ソニーが基本的に好き!

Xperia NX & acro HD用buzzhouse design.製ハンドメイドフェルトケースを試す!

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今年の最新モデルとして登場した「Xperia NX」と「Xperia acro HD」の
2機種の汎用ケースとして発売される事となったbuzzhouse design.製ハンドメイドフェルトケース!

現物がようやく届いたので、
早速ケースに入れてるイカした姿を堪能してみる。

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buzzhouse design.製ハンドメイドフェルトケース for XPERIA NX & acro HD
●Orange(オレンジ)、Black(ブラック)
当店販売価格:3,980円(税込)

[送料およびお支払い方法]
●送料・・・日本郵便レターパック :全国一律300円
      ヤマト運輸 :全国一律600円(離島の方は別途ご相談下さい。)
●合計金額5,000円以上の場合は送料無料です。

●銀行振込・・・お振込み手数料はご負担ください。
●代引き・・・代引き手数料315円(ヤマト運輸さんのみ)

ご注文は『メールフォーム』にてお知らせ下さい。
(ご注文例:ハンドメイドフェルトケース XPERIA NX用:ブラック、銀行振込、レターパック)

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●Xperia NXをハンドメイドフェルトケースに収める

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ハンドメイドフェルトケースは、buzzhousedesign製ケース定番のケースとされていて、
「handmade felt case for iPhone」に代表される
ファッショナブルなbuzzhousedesign製ケースのケースデザインと同タイプのもので、
そのまま大きめにサイズアップしたもの。

基本ベースとなる素材は、表面に弾力のあるフェルトを使っていて
内側のXperiaに触れる部分にはクロス素材を包みこむように全面に敷き詰めている。

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まず、クロス素材のその柔らかな素材に触れているという安心感。

Xperiaの液晶面も背面も、手触りのいいクロス素材で保護されていて
微細な傷を付けなくないと言う心理をしっかりと受け止めてくれる。

そして、表面のフェルトと合わせた2重の構造で、
ある程度のショックなら受け止めてくれるので
Xperiaを素のままで持ち運ぶよりも収めている安心感があるし、
ケースに入れておくことで、仮にカバンの中に入れておいても
他の小物と干渉しても、早々簡単に本体に傷かつくような事もない。

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出し入れする際のボタンにはYKK製のボタンを採用していて、
そのツマミの先には本革を貼るといった具合に、
細かな部分にまで強度と質感の両立を果たしている。

カラーバリエーションは、オレンジとブラックの2色で、
オレンジには白地に黒い文字、ブラックには黒字に白い文字の
buzzhouseのロゴが見える。

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ケースは、2ヶ所が大きく開口しているのが特徴的で
ボタン一つで出し入れがとてもスムーズ。

ストラップの通し穴も開けてあるので、
フェルトケースにストラップを装着する事もできる。

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その横に開口がある恩恵として、Xperiaをケースに入れたままでも
MircoUSB端子に接続して充電したりPCとつないでデータ転送ができる。

また、本体の向きを上下入れ替える事で、
上部にあるイヤホンジャック端子にイヤホンをつなぐこともできるし、
下部にあるストラップを活かす事もできて
このあたりも実用的に使える。

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●Xperia acro HDをハンドメイドフェルトケースに収める

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Xperia NXとXperia acro HDでは、タテヨコのサイズが、
約1mmづつ違っていて、実際にケースに入れてみるとほんの少し
入った時の印象が違ってくる。

まず、Xperia NXは本体サイズが、
acro HDよりもタテ方向に約1mm長く、横方向に約1mm短い。

そのため、表現するなら細く、ケースに入れると、
特にタテ方向にはジャストサイズで、
ヨコ方向に対してケースのほうが少し余裕のある雰囲気。

個人的な目で見る限りでは、素の本体を収めるには全く問題はなく
もしかすると、NXの背面に保護ケースを装着した場合には
そのケースによっては多少キツくなるかもしれないけれど
あくまでも真っさらなケースで試したみた場合での話。

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Xperia acro HDは、NXよりも本体サイズのタテ方向が1mm短くなり、
ヨコ方向に1mm大きくなるものの、
ケースに入れた感じとしては、タテヨコともに均等な余力がある。

これくらいの余力があると、acro HDの背面に保護ケースをハメたままでも
スムーズにフェルトケースへ収める事ができる。

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また、Xperia acro HDをケースに入れた状態で
ストラップを付けていても開口から逃せるようになっていて、
ボタン類も押すことは可能。

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ケースに入れる向きによっては、
イヤホン端子やmicroUSB端子、microSDカードスロットへも
開口からアクセスできなくはないけれど、
さすがにacro HD特有のカバーが付いているために
ちょっと一手間は必要になる。

参考までに、2つのサイズを掲載。
【Xperia NX】
高さ 約128mm × 幅 約64mm × 厚さ 約10.6mm
【Xperia acro HD】
高さ 約127mm × 幅 約63mm×厚さ 約11.8mm(最厚部 約 12.3mm)

Xperia NX、Xperia acro HDの両対応としているケースとなるので
実際のフィット感は、画像から判断するようになるけれど
自分は、Xperia NXのホワイトを、フェルトケースのオレンジに
素のままで入れて使っていく予定。

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●【番外編】
 ウォークマンZシリーズをハンドメイドフェルトケースに収める?

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Xperia NXやXperia acro HDよりは、一回り大きい“ウォークマン”Zシリーズ
もしかしたら入るんじゃないか?と思って入れてみた。

【“ウォークマン”Zシリーズ】
最大外形寸法 :約70.9 × 約134.4 × 約11.1 mm
外形寸法    :約70.5 × 約134.2 × 約11.1 mm(最薄部:9.6mm)
(幅×高さ×奥行/mm)

結論から言うと“ウォークマン”Zシリーズの本体だけであれば、
ケースの中には収まってしまった。

この収まってしまったという表現は、若干ムリヤリ入れたっぽい感じがあるためで
ケースへ入れる時はすんなりと行くものの
入れた後に最後にボタンを留める際に、ウォークマン本体の角の出っ張りと干渉するので
そこが窮屈なので、自然ではない。

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一応は、イヤホン端子やWMPortもそのまま使える事は確認したけれど、
あくまでもキツイ状態にはかわりないので、
絶対的にオススメとはいかない。

もしくはケースをタテ方向に1~2mm程度大きいサイズとすれば
利用できそうではあるので、これはまた後の課題という事にしておこう。

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