとすれば
余計な事しなくてもすんなり国内で使えてしまうんだろうね？とか思ったり。

あと実は、
まだものすごく気にかかってるのが「Xperia X10 mini Pro」の後継機種。
前に中国サイトでチラっと画像がリークしていて
(コードネームは“Xperia Duo”？)
てっきりこれも今回発表されるものだと思い込んでいたら
キーボード付きの“Xperia Pro”は出てきたものの
mini Proの後継機種についてはまるで発表なし。