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VAIO S(SB)シリーズのブルーのサンプル天板、VAIO Fシリーズ(3D)の実機が到着!

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最新アーキテクチャの“SandyBridge”を搭載した新VAIO4機種のうち、
VAIO S(SB)シリーズのカラーサンプル天板と、
VAIO Lシリーズのカラーサンプルチップ、
それから、VAIO Fシリーズ(3D)の展示実機がやってきた。
(といっても昨日24日だけど。)

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VAIO S(SB)シリーズのカラーサンプル天板は、
ブラック、ホワイト、店頭販売モデルのみのピンク、
そして、ソニーストア限定販売となるブルーの全4色。

特に、ブラック、ホワイト、ピンクの実機は
発表後すぐにソニーストア銀座、名古屋、大阪でも見る事ができたけれど
ブルーに限っては今まで全く眼に触れる事ができなかったので非常に新鮮。

<参考(ブラック、ホワイト、ピンクのカラー実機)>
・新VAIO S、F、C、Lシリーズの画像ギャラリー
・動画で見る、新VAIO S(SB)、F(3D)、C、Lシリーズ

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webにあるブルーの画像ではわかりにくかったけれど、
ブルーの天板を実際に見て触ってみるとある事に気づく。

ブラックとホワイトの表面は、
少し手に触感を覚えるシボ加工のような手触りで仕上げられていてカラーもつや消し。

一方、ピンクとブルーの表面は
サラサラとしたフラットな仕上げで、
(かといってVAIO Fシリーズ(3D)のようなツルツルピカピカ天板ではない。)
ピンクは光に反射して輝きを放つという雰囲気で
ブルーは、濃紺というかまさにXperia arcのMidnightBlue(ミッドナイトブルー)に非常に近い。

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かといって、Xperia arcのように触ると指紋がつくという事はなくて
手でしっかりと持った後でも、見栄えが損なわれるわけでないので
通常使いとしてもシックな雰囲気と合わせてかなり良い感じなのがわかる。

また、これはあくまでもSBシリーズの天板と底面のカラーであって、
ブルーにしても、ピンク同様に開いた時の
ベゼルやパームレスト部は、より鮮やかなブルーとなっていて
印象がまた異なる点には注意。

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それから、VAIO Fシリーズ(3D)は、一足早く実機が到着。

スペックは以下。

・VAIO Fシリーズ「VPCF21AHJ」
OS:Windows 7 Ultimate 64ビット 正規版
CPU:Core i7-2720QM(2.20 GHz)
メモリー:6GB(4GB+2GB)
SSD:SSD 約512GB(512GB×1)
ドライブ:ブルーレイディスクROMドライブ
GPU:NVIDIA GeForce GT 540M GPU(専用ビデオメモリー1GB)
内蔵テレビチューナー:地上デジタル×2(ダブル長時間録画)
FeliCaポート/TransferJet:搭載
キーボード:日本語配列

Windowsのパフォーマンスの評価は以下のとおり。
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新アーキテクチャのパフォーマンスや
GPUの性能などはこれから色々と調べてみる予定。

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