ソニーが基本的に好き!

3月24日のXperia arc発売日にMidnightBlueを速攻ゲット!

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3月24日、ついにXperia arcの発売日!

Xperia arcが発表されてから、
実機を一日でも触りたくてわざわざ東京銀座のソニービルまで行ったり、
3月4日の予約開始日に限って、出張が入ってて
代理で朝一番に行ってもらったものの、何故か話の行き違いで
発売日当日に入らないんじゃないかと大騒ぎしたりと
いろいろあったものの、無事に発売日にゲット。

もちろんドコモショップの開店ジャスト10時に押しかけて
1番で登録、だいたい20分くらいで登録完了。

値段は、機種変更で何個かのオプションサービスに入って約53,000円くらいで
そこからポイント分値引きしてもらって、
分割になると後々めんどくさいので、一括払いで購入。

・そのデザインが猛烈な魅力を放つ“Xperia arc”、正統進化したフラッグシップ!
・「Xperia arc」のタッチ&トライブロガーイベントに行って来た!
・Xperia arcを2日間いじくり倒してきた様子を動画とテキストで解説。

既にレビューはしてるので
詳しくはそっちを参考にしてもらいつつとりあえず最初手にした雑感を。

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で、帰ったら早速開封。
前モデルになるXperia(SO-01B)の箱のイメージがあったから、
Xperia arc(SO-01C)の箱の小さい事!
えらくスッキリとダイエットしてましたとさ。

というか、このパッケージは国際版のものとほぼ同じで
違いはでっかくdocomoってロゴが目立ってるくらい。

中身は、本体の他に
MircoUSBケーブル、電源アダプタ、ヘッドホン(替え用のイヤーピース)、
バッテリーとMircoSDカード(16GB)、他取扱説明書。

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銀座ソニービルでもドコモスマートフォンラウンジでも
今までに散々触りつくして見尽くしてるはずなのに
自分の手元に来るとやっぱりその所有欲の満たされ方は全然違う。

カラーは、MidnightBlue(ミッドナイトブルー)をチョイス、
正面のディスプレイと周囲のベゼルを見る限りは
もうどう見てもブラックにしか見えなくて、
背面のキラキラとしたラメとソニエリのロゴの下面に向かって
徐々に明るくなるグラデーションを見て、そこで初めてブルーなのかな?と思える部分。

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ちなみに、ペタペタと触ると指紋が残るので
そのまま使う場合は細目に拭いてやるか、
もしくは別途カバーを付けたほうが良さそう。

また、お約束で国内のモデルには
NTT docomo SO-01Cという余計なロゴが入っているのだけれど、
前回のモデルほど目立たないので少しは我慢できる。
(けど、いっそのことないほうがいいので国際版のパネルを調達したい。)

正面からも、画面は4.2インチ(854×480)と巨大化しているにもかかわらず
本体はさほどサイズアップせず
液晶ディスプレイの周囲を狭額縁にした事で画面がオフで真っ暗の時には
まさに一枚板のように見える。

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それから、タテ方向に大きくなっているので
パッと見はさらに大きくなっているけれど、薄さ感はかなりインパクトが強くて
さらにその真ん中部分から弧を描くカーブはなかなかに美しい。

Xperia arc(SO-01C) サイズ:約125mm×約63mmx約10.9mm(最薄部 約8.7mm)
                重量:約118g
Xperia   (SO-01B) サイズ:約119mm×約63mmx約13.1mm
                重量:約139g

それに、たった20gの軽量化ではあるのだけれど
持った時のその軽さにはちょっと驚いたりする。

また、背面パネルをポリっとはがずと
バッテリー、SIMカード、MircoSDカードにアクセスできる。

バッテリー型番は「BA750」、1,500mAh、
SIMカードとMircoSDカードは、やっぱりバッテリーを取り外さないと
抜き差しできないのは前と一緒。

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ひとまず電源を入れて初期セットアップを済ませれば
もうすぐに使い始められる。

と、ここでその指でタッチした時の吸いつき具合だとか
タップした時の反応から、そのアプリが動くUIのレスポンスだとかいった
一つ一つの挙動はとっても快適!

iPhone比ではなくて、Xperia比ではあるけれど
このくらいまで意のままに操れて動いてくれるとかなり心地良い。

前Xperiaを使っていると、[設定ボタン]と[戻るボタン]の位置が逆になっていて
最初はどうしても違和感を感じてしまうけれど
慣れるのは早くて、使い出せば全然気にならないレベルだし
横向きにしたときはメニューボタンが上側に来るのでむしろ使いやすい。

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製品版となっての中身はどうかな?と思ったので一応チェック。

Androidバージョンは、2.3.2、
ソフトウェアのビルド番号は、3.0.D.2.79となっている。

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充電やデータを移す際に頻繁につなぐMicroUSB端子は、
本体の側面に移動してきて、端子を覆うカバーがなくなったので
抜き差しがかなり楽になった。

付属するMicroUSBケーブルは、端子部が側面に付いた事を考慮して
L字型になっている。

インフォメーションランプも本体上部の右よりにあったものから
かなり左位置へと変更になってたり
イヤホンジャックが左側面の上部に来たりと随分と移動が激しくて、
素で使うには特に問題があるわけではないのだけど、
今まで使っていたbuzzhouse dezign製のXperia(SO-01B)用フェルトケースが
そのまま流用は出来るかなと思ってたけどそれは甘かった。

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それから、今回から装備されたHDMI出力だけれど、
さすがにHDMIケーブルは付属してないので別途買わなきゃいけない。

で、何を勘違いしたか
ソニー製のMicroHDMIケーブルがないものだと思い込んでしまって
あわてて他のメーカーのものを買ってしまった(汗

Victor製のMicroHDMIケーブル「VX-HD410ES」
ケーブルの径が3.4mmと細くて取り回しがしやすくて
24K金メッキプラグとか3重シールドとかしっかりしているのが特徴。

ちなみに、ソニー製のMicroHDMIケーブルはこれ↓
イーサネット対応 HIGH SPEED HDMIマイクロ端子ケーブル
「DLC-HEU15」

ソニーストア販売価格:3,480円(税込)
「DLC-HEU20」
ソニーストア販売価格:3,980円(税込)

本体の上面にあるHDMI出力には、カバーがついていて
接続する時には開け閉めする必要がある。
けど、MicroUSBケーブルほど頻繁に使うわけでもないのでカバーはあったほうがいいかもしれない。

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早速HDMI出力を利用してみよう。
っと、普通にBRAVIAにつないでもありきたりなので、
液晶モニターの「CLM-V55」に接続してみた。

ホーム画面をタテ位置のまま出力すると、
モニターにはそのまま同じタテの向きでXperia arcのホーム画面が表示される。
この状態でXperia arcにタッチして操作するとモニター上でもそのまま同じように動く。

さらに、横画面にして動画を再生すると
その映像が「CLM-V55」で再生される。

冷静に考えると、
4.2型(480×854)と5型(800x480)なので、画面サイズはほとんど変わらないし、
画角の違いと解像度はむしろちょっぴり下がってたりするので、
これに意味があるかというと非常に微妙だけど…。

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ひとまず手持ちのスマートフォン。
左からiPhone3G、iPhone4、Xperia arc(SO-01C)、Xperia(SO-01B)、Xperia X10 mini。
(ここには載せてないGalaxy tabとか、ガラケーも数台あるけど。)

一番メインで使ってるdocomoの回線を、
Xperia(SO-01B)からXperia arc(SO-01C)に差し替えて使うようになるかな。

Xperia(SO-01B)で感じていた引っかかりも
Galaxy TabのAndroid 2.2あたりで随分と改善はされているなとは感じたけれど
それでもまだ何かこう、こっちが気を使いながら触っている感覚から抜け出せなかったけれど、
このXperia arc(SO-01C)のAndroid 2.3を触った限りでは
かなり思ったとおりに動いてくれる。

これだけ基本がまともだとストレスもないから
積極的にいろいろとこれから使ってみよう。

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