「VAIO Tap 20」の発売日が12月8日(土)へと決定!ソニーストアでは受注再開!
生産に遅れが生じたため、発売が延期になっていた
「VAIO Tap 20」の納期が確定して12月8日(土)より発売開始!
・パーソナルコンピューター VAIO Tap 20 発売予定日決定のお知らせ
当初の発売予定日12月中旬から、
12月8日(土)へと変更。
標準仕様(店頭販売)モデル
『SVJ20219CJW』『SVJ20218CJW』『SVJ20217CJW』も同様。
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●画面の角度を自由に変更できる
20型大画面タッチパネル液晶搭載テーブルトップPC
「VAIO Tap 20」
「VAIO Tap 20」
VAIOオーナーメードモデル『SVJ2021AJ』
ソニーストア販売価格:79,800円(税込)~
「VAIO Tap 20」は、
20型ワイド(1600×900)液晶を搭載した一体型PCで、
キーボードとマウスはワイヤレス。
液晶ディスプレイは、10点マルチタッチに対応していて
まさにWindows8を含めて操作を
ディスプレイ単体だけ操作できてしまうのが最大のウリ。
バッテリーを内蔵しているので
使いたい場所に電源を入れたまま移動して使う事もできて、
「Rapid Wake + Eco」のおかげで、
スリープ状態から素早く起動して使いたいときにすぐに使うといった事ができる。
画面の角度を自由に変更できるフリースタイルスタンドで
使う用途だとか使う時の気分によって角度を変更できる。
マウスやキーボードを使って普通にデスクトップPCのように使ったり
画面を完全に上に向けて倒して見下ろして画面をみたり
ゲームをしたりといった使い方もできるのが楽しい。
VAIO Tap 20には、タッチを活かした
お絵かきを楽しむ「Family Paint」や、
ビデオメッセージやボイスメッセージを残して情報共有できる「Fingertapps Organizer」
タッチ操作でショートムービーを作れる「VAIO Movie Creator」
といったアプリがプリインストールされていたり、
ソフトウェアキーボードを画面内に表示、タップして
テキスト入力もできてしまう。
ハード的にもこだわりをみせていて
コントラスト向上技術と輪郭強調技術を組み合わせた「モバイルブラビアエンジン2」を搭載して
動画や静止画もくっきり鮮やかな映像クオリティで見られるし、
L/Rスピーカーとサブウーファーを本体の背面に搭載して
クリアかつ臨場感ある音を楽しめる「ClearAudio+モード」や
「S-FORCE Front Surround 3D」「Dolby Home Theater v4」を搭載して
臨場感のあるサラウンド音声も楽しめる。
インターフェースとしては、
左側面に、USB3.0ポートを2つ、メモリーカードスロット、ヘッドホン出力、マイク入力を搭載。
USBのうち一つは、PCの電源がオフでも給電ができる。
右側面に、ネットワーク端子、電源端子を備える。
左背面の上の位置にNFCを搭載していて、
例えばNFC 搭載のXperia(スマートフォン)をかざして
ワイヤレス接続して、Xperiaで再生中の音楽や静止画をリンクさせる事もできる。
光学ドライブは内蔵していなくて、
スロットイン方式を採用した、
外付けブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載、BDXL対応)、
もしくは「DVDスーパーマルチドライブ」を選択できる。
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●「VAIO Tap 20」VAIOオーナーメードモデル
「VAIO Tap 20」
VAIOオーナーメードモデル『SVJ2021AJ』
ソニーストア販売価格:79,800円(税込)~
OSは、Windows8と、Windows 8 Proから選択可能。
カラーは、一般量販モデルのホワイトに加えて
VAIOオーナーメードモデル限定カラーとなるブラックもチョイスできる。
ディスプレイ周辺のベゼルはどちらもブラックになる。
CPUには、最新の第3世代インテル Core プロセッサーの
・Core i7-3667U(2 GHz)
・Core i7-3517U(1.90GHz)
・Core i5-3317U(1.70GHz)
・Core i3-3217U(1.80GHz)
を搭載出来る。
コストパフォーマンス重視なら最低でも
ハイパースレッディング、ターブブーストを活かせる「Core i5-3317U(1.70GHz)」、
より高速、3次キャッシュ容量といったハイパフォーマンス性能を加味すれば
「Core i7-3517U(1.90GHz)」がオススメ。
メモリはSO-DIMMスロットが2基用意されていて
最大8GBまで増設が可能。
背面のカバーは工具なしではずせてしまて
そこからすぐにアクセスできるのでメモリーの増設はしやすいので、
コストを抑えたいならメモリーは4GBをチョイスしておいて
後から自力で増設という方法もある。
ただ、メモリーは2枚組みで、デュアルチャンネル動作する事を考えれば
8GBを載せるのが最良にはなる。
ストレージは、HDDとSSDからチョイス可能。
SSDは、
高速レスポンスと高速起動・終了と早い挙動がストレスを減らしてくれるし
低消費電力、静か、壊れにくいといったメリットが非常に多い。
容量は、約512GB、約256GBの2種類から選択可能。
コストアップしてしまうものの、
部屋中を移動する時でも
電源を入ったままでも、切る途中でも気にせずに
すぐに持ち運べるというのはかなりストレスフリーになる。
HDDは、一般的な
回転数が5400回転/分の2.5インチHDDを採用、
こちらのメリットは圧倒的に低コストで大容量だという事。
容量は、約1TB、約750GB、約500GBの3種類から選択可能で、
それぞれの価格差が3,000円しかないので
母艦的な使い方をするのであればHDDの選択もアリ。
Officeは、
Excel、Word、Outlookの「Office Personal2010」に
たった2,000円プラスするだけで
PowerPointとOneNoteが入った「Office Home & Business2010」が
圧倒的に魅力的。
ちなみに、「次期Office 無償アップグレードプログラム」を開催中で、
無料で新しいOfficeが手に入れられるのも安心材料のひとつ。
・VAIO Tap 20 「SVJ2021AJ」
VAIOオーナーメード価格シミュレーション
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