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備えあれば憂いなし!?なソニー製ホームエネルギーサーバーが登場!

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ソニーからホームエネルギーサーバーという家庭用蓄電池を発売!

・“サイクルエナジー”シリーズの家庭用小型蓄電池を新発売

このホームエネルギーサーバーには、
ソニー製のオリビン型リン酸鉄リチウムイオン二次電池を搭載して
その高い安全性と繰り返し長期間の使用が可能。

充電は、家庭用コンセントから直接充電、約6時間で満充電になる。
その貯めた残量も確認できて、
使う時は横にある2つのコンセントにつないで出力ボタンを押せばすぐに使える。

約300ワット時という蓄電容量があるので、
テレビなら約2時間半、照明器具なら約10時間、扇風機なら5時間、
スマートフォンなら約30回の満充電ができるほど。

過電流防止機能や保護タイマー、異常温度・異常出力検知機能といった
安全性に慮した機能も搭載している。

サイズは、横幅約210mm×高さ約350mm×奥行き約270mmと
比較的コンパクトなボディ。

節電が求められる日中の電力ピーク時の節電対策だとか
停電時の備え、電気料金の節約といった利用に最適なホームエネルギーサーバーとなる。

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ホームエネルギーサーバー(50Hz地域用)
「CP-S300E」

ソニーストア販売価格:148,000円(税込)
・2011年10月発売予定

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ホームエネルギーサーバー(60Hz地域用)
「CP-S300W」

ソニーストア販売価格:148,000円(税込)
・2011年10月発売予定

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他のメーカーからは随分前から販売されていた家庭用蓄電池だけれど、
ついにソニーも参入という形でホームエネルギーサーバーを投入。

特に震災以降では、計画停電もあったりと
否応なしに電源の供給がストップしてしまう時があったけれど、
こういった家庭用蓄電池があると、
計画的に電源を使うことが出来るし、精神的なストレスからかなり解放される。

それと、極稀にあるのが大雨や落雷での突然の停電。
むしろこれがやっかいで、まったく予想していない時に突然にブツっと電源を絶たれる。

バッテリーを内蔵しているノートPCなら、そんな事があっても
数時間はバッテリー駆動でその状況を切り抜ける事ができるけれど、
デスクトップPCとか直接電源を供給してる機器はもうあっさりとダウンする。

ただ切れるだけならまだしも、やりかけてる仕事の途中なんかに
ブツっと切れようもんなら、俺の今までの苦労を返せぇぇヽ(`Д´)ノと自分がブチギレてしまう。

もしくは大雨とか落雷中に、いつか停電になるんじゃ?とビクビクしながら
仕事しなきゃいけない状況は非常に辛い…。

と、そんな時にはこういったホームエネルギーサーバーがあると便利だなとは思う。
値段が高いのが唯一の導入のネックだけど、そこは安心を買うと割り切るしかない。

ふと、あれ?なんかこんな事で心配してた事があったなーと思ったら
そういえば、VAIO ZシリーズにPowerMediaDockを搭載して使う時も
ふいに電源が絶たれるとPowerMediaDock側にあるGPUが動作しなくなるという特性があるから
家庭用蓄電池があったほうがいいかもね?みたいな話をしたような気がして、
VAIO ZシリーズとPowerMediaDock、それに外部ディスプレイといった真剣装備で
仕事用メインマシンとして使うなら、
いざという時の保険のためにホームエネルギーサーバーを装備するのも一つの手かもしれない。

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